大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

柳川白秋祭水上パレード、2年ぶり開催

2021年09月25日 05時22分59秒 | 日記
 「柳川市の秋を彩る【白秋祭水上パレード】が11月1、2日、2年ぶりに開催される」そうです。「新型コロナ禍で昨年は中止されたが、今年は感染対策を施して行」われるとのことです。
 どんな感染対策でしょうか?
「近年は開催日が3日間で、1日70〜80隻の舟が出ていたが、今年は2日間に短縮し、1日30隻に限定。貸し切りのみで、料金は1隻8万8千円(税込み)。定員も半減の10人以下(5歳〜小学生は2人で大人1人の換算)とし、マスク着用を義務づける。運営スタッフについては、ワクチン接種済み証明書の事前提出か、当日の抗原検査を求める」とのことです。
〜三密対策もされていますね。参加者の、船での飲食は?
 すでに、「乗船予約は同協会ホームページなどで受け付けている」そうです。
〜新型コロナウイルス感染が治まってると良いのですが。
(下:2021年9月7日 朝日新聞-外尾誠「白秋祭水上パレード2年ぶり 柳川で11月1,2 感染対策を施して 舟は1日30隻限定」より

「ランサムウェア被害急増」

2021年09月24日 05時22分18秒 | 日記
 「【ランサムウェア】被害が急増」だそうです。「身代金要求型のコンピューターウィルス【ランサムウェア】の被害相談は2021年上半期(1〜6月)に61件あったことが警察庁のまとめで分かった」のです。「被害相談は57件ほどが企業からで、学校法人などその他は4件あった」そうです。「被害多発の背景には、攻撃手法がネット上で拡散している」ことや「闇サイトではウィルス売買のほか、不正プログラム作成開発や企業ネットワークへの侵入を手伝う人を募り、分業で攻撃を実行するケースも多い」などやり口の高度化も見られるようです。こうした手口に巻き込まれないよう気をつける必要がありますねぇ。
 又、警察庁による被害企業・団体へのアンケート調査によると、「テレワークに関連する機器や機能から感染したケースが8割で、新型コロナウイルス禍を受けた生活の変化に伴って被害が多発している実態が浮んだ」と問題にされています。コロナ禍でテレワークが推奨されていますが、ウィルス対策も必要ですね。
(下:2021年9月号10日 毎日新聞-町田德丈「ランサムウェア被害急増 身代金要求『二重恐喝』手口も 8割はテレワーク関連 被害企業・団体調査」より)

 
 

玉川校区で、乗り合いタクシー実証実験

2021年09月23日 05時22分53秒 | 日記
 「大牟田市玉川校区(1387世帯)のまちづくり協議会は10月から、市中心部の商業施設などに校区住民を送迎する乗り合いタクシーの実証実験を始める」そうです。「市が6日開会の9月市議会に関連補助金178万円を提案、可決されれば市内の大牟田富士タクシーに運行を委託し月〜土曜午前10時台と午後1時台の1日2回運行する」計画です。利用料金は「1回300円で、本来の運賃との差額を市補助金などで補填する。新型コロナウイルス対策で同時乗り合いは3人まで」になっています。「登録を希望する住民は所定の申請書を校区内の勝立地区公民館などに提出する」必要があります。「9月25日午後1時、同公民館で説明会もある」そうです。
 少子高齢化の上、コロナ禍です。「買い物難民が発生しないよう」〜うまく運行されると良いですね!
(下:2021年9月10日 毎日新聞-降旗英峰「乗り合いタクシー運行ヘ 大牟田・玉川校区 来月から実証実験」より)

アン先生、コロナ禍のマスク用語集録

2021年09月22日 05時22分14秒 | 日記
 アン先生が、コロナ禍で生まれた新しいカタカナ英語を発見、もともとの英語から解説されています。「モデルナ難民」や「ブレークスルー感染」のほか、マスク用語として「マスク警察」、「あごマスク」、「鼻出しマスク」、「マスク荒れ」、「マスク美女」と新語が集録されています。ほんと「アベノマスク」から月日は随分経ってるのに、コロナウイルスはしぶといです。
アン先生も「コロナ用語は面白いけどマジで早く日本語から消えてほしい」と言われてます。
(下:2021年9月10日 西日本新聞〈アンちゃんの日本GO!〉*129-アン・クレシーニ北九州市立大准教授「マスク用語、面白いけど消えて」より)

「福岡県子ども食堂ネット」総会開催

2021年09月21日 05時18分35秒 | 日記
 「(福岡)県内で子ども食堂を運営する団体などが参加する【県子ども食堂ネットワーク】が(8月)31日、設立後初の総会を福岡市で開催」されたそうです。「団体同士の交流や研修を通じて協力関係を築き、ノウハウを共有する目的で」設立されたものだそうです。「県内で子ども食堂などを運営する130団体が参加」されてるそうですが、「ネットワークによると、県内の子ども食堂は約200カ所。まだつながっていない団体に参加を呼びかけてゆく方針だ」そうです。「総会では、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、子ども食堂の運営に影響が出ていることが報告され」、「25%の団体が活動を休止し、約6割は弁当などの配布に切り替え」ているとのこと、「活動中の団体も場所やスタッフの確保に苦労」されてるそうです。「NPO法人《全国子ども食堂支援センター・むすびえ》の湯浅誠理事長の記念講演もあった」とのことです。
 〜コロナ感染拡大中の厳しい中、子どもの命・生活・家庭を守って活動されている方々に頭が下がります。
(下:2021年9月1日 朝日新聞-宮田富士男「子ども食堂 連携訴え 福岡 運営団体など初総会」より)