大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

筑後うどん店のガイドブック、希望者に無料送付

2021年07月11日 05時22分46秒 | 日記
 「福岡県筑後地区と周辺のうどん店でつくる【筑後うどん振興会】は、加盟する16店のガイドブックを」作られたそうです。「2019年に始まった〈筑後うどん活性化プロジェクト〉の一環で、同県久留米市の久留米商業高生と福岡市の九州産業大学生がガイドブックを制作し」たそうです。「A5サイズで、どんぶりの形をして」いて、とってもユニーク!!写真で見ると、表紙にはU D O Nや中国語・乌冬面、韓国語、、、、など紹介されています。「ふんわり軟らかく、もっちりした麺にうま味たっぷりのだし」の筑後うどんの魅力と「久留米商の生徒が店を訪れ『肉うどんの肉が多く、ごぼう天はサクサク』などの感想が載ってるそうです。「希望者に無料で送る」そうで、応募の方法は振興会へメールshinko@kurume.or.jpで、〈筑後うどんガイドブック入手希望〉と書いて、名前▷性別▷年齢▷住所▷電話番号▷西日本新聞を見て応募―ーを明記する」ようにとあります。
(下:2021年7月7日 西日本新聞-玉置采也加「筑後うどん16店のガイド本 希望者に無料送付」より)

熊本現代美術館館長、抱負を語る

2021年07月10日 05時22分04秒 | 日記
 「熊本市現代美術館の館長に6月、現代アーティストで東京芸術大学美術部長の日比野克彦さん(62)が就任」されたそうです。日比野館長は「災害や感染症の流行が相次ぐ時代に、街の中心地にある美術館が社会に必要な〈インフラ〉として日常的に機能することの重要性を強調。そのための整備や情報発信を目指す」と話されています。「アートがインフラというのはどういう意味か?」「具体的な構想は?」「地方である九州・熊本から何を発信したいか?」など、記者の質問に答える形で抱負を語られています。
(下:2021年7月6日 西日本新聞-川口史帆「災害、感染症相次ぐ時代 インフラとしてアートを 熊本市現代美術館 日比野克彦新館長が抱負 商店街の中心 強み生かす」より)

「女性に声掛け列車自殺防ぐ」、富永さんに感謝状

2021年07月09日 05時11分53秒 | 日記
 「大牟田市のJR鹿児島線の踏切で列車に飛び込んで自殺しようとしていた女性を助けた富永芳雄さんが大牟田署より感謝状」を贈られたそうです。どういった経緯があったのか新聞には簡単に紹介されています。コロナ禍で女性の自殺が増えていると注目されていますが、社会的支援がもっと求められています。「感謝状を受け取った富永さんは『助かってよかった。命を大切にして生きてほしい』と話」されています。
 (下:2021年7月5日 西日本新聞-立山和久「女性に声掛け列車自殺防ぐ 富永さん(福岡市会社員)に感謝状」より)

兵士の写した戦争原風景展

2021年07月08日 05時11分53秒 | 日記
 「旧日本軍兵士が出征先で撮影した写真43点を集めた《兵士が写した戦場原風景》展が3日、小竹町の【兵士・庶民の戦争資料館】で始まった」そうです。「カメラの所有が珍しく、厳しい撮影中規制も有った時代の貴重な写真が展示されている」とのことです。館長の武富慈海さんは「多くの写真は日本が勝ち戦をしていた頃に撮られ、兵士の表情にも余裕がある。敗色が濃くなるにつれ、写真を撮ることも持ち帰る余裕もなくなったのだろう。戦争の実相に思いを致してほしい」と話されています。「26日まで。水、木曜は休館 個人運営のため事前の連絡を。電話09496−2−8565」
(下:2021年7月4日 朝日新聞-遠山武「旧日本兵が撮った戦場 小竹で写真展 旧満洲や南方戦線43点」より)

「ペシャワール会・藤田さん、ナイチンゲール記章受賞」

2021年07月07日 05時22分01秒 | 日記
 「赤十字血液センター国際委員会(スイス)は、顕著な功績があった世界各国の看護師などを表彰する【フローレンス・ナイチンゲール記章】を、福岡市の非政府組織(NGO)ペシャワール会の藤田千代子さん(62)らに授与すると決めた」そうです。〜おめでとうございます!
 「藤田さんは、アフガニスタンとパキスタンで人道支援を尽くした故中村哲医師と長年にわたり現地で活動し、女性スタッフの育成にに力を注いだことなどが評価された。」「藤田さんは現地語を習得して日常的に女性患者への対応を担ったほか、新たに診療所を開くたびに近くに住む女性の村人を看護助手として育成。中村医師からも『鬼婦長』と信頼された」そうです。「2009年、治安の悪化を受けて帰国。現在は国内から現地の医療活動や用水路建設中を支援」されているのです。「受賞には『現地では普通のことをしてきただけ。今は現地にいられない後ろめたさもあるけれど、会の皆さんが喜んでくれてうれしい」と話されています。又、「同会の村上優会長は『藤田さんがいるからこそ、中村先生も安心して活動できたし、今も事業が続けられている』と話されています。
(下:2021年6月6日 西日本新聞-中原興平「ペシャワール会・藤田さん ナイチンゲール記章受傷 故中村哲医師も『鬼婦長』と信頼」より)