大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

銭湯ポスター総選挙実施中

2019年11月15日 05時22分59秒 | 日記
 「減りゆく街の銭湯を盛り上げようと、《銭湯のポスター総選挙》」が取り組まれています。福岡市中央区の銭湯『西公園浴場』に、「日本広告制作協会(東京)が募った56作品を展示」され、「客は湯上がりに『熱き一票』を投じる」そうです。「総選挙は10都道府県の銭湯で開催」され、最多得票作品は来年、全国の銭湯で掲示」されるそうです。「12月2日まで」銭湯広告作品見てみたい~ですね。写真にはひよこのオモチャSENTOの横文字です。
(下:2019年11月7日朝日新聞-〈青鉛筆〉欄より)

《ワンチーム》、《計画運休》など流行語大賞候補30語発表

2019年11月14日 05時22分25秒 | 日記
 「現代用語の基礎知識2019ユーキャン新語流行語大賞の候補30語が6日発表された」そうです。「ラクビーワールドカップ(W杯)にちなんだ《ONE TEAM(ワンチーム)》や台風関連の《計画運休》が入った」そうです。どちらもよく聴いた言葉です。勇気づけられたり、大変だと心配しました。「選考委員会は用語の『明』と『暗』がはっきりした年」と特徴付けられています。この2つの言葉の以外候補の中で知らない言葉は?~~多過ぎです。「大賞の発表は12月2日」だそうです。
(下:2019年11月7日西日本新聞「ワンチーム、計画運休、タピる---流行語大賞候補に30語」より)

首里城再建へ《旗頭》高く

2019年11月13日 19時04分52秒 | 日記
 「首里城(那覇市)の再建を願い、住民らが3日、首里城近くや市中心部で沖縄伝統の《旗頭(はたがしら)》を掲げ、再建へ向け気勢を上げた」そうです。「『泣いてばかりもいられない』と旗頭を持ち上げた」〜と新聞に書かれています。そうですよね!「旗頭は琉球王朝時代からの伝統で地域のシンボル。もともと3日の琉球王朝祭り首里で首里地区の各町内の旗頭が行列などを行う予定だった」そうですが、「火災で祭りは中止。」しかし、首里大中町や平良町、壺屋など旗頭の取り組みで、「再建に向けた第一歩」と「意気も上った」そうです。頑張って!
 旗頭は山車とも違ってるようですね。
沖縄那覇市ふるさと納税サイトで寄付受付け中です。
 (下:2019年11月4日朝日新聞岡田将平/伊東聖 写真は長沢幹城 「泣いてばかりもいられない 首里城再建へ 伝統の旗頭」 より)


福岡県だより11月号クリップ

2019年11月12日 05時27分55秒 | 日記
 《福岡県だより》11月号が発行されました。<お出かけクリップ>にはもう年末や新年のイベントが紹介されています。台風以後、気候も急ぎ足のような街なかになっています。風も流行っています。手洗い、うがいマスクなど気をつけましょう!
(下:《福岡県だより》2019年11月号vol.134表紙と12ページより)

福岡干潟にクロツラヘラサギが飛来

2019年11月11日 05時22分12秒 | 日記
  「環境省レッドデーターブックで絶滅危惧種として記載されているトキ科の渡り鳥、クロツラヘラサギが、福岡市東区の多々良川河口に飛来している」そうです。「NPO法人ふくおか湿地保全研究会服部卓朗理事長によると、日本へは繁殖地の朝鮮半島などから飛来」するそうです。「同川河口のほか今津干潟同市西区などは、沖縄や台湾に渡る中継地点として群れが滞在する」大切な干潟のようです。「服部理事長は『市民に親しまれている冬の使者。温かく見守ってゆきたい』と話」されています。大都会博多福岡の大切な自然ですね。
 (下:2019年11月6日 西日本新聞写真/文-柿森英典 「冬の使者 福岡で羽休め クロツラヘラサギ 」より)