水曜日の昨日、昭和記念公園の中で紙飛行機飛ばしをしている人たちの事を書きました。 本当は、今日のテーマの女郎蜘蛛を撮影しようと出かけたのです。 何しろカーボン素材でデジカメ中級機の価格と同程度の三脚を購入したのに、購入したまま1ヶ月、一度も外に持ちだして撮影することをしてませんでしたから。
公園にはいくつか入園ゲートがありますが、北西端の「玉川上水口」の脇には「残堀川」があって、それが公園との境界を南下して「バーベキュウー・ガーデン」の辺りから公園敷地内を東に向かって貫流して来ます。 それは「みんなの原っぱ」の南側を東に向かって行きます。 女郎蜘蛛君達はその残堀川の縁のフェンスや樹木の辺りに多く巣を張って獲物を待ち構えて居るのです。
蜘蛛の巣の中心部を定位置にして陣取った姿勢はTop写真の様に頭を下に向けているのです。
ところが三脚をセットする際、 不用意に巣を保持するフェンスの一部や木に触れると、異常な振動を察知して彼等は定位置の巣の中心部から頭を上方に向けて慌てた様子で逃げ出そうとします。
これはそんな逃げ出す途中、様子見に頭を上に向けたままの姿で立ち止まっている所です。
それにしても、 こいつの腹部、 初期の新幹線の先頭車両の様な形状にみえませんか? 他の巣の女郎蜘蛛の腹部はもっとスリムなのが多かったですけどね。
公園にはいくつか入園ゲートがありますが、北西端の「玉川上水口」の脇には「残堀川」があって、それが公園との境界を南下して「バーベキュウー・ガーデン」の辺りから公園敷地内を東に向かって貫流して来ます。 それは「みんなの原っぱ」の南側を東に向かって行きます。 女郎蜘蛛君達はその残堀川の縁のフェンスや樹木の辺りに多く巣を張って獲物を待ち構えて居るのです。
蜘蛛の巣の中心部を定位置にして陣取った姿勢はTop写真の様に頭を下に向けているのです。
ところが三脚をセットする際、 不用意に巣を保持するフェンスの一部や木に触れると、異常な振動を察知して彼等は定位置の巣の中心部から頭を上方に向けて慌てた様子で逃げ出そうとします。
これはそんな逃げ出す途中、様子見に頭を上に向けたままの姿で立ち止まっている所です。
それにしても、 こいつの腹部、 初期の新幹線の先頭車両の様な形状にみえませんか? 他の巣の女郎蜘蛛の腹部はもっとスリムなのが多かったですけどね。