大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

《えるる》の利用者50万人を超える

2019年11月20日 05時22分36秒 | 日記
 「大牟田市新栄町の市民活動等多目的交流施設《えるる》の利用者が50万人を突破した」そうです。「《えるる》は2013年10月オープン。市民活動、サークル活動、子育て支援のつどいの広場や個人学習の人たちがなどが訪れ、毎年約8万人が利用。今月11日に50万人を突破した」そうです。「12日には記念のセレモニーも行われ」、「大牟田市公式キャラクター<ジャー坊>もお祝いに来てくれた」そうで関係者一同と記念撮影しました!「大牟田市民協働部の中嶋敏信部長が『多世代が交流しにぎわいを創出する施設としてオープン。6年で50万人を突破したのは市民活動や学びの場として定着した証し。今後も市民に親しまれる施設に』」と話されています。本当に《えるる》は新栄町の賑わいの中心です。
(下:2019年11月13日有明新報-小柳聡「《えるる》5万人突破にぎわい創出と多世代交流 利用される施設に くす玉割り祝う」 より)


 大牟田三池港に『光の航路』出現

2019年11月19日 05時22分54秒 | 日記
 大牟田市の動物園が動物の福祉を追求して、国際的に有名になって『いのちスケッチ』という映画も作られ大きな光が当てられています。映画良かったですね!
 そしてもう一つ、美しい夕日が作り出す『光の航路』が注目されています。
 それは大牟田の世界文化遺産、《三池港で》出現するそうです。三池港はハチドリの形をしていますが、その特徴は「水門を開閉して港内の水位を調節する閘門(こうもん)」にあります。その「閘門の間を夕日の光跡が一直線に通る『光の航路』が出現」するそうです。「例年、今の時期と年明けの2回、約10日間ずつ見られる現象。空が朱色に染まり日没するまで短時間、港の展望所(同市新港町)付近から観察できる」そうです。「市は『光の航路』がよく見える25日まで、午後4時半から1時間、展望所そばの三池港1番岸壁を開放している」そうです。
わー見てみたいで〜す!
 (下:2019年11月17日西日本新聞-吉田賢治「世界遺産ヘ『光の航路』三池港」より)

外国人との共生を考えるセミナー開催

2019年11月18日 05時14分10秒 | 日記
 「外国人との共生をテーマにしたセミナー『外国人との共生社会〜多文化共生社会の実現を考える』が11月2日、久留米市天神町の久留米ゼミナールで開」かれました。講師は「日本語教師の養成を手掛けるインターカルト日本語学校(東京)の加藤早苗校長」で、「外国人と地域社会がつながるために」と題しての講演だったそうです。
「日本語教育に関する国の審議会委員を務めた経験もある加藤校長は、靴の並べ方やスープの飲み方など、日本の常識が海外では通じない事例を挙げながら『共生するときに、違いを知っておくことが大切』と述べ異なる文化や風習を受け入れる寛容さを説いた」とのことです。〜すぐに行儀が悪い、失礼だというのは違いを知らないからですね。又、「外国人との共生については単に人手不足が補えてよかったではなく、ウィンウィンの関係でないといけない。日本に来て良かったと思ってもらうことが基本だ」そうです。ここが一番難しい〜雇ってる方は上から目線、、。
 さらに「その上で『外国人と地域社会をつなげるために私たちが主体的に何をするのか。これが次への一歩になる』」と話されたそうです。「続いて久留米市の担当者から市内の外国人の人口が2011年度末と比べて約1、6倍の4145人(8月末時点)に増え、日本語の指導が必要な児童生徒への対応が課題となっていることなど現状の報告があった」そうです。その他各地どうなっているのでしょうか?
 (下:2019年11月3日西日本新聞新<移民時代欄>-片岡寛「外国人との共生考える 久留米 日本語学校校長が講演」より)

九産大生6人《食べるネギ油》開発

2019年11月17日 05時27分01秒 | 日記
  「糸島市と障害者自立支援施設<白糸学園>が育てたネギを九州産業大(福岡市東区)の学生が《食べるネギ油》に商品化し、11月10日に博多阪急(同市博多区)で発売会があった」そうです。「育ちすぎるなどして廃棄されるネギをご飯が進むおかずにしようと試作が重ねられた」そうです。白糸学園からの相談を受付け、研究に乗り出したのは九産大-食品科学などの学生6人でリーダは3年の古澤法子さん、「実はネギが大の苦手。それでも毎週大量のネギを刻んでは試作品を食べ、『相当おいしい』という自信の商品ができた」そうです。販売会の評判は?わかりませんが〜「育ちすぎと聞いたけど、ピーンとした生きの良さ、おいしく作ろう気合が入った」商品〜生きの良さに意気がこもったイキイキ商品〜この笑顔!美味しさ間違いなしです。
 (下:2019年11月9日西日本新聞-今井知可子「障害者農園と九産大開発 規格外品が食べるネギ油に」 より)

《鳥になろうとした男》県知事賞

2019年11月16日 05時22分10秒 | 日記
 「《2019ふくおか県障がい児者美術展》の受賞者が発表」されました。「絵画、書道、写真の3部門に計410点の応募があり一般の部と小中学生の部でそれぞれ審査」があり、「入賞18点、佳作83点が選ばれた」そうです。写真でも一部紹介されています。吸い込まれそうな<森のトンネル>や鳥になりたい思いを揺さぶります。みやこ町勝山体育館、田川市美術館、福岡県庁、九州芸文館北九州市立美術館黒崎市民ギャラリーなど県内5会場で巡回展示されるそうです。
 (下:2019年11月7日西日本新聞「個性光る410点 県障がい児者美術展 県内5会場で展示」 より))