大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田の中3・大城さん、空手全国優勝

2022年03月26日 05時26分40秒 | 日記
 「大牟田市の大和武藝空手道誠武館の大城亜舟(おおき あしゅう )(市立歴木中3年、15)さんが、空手の全国大会『第4回W・K・Oジャパンアスリートカップ本大会』(1月30日、大阪府立体育館)で優勝された」そうです。
 大城さんは「同じ大会で過去2回、3位になっており、『絶対に優勝したかったので、本当にうれしい』と話」されています。
 さらに、「別の全国大会でも優勝し、今大会との『2冠』を達成するのが目標」だそうです。
 「指導する同館の岩永将聖さん(51)は『道場で一番練習する努力家。まだまだ強くなる』と期待」されています。〜「得意技の下突き」って?分からないけど、写真で見ると空手の鉄人、かわいい〜!優勝記念のベルトが大きいですね。
(下:2022年3月18日 朝日新聞-外尾誠 中3が空手全国V強敵破る『下突き』 大牟田の大城さん『2冠』目標」より)

新手の詐欺福岡で被害続発

2022年03月25日 05時22分29秒 | 日記
 「パソコンやスマートフォンで銀行口座への振り込みなどができる【ネットバイキング】の仕組みを悪用した新手の詐欺が広まっている」そうです。
 「高齢者などから聞き出した個人情報を使い、勝手にネットバンキングを申し込んで預金を引き出す手口」だそうです。
 すでに「今月だけで少なくとも計約1240万円の被害がわかっている」そうです。
 〜個人情報とは口座番号や暗証番号などで、他人が知ることができないもののはずなのに?
 紹介されている例によると、市町村など公的機関を名乗って電話があり、「特別定額補助金がもらえる」と言うそうです。なかには「『福岡県庁から補助金の申請のお知らせです』などと自動音声が流れるケースもある」とのことです。
 これまでもあった「被害者に会ってキャッシュカードをだまし取る電話詐欺」と違って、「ネット上の手続きだけで素早く完結するため足がつきにくく、途中で阻止もされにくい」そうで、対策が求められます。 
 「県警は『公的機関が電話で口座情報や暗証番号を聞くことは絶対にない。おかしいと感じたら電話を切って周囲に相談してほしい』」と注意されています。
 (下:2022年3月19日㊨西日本新聞-小川勝也/小笠原麻結「口座 暗証番号聞き出し、ネットで引き出す新手詐欺 福岡で被害続発」 ㊧朝日新聞-加治隼人「銀行口座 勝手にネット登録、出金 公的機関装うニセ電話詐欺 新手口 高齢者らの乗法聞き出す 姿は見せず」より)


大牟田(男子)、柔道高校選手権初優勝

2022年03月24日 05時22分03秒 | 日記
 大きな活字で大牟田の優勝が報じられました。
 「柔道の全国高校選手権最終日21日、東京・日本武道館で団体戦がおこなわれ、5選手による点取り戦の男子は大牟田(福岡)が決勝で東海大相模(神奈川)を2−1で下し、初優勝を果たした。決勝は先鋒が一本負けしたが、次峰の森山と大将の三木望が優勢勝ちして逆転した。」大牟田高は「1995年4月の創部以来、はね返されてきた全国の頂点についに立った。」「大牟田のむせび泣きと歓喜が柔道の聖地、日本武道館に響いた」とあります。〜おめでとうございます!!
 「初出場だった大牟田の女子は本来の動きができず、初戦の2回戦で淑徳(東京)に屈した」とのことです。
(下㊤:2022年3月23日 西日本新聞-手島基「 柔道高校選手権 大牟田(男子)悲願の日本一 大将・三木望 技あり『無冠』返上 女子は苦杯 夏の雪辱誓う」下㊦:2022年3月23日 朝日新聞-外尾誠「大牟田高・柔道部 悲願の全国V 男子団体戦」より)


大牟田市の世界遺産を紹介、動画発信

2022年03月23日 05時23分38秒 | 日記
 大牟田市の世界遺産を紹介する動画が制作され、ユーチューブなどで公開されていると、朝日新聞で紹介されました。動画は「三池炭鉱と三池港、炭鉱専用鉄道敷跡を紹介する3本」で、テーマは「避密&秘密の旅」だそうです。「コロナ禍で実際に訪れてもらううのが難しい中、ドローンを駆使し、通常は立ち入り禁止の場所も撮影したお宝映像」となってるそうです。
 「鉄道敷跡編には約19万人のフォロワーを誇る動物インフルエンサー〈旅猫ニャン吉〉も出演」されてるそうで、市担当者によると「魅力を伝えるため、『猫の手』を借りました」とのこと〜しゃれんとんしゃーる!!
(下:2022年3月15日 朝日新聞〈青鉛筆〉欄より)

コロナ禍、「一日ストレス決算」で

2022年03月22日 05時17分49秒 | 日記
 「『自殺予防公開講座』(福岡いのちの電話、朝日新聞厚生文化事業団主催)が(3月)20日、福岡市中央区で開催された」そうです。講師は横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長の山本晴義さん」で、「『コロナ禍のメンタルヘルス〜一日決算のすすめ』と題して講演された」そうですが、、。
 〜〈メンタルヘルス一日決算〉とは?
 講師は「週単位で生活しがちな勤労者に対し、毎日『いい一日だった』と思えるようにする〈ストレス一日決算主義〉を提唱」され、「適度な運動習慣や働きがい、早起き、朝食などを重視する健康的なライフスタイルを勧め」られています。「新型コロナウイルス禍では、当たり前の日常を失う不安や、いつ感染するか、感染させるかわからない不安が広まっていると指摘」されています。
「自然とのふれあいや愚痴を言える相手など『自分なりのストレス解消法をたくさん持ち、実践することが大切」と話されています。
〜なるほど! こんな時だからこそ一日一日を健康的にハッピーに過ごすことが大切なんですね。でも、愚痴の言える友達いる? 友達の幸せを壊しそう。自然とのふれあいだけにしておくネ〜。
(下:2022年3月21日 朝日新聞-安田朋起「コロナ禍のストレスケアは 福岡で講演『解消法たくさん持って』」より)