大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「恋フェスinOMUTA」、10月20日開催

2019年10月16日 05時22分03秒 | 日記
大牟田商工会議所の青年部主催の縁結びパーティー〈恋フエスin OMUTA〉が10月20日諏訪公園イベント広場で開催されるそうです。「参加資格は将来を真剣に考えている20歳から40歳までの独身男女が対象です。参加料4千円 。申し込みはQRコードか次のアドレスより直接申し込みは」となっています。
(下:2019年10月1日 OMUTAccinewsNo726号6p 大牟田商工会議所」より)

「大牟田市庁舎活用を探る市民団体シンポ」開催

2019年10月15日 05時06分07秒 | 日記
  「保存して活用かそれとも取り壊しかーー。市を二分する議論になってる国の登録有形文化財の大牟田市庁舎について、建築やまちづくりの専門家が保存-活用のあり方を探るシンポジウムが6日です同市で開かれた。用意された100席が満席になる盛況ぶりで、市民の関心の高さをうかがわせた。」そうです。
突然提起されたようにしか思えない今回の問題。前提として疑問が湧きます。
 ①市庁舎が国の有形文化財ならば国の保全管理方針があると思います。どうなっているのでしょうか?どんな協議がされたのでしょうか?
 
 ②大牟田市の耐震や水害対策が全体的にどう進んでいるのでしょうか?小中学校の耐震や水害対策は済んだのでしょうか?小中学校生は未来の担い手です。生徒たちが集合する場所です。小中学校の体育館は住民にとっても緊急避難場所でもあります。
 *中国四川省が大地震に見舞われた時、行政府の建物だけが残って、小学校がいくつも無惨に壊れ、多くの児童や先生が犠牲となりました。行政府の建築物を優先した税金の使い方が大きな批判を受けました。
(下:2019年10月7日朝日新聞-森川愛彦「保存活用を探る市民団体シンポ 大牟田市庁舎めぐり」より)

福岡アジア美術館、20周年記念展開催中

2019年10月14日 05時08分13秒 | 日記
 「アジアの近現代美術を専門に紹介する『福岡アジア美術館』(福岡市博多区)の開館20周年記念展《アジア美術、100年の旅》(西日本新聞社など主催)が5日、同館で開幕」しました。「アジア美術の特色を表す絵画や彫刻、版画など約350点が紹介」されます。10月20日(14時~14時半)、27日、11月10日、17日には学芸員により本展出品作品の見所が紹介される〈ギャラリートーク〉も行われます。
(下:2019年10月5日西日本新聞-諏訪部真「アジア美術館20周年展きょう開幕」より

大牟田三池カルタ館、秋の企画展始まる

2019年10月13日 05時25分52秒 | 日記
  大牟田市立三池カルタ-歴史資料館で秋の企画展《なつかしのまんがカルタまつり》が始まったとお友だちから知らせが届きました。
鉄腕アトム、鉄人28号、忍者ハットリくん、巨人の星等々なつかしい漫画の主人公の名場面のカルタが展示されるそうです。そのほか、「コレクターで漫画研究家の原田誠一さんの協力で『大牟田ゆかりの漫画家大集合!!』」し、「萩尾望都、古賀新一、鴨川つばめ、藤木俊、池田春香、イロノ」さん達の「作品や雑誌、色紙、資料も飾られている」そうです。期間は12月8日までになっています。大牟田に行きたいですね~。
(下:2019年10月4日有明新報-高田裕子「《なつかしのまんがカルタ》秋の企画展〈郷土ゆかりの漫画家大集合〉大牟田」より )


柳川さげもん、フランス経済-財務相魅了

2019年10月11日 05時22分40秒 | 日記
 「柳川市の伝統的なひな祭りの飾り〈さげもん〉がフランスの経済-財務大臣に贈られる事になったなった」そうです。「きっかけは、6月に福岡市で開かれたG20財務大臣-中央銀行総裁会議。さげもんは、他の県内の伝統工芸品とともに会場内に展示された。これを見たフランスのルメール経済-財務相から『妻にプレゼントしたいので、同じものを購入したい』との申し出があった」とのことです。「ただ、県や柳川市に新品の在庫がなかったため、新たに柳川市内の業者に発注。このほど完成し、無償で贈呈する運びとな」り、「28日に金子健次郎市長が、小川県知事とともに東京のフランス大使館に出向き贈呈」されるそうです。「金子市長は『これを機に柳川の魅力をフランスに伝え、欧州からの観光客誘致につなげたい』と話」されています。
(下:2019年10月3日朝日新聞-森川愛彦「柳川に誘客 さげもん渡仏 市長、経済-財務相に贈呈へ」より)