大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

久留米で、23日【認知症カフェ】セミナー

2021年09月20日 05時22分00秒 | 日記
 「認知症の人や家族らを支える【認知症カフェ】に関するセミナーが23日午後2時から、久留米市シティプラザで」開催されるそうです。「地域住民らが運営する〈住民型〉のカフェのメリットなどを、各地の事例などから考える」そうです。
 「認知症カフェは認知症の人や家族らが立ち寄り、悩み相談や情報交換ができる場所。定期的に開かれ、孤立防止や介護負担の軽減につなが」ります。「県によると、3月末現在、全国8千カ所で開設されている」そうです。「現在はコロナ禍で、カフェを休止する医療機関や福祉事業所もあり、自宅にこもりがちな認知症の人もいる」と問題になっています。「〈住民型〉ならコロナ禍でも電話相談や少人数での面会など臨機応変に対応でき、小規模で感染対策にも取り組みやすいと、横道理事長(『久留米認知症カフェを広める会』)は指摘」。「症状の進行防止や早期発見、予防に役立つし、たとえ認知症になっても、患者を守る仕組みづくりに地域ぐるみで取り組める」と話されています。「オンラインでも参加できる」そうで、「申込みや問い合わせは『広める会』☎0942ー35−0212へ」とのことです。
(下:2021年9月18日 朝日新聞-野上隆生「認知症カフェ 住民が大変利点マナブ 久留米 23日セミナー」より)

スミス夫妻の写真展、つなぎ美術館で開催

2021年09月19日 05時22分22秒 | 日記
 「水俣病を世界に告発した米国人写真家ユージン・スミスさん(1918〜78)と元妻アイリーン、美緒子・スミスさん(71)=京都=の写真展が」、「熊本県津奈木町のつなぎ美術館で」開催されるそうです。「撮影から半世紀たち、未公開を含む69点を新たにプリント。今後、水俣病被害地域で数少ない美術館として、定期的な展示を目指す」とのことです。「アイリーンさんは『水俣に来て50年後に現地で作品を公開できてうれしい』」と話されています。11月23日まで。「(9月)23日には米俳優ジョニー・デップさんがスミスさんを演じる映画が国内で公開される」そうで、期待されます。
(下:2021年9月9日 西日本新聞—村田直隆「スミス夫妻が見た水俣 撮影半世紀 未公開含む69点展示 熊本・つなぎ美術館11日から」より)

KAICO、コロナ抗体量測定キット発売

2021年09月18日 05時22分35秒 | 日記
 「九州大発のベンチャー企業【KAICO】(カイコ、福岡市西区)は9月から、新型コロナウイルスの抗体量を測る個人向けキットの販売を始めた」そうです。「オープン価格で、各店舗では3500円前後で売られている」とのことです。キット購入者は「キットの器具で指先から採取した血液をろ紙に染み込ませ、返信用封筒で郵送する」と良いそうで、測定「結果はインターネットで通知される」ようです。
 「同社は、九大ビジネス・スクール出身の大和建太社長が3年前に起業。カイコ由来のタンパク質を利用した新型コロナの経口ワクチンを九大、鹿児島大と共同開発しており、測定キットはこの技術を応用した」ものだそうです。
〜コロナワクチンは接種後半年ぐらいで抗体量が減ってゆくので、ブースター接種(ワクチン3回目追加接種)の必要性が取沙汰されています。ただ、抗体量の減少には個人差があり、正確に把握する必要があります。そうした時、このコロナ抗体量の計測キットはとても効果があると思います。
 経口ワクチンも共同開発されており、成功するとワクチンも簡単になりますね〜!
(下:2021年9月3日 西日本新聞-小川俊一「手軽にコロナ抗体量測定 九大発ベンチャー 国内初 一般販売」より)

【福岡アートウィーク2021】、開催中

2021年09月17日 05時22分17秒 | 日記
 「福岡市内外のギャラリーやカフェの作品展巡りを楽しめるイベント【福岡アートウィーク2021】が13日、開幕」したそうです。(26日まで)「小さくても芸術文化を発信している空間が地元に数多くあること知ってもらい」と始まった活動は、コロナ禍にあっても健在!「今年は18会場が参加し、個性的な展示会が企画」されているそうです。
 「絵画や動物の立体造形の展示を企画したアート・ディレクターの峰松宏德さん(39)は『ほかの会場も訪ね、多彩な作家の表現やギャラリーのカラーの違いを味わいたい』」と話されています。〜18会場のマップが必要ですね。
(下:2021年9月14日 西日本新聞-真弓一夫「日常に芸術がある街を 福岡アートウィーク2021開幕 企画展など18会場で 福岡市などで26日まで 」より)

かがみの海、フォトコン開催

2021年09月16日 05時22分17秒 | 日記
 福津市の海岸に、大潮から中潮の干潮時に【かがみの海】が出現するそうです。【かがみの海】とは?「潮の引いた海岸に薄く海水が残り、太陽や空などを反射する自然現象」だそうです。「福津市内の福間、宮地浜、津屋崎海岸で見ることができ、『日本のウユニ塩湖(ボリビア)』とも呼ばれる新たな写真スポットとなっている」とのことです。「福津市のふくつ観光協会は【かがみの海】をテーマにしたフォトコンテストをインスタグラムで開催中です。「11月30日までの受付で、受賞作品は、観光協会が販売するポストカードや観光ポスターなどに使われる」そうです。*賞品や応募方法等は新聞に詳しいです。観光協会☎0940(42)9988
〜新聞掲載の写真(撮影・床波昌雄)を見ると、ホント海岸の砂浜が〈かがみ〉になって、砂浜に集う人達を写してます!
(下:2021年9月15日 西日本新聞「かがみの海フォトコン開催 人気集める『日本のウユニ塩湖』」より)