所属する山の会の新春初歩きはここ何年か、箱根外輪山の明神岳になっていたのだが、今年は丹沢西部地域にある「シタンゴ山:758m」になりました。 集合場所は小田急線の新松田駅に08:30。 そこからタクシー利用で鍋割山から流れ下る中津川の奥の寄(やどろぎ)まで入り、歩き始めました。 リーダーは大庭さん、といっても先頭を歩くのはバスハイクツアーでガイドをやってる加藤さんが自然に先頭にたち、その他の順番は誰が決めるでも無く適当に隊列が出来て動き出します。 ここら辺は、30年以上の付き合いの仲間達だからスムースなものです。 途中で2度ほど休憩をとって軽く山頂に到着10:30。 馬酔木の樹が群生する山頂は広い草地もあって、休憩するには良い場所です。 到着直後は僕たちだけの山頂でしたが、 お湯を沸かして軽く食事をとっている間に、 子供連れ、女子高校生の一団、中高年グループと山頂が狭く感じるほど賑やかになりました。 それから、ここの三等・三角点の標石は全体が黒っぽい色の石で出来ていて、ちょっと珍しい感じです。
<今年の運だめし>
下りは「宮地山」経由で下山、タクシーを降りたバスの終点には13:00到着。 新松田へ下るバスの発車時刻まで30分の待ち時間があるので、 暇つぶしとバス代セーブのためにもう少し歩くことになりました。 割に短い間隔で設置されているバス停を3つほど歩いたところで、終点に向かうバスが登って来た。 そのバスが折り返して来るまでにもう一つ先のバス停まで行けると判断して歩きます。 兎に角たっぷり30分は歩いたのだから、ここ”田代向”のバス停から新松田駅迄のバス料金は終点の”寄”からのバス料金510円よりも安くて済むはずです。 そこで今年の運だめし「バス料金の当てっこ」です。 百円/1人を徴収し、当たった人の800円総取りとしました。 結果は450円を当てた富子さんと葵さんの2人に400円づつの山分となりました。 おめでとうございます!!
<松田町健康福祉センター>
下山後の懇親会は松田町健康福祉センターでの入浴と休憩室の利用。 その施設は酒匂川に寄からの中津川などが合流する河川敷に面した堤防の近くにあります。 僕たちにとって、初めて利用する施設でした。 日帰り入浴施設なら、ちょっとした食事を供したり、冷たいビールも飲めるだろうと踏んでいたのですが、見事に予想は外れました。 いわゆる清涼飲料水の類しか自動販売機に入っていません。 食べ物の提供は皆無。 早くビールが飲みたくて、さっさと風呂を上がった加藤さんと僕もがっかりしちまいました。 受付の小母さんに話してみると「外のお店でビールでも摘みでも買って来て、休んで下さい、構いませんよ・・・」と言われたそうな。 それで「若輩者の僕が買出しに行かないとならないかな?」と思案してたら、「俺がちょっと買って来るから!」と身軽に加藤さんが出かけてくれました。 なんだか悪いですね先輩!! 長風呂の女性陣も上がってきて暫時・・・ 缶ビール、チュウハイ、日本酒と各種取り混ぜた大きな買い物袋をぶら下げて加藤さんが戻ってきました。 ここの施設は町営の良さ悪さを全て具現していて、終了時刻は16:30だそうな、 飲んで、お喋りして16時にはお開きとなりました。
でもまあ、「来年は矢倉岳にして、又ここに来ましょうよ、 酒やつまみを用意して来てさ...」なんて話しになりましたから、 決して不人気であった訳では有りません。 休憩客が利用出来るように用意されたガラスコップでビールも飲めましたし、 その点安心して下さいね > 今年の立案者の橋本さん。
参加者 : L/大庭、内海、加藤、葵、福来x2、その他x2 計8名
<今年の運だめし>
下りは「宮地山」経由で下山、タクシーを降りたバスの終点には13:00到着。 新松田へ下るバスの発車時刻まで30分の待ち時間があるので、 暇つぶしとバス代セーブのためにもう少し歩くことになりました。 割に短い間隔で設置されているバス停を3つほど歩いたところで、終点に向かうバスが登って来た。 そのバスが折り返して来るまでにもう一つ先のバス停まで行けると判断して歩きます。 兎に角たっぷり30分は歩いたのだから、ここ”田代向”のバス停から新松田駅迄のバス料金は終点の”寄”からのバス料金510円よりも安くて済むはずです。 そこで今年の運だめし「バス料金の当てっこ」です。 百円/1人を徴収し、当たった人の800円総取りとしました。 結果は450円を当てた富子さんと葵さんの2人に400円づつの山分となりました。 おめでとうございます!!
<松田町健康福祉センター>
下山後の懇親会は松田町健康福祉センターでの入浴と休憩室の利用。 その施設は酒匂川に寄からの中津川などが合流する河川敷に面した堤防の近くにあります。 僕たちにとって、初めて利用する施設でした。 日帰り入浴施設なら、ちょっとした食事を供したり、冷たいビールも飲めるだろうと踏んでいたのですが、見事に予想は外れました。 いわゆる清涼飲料水の類しか自動販売機に入っていません。 食べ物の提供は皆無。 早くビールが飲みたくて、さっさと風呂を上がった加藤さんと僕もがっかりしちまいました。 受付の小母さんに話してみると「外のお店でビールでも摘みでも買って来て、休んで下さい、構いませんよ・・・」と言われたそうな。 それで「若輩者の僕が買出しに行かないとならないかな?」と思案してたら、「俺がちょっと買って来るから!」と身軽に加藤さんが出かけてくれました。 なんだか悪いですね先輩!! 長風呂の女性陣も上がってきて暫時・・・ 缶ビール、チュウハイ、日本酒と各種取り混ぜた大きな買い物袋をぶら下げて加藤さんが戻ってきました。 ここの施設は町営の良さ悪さを全て具現していて、終了時刻は16:30だそうな、 飲んで、お喋りして16時にはお開きとなりました。
でもまあ、「来年は矢倉岳にして、又ここに来ましょうよ、 酒やつまみを用意して来てさ...」なんて話しになりましたから、 決して不人気であった訳では有りません。 休憩客が利用出来るように用意されたガラスコップでビールも飲めましたし、 その点安心して下さいね > 今年の立案者の橋本さん。
参加者 : L/大庭、内海、加藤、葵、福来x2、その他x2 計8名