大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「(大牟田)誠修、大激闘及ばず」

2021年01月11日 05時22分07秒 | 日記
「バレーボールの第73回全日本高校選手権(春高バレー)は5日、東京体育館で開幕して1回戦が行われ」ました。女子の部で「誠修(福岡・大牟田)はフルセットで日立二(茨城)に敗れた」そうで、残念でした!新聞には、「2年生エース徳永優奈のスパイク」が決まった写真(撮影・大泉謙也)と、「誠修、大激闘及ばず」の大見出し付きで掲載されています。誠修高は「コロナ禍に加え、昨年7月に学校のある福岡県大牟田市が豪雨災害に見舞われた。(バレー部の)寮が水浸しとなり、寮生は10日ほどホテル暮らしに」になっていたそうです。「さらに2棟ある体育館のうち1棟が浸水し、昨年12月までもう一つの体育館で現チームも含めて五つの部が練習した。練習時間が例年から半減した」との事です。「(エースの)徳永は『どんな形でも決められるスパイカーになって、チームを引っ張れるようになりたい』と」次に向って、話されています!
(下:2021年1月6日西日本新聞「誠修、大激闘及ばず 全日本高校バレー開幕」より)

柳川・川下り【こたつ舟】、🉐はじまる!

2021年01月10日 05時31分35秒 | 日記
 柳川の冬の風物詩・川下り【こたつ舟】が始まるそうです。今年の【こたつ舟】は「新型コロナウィルスの感染防止の観点から相乗りや密を避け、安心して川下りを楽しんでもらう」ため、「定員を通常の半数の10人までとし、1艘(そう)あたりの運航料金を1万円に抑えた貸し切り制を導入する」とのことです。「(柳川)市によると舟の貸し切り料金は通常、定員10人で1万7千〜1万9千円程度」しますが、「今回は市が500万円を助成し、一律1万円にする」そうなんです。それに「『
立花家史料館』など市内5か所の観光施設の入場券も無料でつける」とのことです。「【こたつ舟】の運航は2月末まで(水落期間の2月12〜19日除く)で、観光協会のホームページから前日午後3時までに予約する」必要があるそうです。
「高橋努・観光協会会長は『コロナの第三波の中だが、ぜひ柳川の冬の風物詩を体験してほしい』と話」されています。
〜身内だけで貸し切りゆったり、こたつでほっこり川下り、良いですね!それにとってもお🉐!
 問題はコロナ感染拡大!福岡県に緊急事態再宣言が出されたりすると、どうなるでしょうか?
(下2021年1月9日朝日新聞森川愛彦「貸し切りこたつ舟も 柳川コロナ対策 きょうから導入」より)

「炭鉱電車」を動かし保存へ

2021年01月09日 05時22分26秒 | 日記
 「昨年5月、長い歴史に幕を閉じた炭鉱電車」の「赤い車両を保存する動きが今、広がっている」そうです。西日本新聞のデスク日記で紹介されていました。活動の中心は(大牟田、荒尾)両市民らでつくる【炭鉱電車保存会】で『動く(動態)保存』にこだわる」とのことで「世界遺産の宮原坑(大牟田市)と万田坑(荒尾市)の間を走らせること」だそうです。「維持管理費などを考えると実現は難しい」そうですが、「『夢は語らないと始まらない』と明るい」取り組みになってるそうで、「いつか正夢になればと願わずにはいられない」と記者のエールで結ばれています!〜宮原坑から万田坑は手をかざして見れば見える距離。案外と近いんです。できるんじゃない!!コロナの中で考えると、夢いっぱい!いいアイデアが出てくるんじゃない?!
(下:2021年1月4日 西日本新聞〈デスク日記〉立山和久より)

観光農園・【花祭いちご谷】開園

2021年01月08日 05時22分10秒 | 日記
 「佐賀県江北町に、イチゴ刈リや花畑の鑑賞が楽しめる観光農園【花祭いちごの谷】が5日オープンする」そうです。〜すでにブログやフェイスブックもできているようです。
 「一帯の水田3万平方メートルを転用し、イチゴ狩りを主とした観光農園では九州最大規模とみられる」そうです。
 開業されるイチゴ農家唐島晶悟さん(39)は「土作りと低農薬にこだわった独自の農法を確立し、全国にフアンを持つ」方だそうです。唐島さんは「過疎化が深刻な地元の花祭地区の現状を目の当たりにして」、「高齢化が進む中山間地の活性化につなげたいと考え」、始められたようです。観光農園は「農産物を単純に販売するより、付加価値が付けやすく、収益が高められるとも考え」、「昨年6月に運営会社を立ち上げ、農家十数戸から農地を借り受けた」との事です。観光農園・【花祭いちごの谷】には「佐賀県産の(いちご)〈さがほのか〉〈いちごさん〉を栽培。収穫棚の間隔を空け、車椅子利用者も摘み取りやすいようにした。ハウスの周りにはブドウ園やトウモロコシ畑を作るほか、地元農家の農作物も販売。春は菜の花、夏はヒマワリを植え、年間を通して楽しめるようにする。」「集落の空き家での民泊など楽しませるアイデアは多くある」との事です。〜高齢化・過疎化の中山間地をどう活性化するか?アイディアや工夫がたくさんあるようですね。コロナ禍も影響があり大変でしょうが、若い人達の活躍に期待します。
(下:2021年1月5日 西日本新聞-井崎圭「観光農園で中山間地振興 佐賀・江北町にきょう開演九州最大級3万平方メートル」より)

「朝鮮通信使と福岡」展、開催

2021年01月07日 05時22分49秒 | 日記
 「江戸時代に朝鮮王朝から日本に派遣された外交使節〈朝鮮通信使〉の関係資料が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の《世界の記憶》に登録されて3周年になる」そうです。これを「記念し、小郡市三沢の九州歴史資料館で企画展【朝鮮通信使と福岡】が開かれています。」「登録された日韓の資料計約300点のうち、県内にある福岡藩の〈黒田文書〉15冊と小倉藩の〈小笠原文庫〉6冊を展示し、通信使の実相を紹介」されるそうです。「福岡藩は相島(新宮町)で通信使を迎え」ましたが、その「相島の絵図や相島の客館跡で出土した陶磁器も」展示されるそうです。「酒井芳司学芸員は『福岡、小倉両藩がいかに通信使を丁重に迎えていたか読み取ってほしい』と話」されています。
*2月14日まで。資料館の電話番号0942ー75ー9575
(下:2020年12月29日 西日本新聞-野村大輔「朝鮮通信使の実相伝える 九歴で企画展 福岡、小倉藩の古文書展示」より)