ゴールデンウイーク前に出掛けた「山菜偵察@2019 ”ものずき村” に立ち寄り」の記事で
立ち寄らせてもらった「ものずき村」
とても気に入りました。 再訪します。 と書いた。
その「ものずき村」への再訪を先日の山菜採りの際に実現した。 そして今回は併設されている蕎麦屋 ”げんたん” で、 かけ蕎麦を食して来た。 その様子を紹介します。
山菜採りは夜明けと同時に行動開始して、 わらび採りに集中して8時頃までにお土産に持ち帰るには十分な量を採取できた。
8時には店が開く「ものずき村」( 魚沼市三渕沢40を活動拠点とする)。 そこに立ち寄り「お茶を御馳走になろう」 そう考えて車を走らせ、 8時半頃には到着した。
すでに店頭には沢山の山菜が並び、お客さんが品定めをし、 購入していました。 一番沢山並べられていたのは、 やはり今が盛りのワラビでした。 自宅でちょっと食べる目的で、 僕も根曲がり竹とウルイを一束づつ購入しました。
そして会計で支払いを済ませつつ、 大勢がお茶を飲んでいるテーブルの方を眺めて 「僕も一杯、 お茶を御馳走になれますか?」と声を掛けました。 お茶の接待をしていた村民の方(前回訪れた時には小粒なじゃがいもの煮物を持って来た小母さん)が居て 「どうぞ、今だしますからお待ち下さい」と言ってくれた。
お茶飲みテーブルにはその朝も重箱やプラケースに詰めたお茶受けが並んでいました。
ウド・竹の子、ワラビの煮付けが詰まったお重
小皿に少しづつ取らせてもらった
テーブルを取り囲んでお茶を飲んで居たのは数人の中年女性達、埼玉県からのグループで、村内で栽培されているワラビをこれから採らせて貰うのだそうで、 僕と入れ替わる様に直ぐに出かけて行きました。 お茶飲み場の壁の小さなボードには2日ほどの間を明けて、 「わらび採り」の予約が書き込まれていました。 聞けば、 小さな畑なので、 少し間を開けて予約を受け付けているのだそうです。
お茶を頂いて僕もすぐに辞去しました。 未だ雪が消え残って淡い黄色をした上物のフキのトウが出ているかも知れない場所を目指し車を走らせたのです。 そして11時を回る頃まで2~3箇所を巡り、 昼はものずき村で蕎麦を食べようと山を下ったのでした。
ものずき村に併設された そば処・げんたん 店内
”げんたん”== ”減反”
天ぷら 一皿3品 百円、 自分で選び取るシステム
天ぷら 品目 :
かきあげ、 よもぎ、 イタドリ、 さつま芋、 山ウド
いらくさ、 フキのトウ、 タラの芽、 フジの花、
わらび、 あざみ、 かぼちゃ。
天ぷらの品目の多さが魅力ですかね。 ただし、 作り置きのためでしょうが、揚げたてではありませんでした。 それが少し残念かもしれない。
蕎麦とそばつゆの味に対しての僕の判断は並。 値段が750円だった事も含めて、トータルすれば「良」。
立ち寄らせてもらった「ものずき村」
とても気に入りました。 再訪します。 と書いた。
その「ものずき村」への再訪を先日の山菜採りの際に実現した。 そして今回は併設されている蕎麦屋 ”げんたん” で、 かけ蕎麦を食して来た。 その様子を紹介します。
山菜採りは夜明けと同時に行動開始して、 わらび採りに集中して8時頃までにお土産に持ち帰るには十分な量を採取できた。
8時には店が開く「ものずき村」( 魚沼市三渕沢40を活動拠点とする)。 そこに立ち寄り「お茶を御馳走になろう」 そう考えて車を走らせ、 8時半頃には到着した。
すでに店頭には沢山の山菜が並び、お客さんが品定めをし、 購入していました。 一番沢山並べられていたのは、 やはり今が盛りのワラビでした。 自宅でちょっと食べる目的で、 僕も根曲がり竹とウルイを一束づつ購入しました。
そして会計で支払いを済ませつつ、 大勢がお茶を飲んでいるテーブルの方を眺めて 「僕も一杯、 お茶を御馳走になれますか?」と声を掛けました。 お茶の接待をしていた村民の方(前回訪れた時には小粒なじゃがいもの煮物を持って来た小母さん)が居て 「どうぞ、今だしますからお待ち下さい」と言ってくれた。
お茶飲みテーブルにはその朝も重箱やプラケースに詰めたお茶受けが並んでいました。
ウド・竹の子、ワラビの煮付けが詰まったお重
小皿に少しづつ取らせてもらった
テーブルを取り囲んでお茶を飲んで居たのは数人の中年女性達、埼玉県からのグループで、村内で栽培されているワラビをこれから採らせて貰うのだそうで、 僕と入れ替わる様に直ぐに出かけて行きました。 お茶飲み場の壁の小さなボードには2日ほどの間を明けて、 「わらび採り」の予約が書き込まれていました。 聞けば、 小さな畑なので、 少し間を開けて予約を受け付けているのだそうです。
お茶を頂いて僕もすぐに辞去しました。 未だ雪が消え残って淡い黄色をした上物のフキのトウが出ているかも知れない場所を目指し車を走らせたのです。 そして11時を回る頃まで2~3箇所を巡り、 昼はものずき村で蕎麦を食べようと山を下ったのでした。
ものずき村に併設された そば処・げんたん 店内
”げんたん”== ”減反”
天ぷら 一皿3品 百円、 自分で選び取るシステム
天ぷら 品目 :
かきあげ、 よもぎ、 イタドリ、 さつま芋、 山ウド
いらくさ、 フキのトウ、 タラの芽、 フジの花、
わらび、 あざみ、 かぼちゃ。
天ぷらの品目の多さが魅力ですかね。 ただし、 作り置きのためでしょうが、揚げたてではありませんでした。 それが少し残念かもしれない。
蕎麦とそばつゆの味に対しての僕の判断は並。 値段が750円だった事も含めて、トータルすれば「良」。