ハワイ島Mauna Kea山の頂上に設置されている”すばる望遠鏡”の見学をしてみたいと、炬燵に入ってWebで調べている僕に「一昨日の山で、降りてきた駅はどこでしたっけ?」と妻が聞いて来た。 一瞬 「何を言っているんだ? こいつ」、と思ってしまったが、人の名前と同じで駅名が出なくなったんだね...と悟り「新松田の事かい?」と返事すると 「そうそう、新松田よね!」と家計簿になにやら書き込んでいました。
僕等と同年輩の山仲間には、何時この世を去ってもおかしくない高齢の親御さんと同居したり、離れて暮らしたりしている方が何人かいます。 そしてある人は「エベレスト見にカラパタール行きたいんだよ、でもオフクロが96でね、長期間出掛ける訳にいかないんだ」 でも 「あと4年、親が100歳になったら、俺だってそんなに待てないから、出かけて行くけどね」 とか、 「うちのオフクロ元気なんだけど、もう94で、ヤッパリ心配でさ。 国内なら、連絡もらって直ぐに家に戻れるけれど、海外旅行に出かけたら簡単に戻って来れないだろ? だから今年は海外に行くの止める!」とか自分の遊びたい気持ちを抑えています。 ただねー、今から4・5年先ってのは、僕たち自身の行動力や健康状態がどう保たれているか分からないんだよね。
そんな仲間の一人熊ちゃんに今朝電話してみました。
T : 「内の奴から聞いたんだけど、 今年の夏の計画からは降りるんだって?」
K : 「うん、 やっぱりオフクロが心配でネ!」
T : 「国内ならOKなのかい?」
K : 「まあね」
T : 「そう、 去年行った雪祭り、今年も行く積りなんだけど、ドウ?」
K : 「あっ、 行けるよ! 何時だっけ?」
T : 「3月の第一週の土・日」
K : 「じゃ、予定しとく」
電話が終わって インターネットで調べたら、今年の津南雪祭りは2月の月末の土・日に設定されていました。 後で熊ちゃんにメール入れなくちゃ。
話しを ”すばる望遠鏡” に戻しますけど、 施設内部の見学は”火・水・木”の週に3日、そして10:30、11:30、13:30から各30分で公開されています。各回の定員は8人程度で、予約が必要です。 山頂まで登るのはどうしたらよいか? 一番簡単なのは業者のツアーに参加、費用は160USD程度。 自分で車で行く方法もあるけれど、未舗装だから4輪駆動車が必須であるらしい、また山頂へのドライブを大半のレンタカー業者は認めていない(事故発生時に保険が適用外)という。 今朝は三鷹天文台に電話を入れて一般見学客が山頂に行く方法を問い合わせてみたのですが、ツアー業者の車で登る人が大半のようです。 それに2月の山頂は雪も降る事があるそうで、レンタカーを借りて、自分で運転して登るアイデアはボツにするのが無難そうです。 2800m付近のビジターセンターから標高差1300m強を南国ハワイとはいえ雪があったら、ちょいとハイキングなんて気分で登れそうも無い。 マウナケア山頂のすばる望遠鏡の内部見学は2月の旅の計画からは外し、次のチャンスに譲ります
ところで、Web上を漁っていたら、天文台の職員の方の車に同乗させて貰えた上に、通常の公開見学の日には主鏡は真上を向いていて見ることが出来ないのだが、その時は ”貴重な主鏡洗浄風景は、がっちりビデオに撮ってきた” なんて「ヨダレがたらたら」なりそうな内容をブログに書いている人もいるんですね、 うらやましい。
僕等と同年輩の山仲間には、何時この世を去ってもおかしくない高齢の親御さんと同居したり、離れて暮らしたりしている方が何人かいます。 そしてある人は「エベレスト見にカラパタール行きたいんだよ、でもオフクロが96でね、長期間出掛ける訳にいかないんだ」 でも 「あと4年、親が100歳になったら、俺だってそんなに待てないから、出かけて行くけどね」 とか、 「うちのオフクロ元気なんだけど、もう94で、ヤッパリ心配でさ。 国内なら、連絡もらって直ぐに家に戻れるけれど、海外旅行に出かけたら簡単に戻って来れないだろ? だから今年は海外に行くの止める!」とか自分の遊びたい気持ちを抑えています。 ただねー、今から4・5年先ってのは、僕たち自身の行動力や健康状態がどう保たれているか分からないんだよね。
そんな仲間の一人熊ちゃんに今朝電話してみました。
T : 「内の奴から聞いたんだけど、 今年の夏の計画からは降りるんだって?」
K : 「うん、 やっぱりオフクロが心配でネ!」
T : 「国内ならOKなのかい?」
K : 「まあね」
T : 「そう、 去年行った雪祭り、今年も行く積りなんだけど、ドウ?」
K : 「あっ、 行けるよ! 何時だっけ?」
T : 「3月の第一週の土・日」
K : 「じゃ、予定しとく」
電話が終わって インターネットで調べたら、今年の津南雪祭りは2月の月末の土・日に設定されていました。 後で熊ちゃんにメール入れなくちゃ。
話しを ”すばる望遠鏡” に戻しますけど、 施設内部の見学は”火・水・木”の週に3日、そして10:30、11:30、13:30から各30分で公開されています。各回の定員は8人程度で、予約が必要です。 山頂まで登るのはどうしたらよいか? 一番簡単なのは業者のツアーに参加、費用は160USD程度。 自分で車で行く方法もあるけれど、未舗装だから4輪駆動車が必須であるらしい、また山頂へのドライブを大半のレンタカー業者は認めていない(事故発生時に保険が適用外)という。 今朝は三鷹天文台に電話を入れて一般見学客が山頂に行く方法を問い合わせてみたのですが、ツアー業者の車で登る人が大半のようです。 それに2月の山頂は雪も降る事があるそうで、レンタカーを借りて、自分で運転して登るアイデアはボツにするのが無難そうです。 2800m付近のビジターセンターから標高差1300m強を南国ハワイとはいえ雪があったら、ちょいとハイキングなんて気分で登れそうも無い。 マウナケア山頂のすばる望遠鏡の内部見学は2月の旅の計画からは外し、次のチャンスに譲ります
ところで、Web上を漁っていたら、天文台の職員の方の車に同乗させて貰えた上に、通常の公開見学の日には主鏡は真上を向いていて見ることが出来ないのだが、その時は ”貴重な主鏡洗浄風景は、がっちりビデオに撮ってきた” なんて「ヨダレがたらたら」なりそうな内容をブログに書いている人もいるんですね、 うらやましい。