ヘルパー仲間

2019-05-04 22:14:39 | 草津生活
 この度の草津YHでのヘルパー仲間、 5月1日に到着した時点では5人が居た。 まず彼等を紹介しよう。

 トウダイさん : YHの管理人さんの下の名前を「ユージ君」と呼びかける、昔からのお客さんで、 東大卒で某大手化学メーカー勤務の職業人。 今回の10連休でやって来ての仕事は厨房でのサブリーダー的立場を仕切っていた。

 ターチャン : 管理人の奥さんのお兄さん。 厨房ではもっぱら食器洗浄役。

 センセイ: 大卒で現在は自動車メーカーで働いているが、学校教師への道に転身すべく資格取得に必要な追加科目を通信教育で取得を目指す、 身長180cm・体重100kgの好男子。

 テサッチ: 九州・福岡育ちだが、 中学からは両親と共に外国で暮らし、大学を卒業したばかりの女性。 各地のYHを利用してなにがしかの旅費を補充しつつ、日本国内を北に向かって旅行途中。 ターチャン曰く「見ているだけで癒やされる」 そんな好印象を仲間に与える理知的かつ可愛さをも併せ持った美女。

なっちゃん(5月5日追記) : 管理人の奥さんのお友達。 
               僕が到着した翌日には帰宅。

 そんな仲間達のうち2名(東大さんとターチャン)が昼過ぎの長野原駅を出発する特急に乗って、 それぞれの自宅へと帰って行った。 僕は特別にやりたい事も無かったので、 長野原・草津口駅まで車で送っていく役目を買って出た。 途中では雷鳴が轟き、車のフロントウインドに小粒のヒョウが叩きつける悪天候となった本日でした。

 
 さて、 どうしてYHで6名ものヘルパーを集めたのか? 「管理人さんが急用で連休中に仕事を離れざるを得ない事態が発生する」 それが予見されていたために、 「YHの稼働を確保するために、保険的な意味で余裕をもった人数のヘルパーを確保した」 そんな努力をした結果だとか。 5月2日になって出先から慌ただしく戻って来た管理人さんが、 その様に話をしてくれました。

 それに対して僕は、 「採算が合うのか?」 そんな余計な心配をしましたが・・・、 令和への改元に伴う10連休は思わぬ掻き入れ時を作りだしたようです。とにかく草津温泉への人の入り込みはたいしたものでした。  それも日本人観光客によってです。



 5月4日午後の草津近郊の渋滞状態。
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