大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

水族館大水槽前で、吹奏楽演奏

2021年07月06日 05時22分15秒 | 日記
「福岡市の水族館【マリンワールド海の中道】の大水槽前で(6月)27日、同市の城西中吹奏楽部の生徒が演奏を披露した」そうです。〜ユニークな演奏場所ですね?!「コロナ禍で出演機会を失ったアーティストの応援動画を制作するプロジェクト『旅唄』の一環」とのことで、「コンクール出場機会がなく、昨秋、発表場所を求めて地元神社で演奏しているのをプロジェクトが知り、地元歌手との共演準備を進めた」そうなんです。〜実現して良かったですね。「生徒たちはイワシのショーなどの演出もあり、楽しんで演奏できました」と良い経験になったようです。「7月末に動画投稿サイト《YouTube》で公開予定」とのこと、これは、見なくちゃ〜!
(下:2021年6月28日 西日本新聞〈超短波〉欄より)


【変形アサガオ】の種、実費で提供

2021年07月05日 05時11分55秒 | 日記
 「世界最多とされる2千系統以上のアサガオが、福岡市西区の九州大学で育てられ、研究に活用されている」そうです。「理学部の仁田坂英二准教授が1997年、管理者がいなくなった国立遺伝学研究所(静岡県三島市)の収蔵品を引き継ぎ、研究を始め」られたとのことです。「アサガオの変異の起源は200年前の江戸時代(文化文政期)にさかのぼる」そうで、「いまも交配を重ね、思いがけない色や形が次々と生まれている。その意外な姿は(写真で紹介されています)」、「愛好家や研究者が【変形アサガオ】と呼んで珍重」されているそうです。「アサガオの全ゲノム配列は、4年前にほぼ完全に解読され」、「コロナ禍で育種がとだえる危機があり、今年から人工知能(AI)搭載のロボットによる自動管理を開始」されたそうです。「種まきシーズンのいま、希望者には実費で種を提供」されるそうです!!
 申し込みは仁田坂准教授のホームページ(http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/)で
(下:2021年6月30日 西日本新聞-伊藤隆太郎「これだってアサガオ 久大に2千種 AIで管理」より)

レジ袋有料化、1年

2021年07月04日 05時22分58秒 | 日記
  「政府がプラスチック製レジ袋の有料化を全国の小売店に義務付けてから7月1日で1年を迎える」とのこと〜1年経ちましたか!「マイバック持参が浸透してきたスーパーとは異なるコンビニでの取り組みが期待され、実際に客の4人に3人が袋を辞退する効果が出ている」そうです。「環境保全へ一歩前進だが、もともとプラごみ全体に占める割合はわずかで削減効果は限定的」で、「他のプラ製品も含めた対策の広がりや消費者の関心の高まりが課題になる」と新聞では提起されています。
 また、外食業界の中では「有料化対象外の植物由来の素材を使った袋を無料提供している」例や、「新型コロナウイルス流行に伴う持ち帰り需要の急増」で「包装材の負担が増え」、「値上げの要因」の一つに挙げられていること等、紹介されています。
(下:2021年6月29日 西日本新聞「レジ袋有料化 4人に3人辞退 有料化1年 コンビニで手応え」より)


大牟田・三井化学【炭鉱電車】、ラストラン見学会

2021年07月03日 05時22分19秒 | 日記
 「大牟田市の三井化学大牟田工場は、昨年5月に廃止した専用鉄道【炭鉱電車】のラストラン見学会を7月31日に宮浦駅(同市)周辺で開く」とのことです。「今夏から2年がかりで関連施設を撤去予定で、保有する5両を公開する最後の機会となる」そうです。新型コロナ対策のため、計80人限定で参加希望者を募る」と少なくなっています。「参加希望者(18歳以下は保護者同伴)は氏名や住所、電話番号などを明記し、
メール(lastrunkengakukai@gmail.com)
か、往復はがきで〒862−0912熊本市東区錦ケ丘7の24の【ラストラン見学会】事務局ヘ申し込む」必要があります。「申し込みは14日まで、応募多数の場合は抽選。問い合わせは☎070−1948−5953ヘ」となっています。
(下:2021年7月1日 朝日新聞-外尾誠「【炭鉱電車】ラストラン 大牟田 31日に見学会」より)

「災害時、頼りになるクルマ」

2021年07月02日 05時22分43秒 | 日記
 台風ニュースが流れる時期になりました。線条降水帯が年々幅広く長くなってるそうです。災害対策や被災地支援の備えなど十分なされているでしょうか?
 新たな状況として、「自動車を災害時の支援拠点や電源として活用しようとする動きが広がっている」そうです。「大型車を臨時の薬局やコインランドリーに改造したり、災害時に車両を迅速に派遣できるよう自動車メーカーや行政が連携協定を結んだりする動きが相次い」でいるそうです。洗濯やお風呂、トイレ等は電源、水源が途絶えた時一番困ります。なるほど、こうした大型自動車での支援は助かりますね!
(下:2021年5月20日 西日本新聞−仲山美葵「災害時 頼りになるクルマ メーカーと自治体 活用へ協定」より)