東雲山荘に一泊

2015-10-18 18:09:26 | 国内旅行と山歩き
 かって勤務していた会社の同好会組織の一つ山岳部は数年前に活動を休止するの止むなきにいたったと言う。 その時期は僕が雇用延長での勤務を終えた少し後のことだった様だ。 その休部していた山岳部のクラブ活動が若手社員有志のエネルギー。 会社が認定する同好会には課長職相当以上の人を顧問に据えなければならないとした規定。 それを満たすべく顧問探しに協力したOBの触媒としての努力。 そんなこんなの皆の努力で1年ほど前には同好会としての活動も再開されたのだそうだ。 そして目出度く今回、恒例の日の出山山頂直下にある「東雲山荘」での集まりが催よおされる運びとなったたのだ。

 通例では12月に忘年会として催行されるのだが、その時期の山小屋を借り切る予約が取れなかったそうで、 忘年会の時期には1ヶ月半も早い集まりとなったらしい。

 そんな久しぶりの集まりの日程を僕が知ったのは10月初旬の事だった。 そして週末の17日・夕刻に現地集合したのは現役山岳部員および、OBメンバーを含めた14名だったのだ。 なんだか「OBも含めて参加者が15人も居ないなんて随分と少人数だな?」と思ったが、 それにはこんな理由があったそうだ。

 最近は地元の日の出町が運営する東雲山荘の利用規定が変更され、宿泊定員が19名となったのだとか。 それ以上の人数での利用は許可されないので、 「参加希望者多数の場合は抽選」として人数を19名に制限したのだが、 当日になって都合が悪くなり欠席となる人が出た結果、参加者総数が14名となってしまったのが、 その理由。

 いづれにしても幹事さんご苦労様です。 そして一升瓶や缶ビールの重い荷物を担ぎあげる労をとってくれた現役部員の皆さんにも感謝です。



 土曜日の午前中はシトシト雨、午後からは雨も上がり始める天候だった。 御岳の宿坊街から日の出山に至る山道の樹林は


霧が立ち込めたこんな風景。





小屋に到着して皆が集まった夕刻には霧も晴れ、
 下界の景色も見渡せる様になった。



小屋は炊事道具の揃った台所があって、 食事は材料持ち込みでの自炊だ。 夕食はご覧の様な大鍋でおでんでした。


そしてアルコール類の持ち込みも自由、 それを飲みながらの談笑で夜は更けて行きました。

 こんな山小屋での集まりは、そこまで歩いて参加出来る健康体の面々だからこそかもしれませんが、 年寄りの集まりではありがちな「病気自慢」みたいな話題とは無縁の会話が出来て良かったです。

 Topの集合写真は少人数の姿しかありませんが、 一人の現役は、大岳山、御前山のピークを越えて午後1時に三頭山・山頂での待ち合わせの計画があるからと、朝食を済ませて早々に出立し、 もう1名のOBは孫の運動会の開始に間に合うようにと、これまた早々と下山したため、 12名での集合写真となったのでした。 残こったメンバーも朝食後の後片付けをしっかり済ませ缶ビール、さつまいもなどの余った食材を山分けしてから、五日市側に下山、御嶽駅側に下山するパーティーの2手に別れ、 解散となりました。
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SFマンガの建物かな?

2015-10-17 10:48:00 | タナカ君的日常
 広大な屋上には宇宙船が着艦出来る広大なスペースがあって、 何層にも積み重なった建物のSFマンガチックな絵に見えるこの写真。

 国立駅南口・大学通りの桜並木の大樹の幹、地上2mほどの位置に出ていたキノコです。 実際の状態は天地が逆さまです。 14日(水曜日)のウオーキングの時に見かけた物です。

 そういえば銀杏の実の事も後々の記憶のために書いておこうとおもう。
大学通りは桜並木として有名だが、 1kmほどの桜並木には銀杏の樹も間に何本も立っていて、その内の10本ほどは銀杏の実が成る樹だった。

10月7日(水): 根本付近には銀杏の実が沢山散らばっているのを見かけた。 ビニール袋も持ちあわせていなかったし、 実のサイズも少し小振りだったので、積極的に拾う気にもならず、そのまま通り過ぎたのだった。

10月14日(水): 1週間前にはあれほど沢山の実が散らばっていたのに、一粒も見えない。  個人が拾ったのか? 国立市の清掃担当の部署が片付けてしまったのか? ちょいと惜しい事した気がしたものだった。
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壺の中のブドウ -2

2015-10-16 10:04:24 | タナカ君的日常
 ぶどう狩りで入手したブドウを壺に入れて経過を見始めて2週間が経過した。 当初味も素っ気も無かったぶどう液は変化し始めています。 その変化が今後に期待を持てそうならば嬉しいのだが、 どうやら「廃棄処分」の文字がチラつく変化なのです。

 壺の蓋を開けてみると、ブドウの皮が浮かび上がって表面を覆っています。 香りはあまり感じません。 スプーンで皮を押しやり、下にあるぶどう液を掬ってみると、


美しい甲州ぶどうの色と同じ様な薄紫色をした液体になっていました。


 それを口に含んで見ました。 アルコール気はほとんど感じませんが、 酸味を通り越しつつある酸っぱさを感じます。 「これから先に期待が持てそうか? いや無理だろう!」そんな想いが舌先から腔内へそして脳内へと広がって行くのでした。
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府中の森でプラネタリウム

2015-10-15 06:44:36 | 国内旅行と山歩き
 多摩川のほとり、関戸橋と南武線の鉄橋の中間辺りに府中の森公園は在る。 先週の水曜日を引き継ぐ形で多摩川べりの土手を下流に向かって歩き、 府中の森博物館でプラネタリウムの投影を眺めて来た。

 五日市街道に近い我が家から多摩川河畔まではおよそ一時間、 先週水曜日の最終到達地点である石田大橋まで、 逆コースを辿って到着したのは午前10時を少し廻った頃だった。 暑いほどの陽射しだったので橋桁が作る日陰の出来た堤防の草の上に腰を下ろして一休み。 川辺では先週と全く同じに、 鯉釣り仕掛けの3本の竿が並んでいた。

 「きっと同じ人物が同じ様に竿をたてて居るのだろうな・・・」と想いつつ歩き出す。 向かう方向は下流、目的地は決めていない。 堤防歩きの様な平地歩行でも30分に一度のペースで休憩を取りながら歩いているのだ。

 野猿街道の通る「四谷橋」、 京王線の電車が通る聖蹟桜ヶ丘近くの鉄橋、そして「関戸橋」を通過して歩を進めて来たのだが、 関戸橋近くでは、水色の制服姿の人が運転するバイクが2台連なり、 堤防上の道路をゆっくりしたスピードで走行して来るのに出会いました。


 ハンドルの風防には「国土交通省」荷台の黒いボックスの横腹には「河川パトロール」の表示がされたバイクでした。

 そして更に進んで「府中郷土の森」の脇に来た頃、時刻は12時。 そこで「昼飯でも喰って、 初めて訪れる”郷土の森公園”をぶらついて」、「府中本町駅から武蔵野線~中央線と乗り継いで家に戻る事にしよう」と決め、 まずは昼食。

 そして入園チケット売り場ではプラネタリウムがある事をしりました。 かって昔(多分40年以上前に)、渋谷の東急文化会館の上階にあったそれを見物して以来の事で久しく見ていません。 懐かしくなって、それも見物する事にしました。 午後の開演時刻は2時からでしたが、それまで1時間近く間がありました。

 公園内には府中宿で有数の商家であった建物や古いや農家等の建造物等も展示されているのですが、 畳敷きの休憩スペースが設けられた家があって、 座布団も積み上げられていました。 自動販売機で冷たい飲み物を買って、だれも居ない座敷に上がり込み、それを飲んでからゴロリと横になると良い気分になり、ついつい30分近くもうたた寝してしまいました。 お蔭でプラネタリウムの開演時刻まで良い休憩が出来ましたっけ。 本当はプラネタリウムのリクライニングシートで居眠りを目論んでいたのですがね。

 ところで久しぶりに見たプラネタリウムの星空投影、 若いころに見たのに較べると「投影される星空の質が落ちたのか?」、「僕の視力が落ちたのか?」そんな事を考えたり、 特別番組 「富士の星暦~日本最高峰を知る」の投影中は聞こえる大音響が鳴り響くのを「うるさくって居眠りに適さないぞ!」なんて馬鹿な事を考えたりしてました。

 ちなみにプラネタリウムの料金は大人400円でした。 空いていましたよ。 座席は10%も埋まったでしょうか?
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終活よりも跡始末

2015-10-13 11:55:18 | タナカ君的日常
 就職活動を「就活」、 人生を終える準備もそれに語呂を合わせた二字熟語で「終活」なんて言葉が使い出されているし、 知り合いの人の口からも今年「終活」の言葉を聞いたものだった。 それは若い頃からの趣味のスキーや登山に利用してきた山荘を「無住のあばら家にする事無く、金を掛けてでも解体しきちんと廃棄しよう」それは「終活の一環として、やっておくべき事」そんな文脈の中での「終活」だった。

 僕だって父や母の亡くなった歳を越えて来てしまっているし、 平均寿命まで残すところ10年ほどの年齢になっているのだから、 時折は「この世とのオサラバの姿を想うこともある」 そして「その時迄にやっておくべき事は何か・・・」 そんな事も考えるのだが、 その行為を「終活」と言う二字熟語で表現するのには何か抵抗を感じているのだ。 含まれる「終」の字が嫌なのか? 二字熟語であることへの不満なのか?

 じゃあ「タナカ君はどう表現したいの?」と聞かれたら、 単純に「後始末」だとおもうのだ、 でも「後」の文字を「痕跡」の「跡」を使った「跡始末」にしようとは想うけどね。
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為政者の手口に乗るマスゴミ

2015-10-12 17:27:39 | タナカ君的偏見
 暫く前まで「安保法制」、「戦争法案反対デモ」そんな話題を取り上げていたマスコミ業界、 それが最近は安倍首相が口にし始めた「これからは経済発展を優先させる政治運営を」なんて話を取り上げたり、 「一億総活躍社会」とか言う言葉に拘りを見せて、「やれ意味不明だ」、「中身が無い」などと、それがさも重要だと言わんばかりに話題の方向転換に協力している。

 そして、これまた、したり顔したマスゴミ御用達の顔ぶれの連中を引っ張りだして囃し立て始めた。 曰く「高齢者の中には入院生活をしていらっしゃる方が大勢居る、 そんな人々に活躍をと言っても・・・」 などと、 「お前ら馬鹿か?!」 と想う様なコメントを出させたり。 こんなマスゴミの動きは為政者にとっては願っても無い事でしょうね。 「安保法制」、「戦争法案反対」そんな話題なんか昔の話としてゴミ箱へポイして、 大衆の目を逸らして呉れるのですから。
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未明・4時半のアッシー君

2015-10-11 10:17:38 | タナカ君的日常
 今日から4日間の日程で妻は台湾・玉山への登山ツアーに出掛けて行った。 そのツアーの成田空港への集合時間が 07:20 AM となっていて、 「中央線の始発に近い電車に乗らなくちゃならないから、明日の朝車で駅まで送ってよ」と頼まれていたのだ。

 そして今朝、 妻はなにやら4時頃には起床して、 ガタゴトさせ始め、僕もその音を聞きながら4時20分には起床、 着替えを済ませて4時半には駅へと車を走らせたのでした。



 そんな訳で、今日から4日間、この床の上に広がった乱雑な工具やDIYの材料も冷たい視線を浴びずに過ごせます。

 でも妻からは 「帰って来た時には片付いていますよね?!」と釘は刺されていますけどね。
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古い職域の仲間たち

2015-10-10 22:11:03 | サラリーマン人生
 「秋にサーモ会をやります」そんな古い職域の仲間の集まりの案内予告を受け取ったのは今年の春先、 知らない人には「何ですか秋にサーモンでも焼いて喰う集まりですか?」と聞かれてしまいそうだが、 チョイト違います。

 赤外線を感知する検出器から出る電気信号をこねくり回して、 遠隔でモノの表面温度を測定したり、 温度画像として表示する。 そんな装置が世の中にはあります。 一般の人も空港などで病気で発熱していて体温が高い人を見つけ出す装置の事を見聞きしていると想います。 そんなサーモグラフィー装置の「サーモ」なのです。

 僕がその装置に関わったのは第一次オイルショックを挟む数年間だった。 会社の業績が急降下すると、 ガタガタと組織変更が繰り返されたのですが、 そんな時に編入された組織での運営について、 僕の頭にカチンと来る事があったので、 別の製品系列を担当する部署へ移動させてもらったのでした。

 僕が移動したからと言って、 サーモグラフィー装置の製造販売が無くなるはずはありません。 事業は継続されていたのですが、他社が開発した小型で廉価な装置に押されて業績は尻すぼみ状態となり、 商品の開発・製造・販売を中止する決断が下だされました。 それが何時だったか? 調べれば判りますが、 テーマから外れるので省略・・・ 

 その尻すぼみの期間、 装置の開発は信号のデジタル処理系に注力(人手を掛けた)した訳で、僕の面識の無かった人々が動員されていたのだった。 それでまあ、昨日行われた「サーモ会」の出席者は20名ほども集まったのだが、 メールで送られて来た集合写真を見ると、顔と名前が一致するメンバーは半数だけだった。 その事は幹事さんが関係者に出欠確認をメールで行った時の返信状態からも判っていた事だった。 それで「面識の無い人が半数」そんな状態を知って、 「気乗りがしないから」と不参加の返事を出したのでした。



 さて話変わって、次の週末には奥多摩の日の出山・山頂直下にある「東雲山荘」を借り切っての2ヶ月早い忘年会があります。 こっちも古い職域メンバー主体の会合だけど、 山岳部の連中だから、 楽しみにして参加する予定。


 先日・多摩川の土手歩きに出掛けた時に「狛江までサイクリングに行って戻って来た所だ」と言うサシダ君に土手に出る手前の国立市青柳あたりで偶然出会って、「2ヶ月早い忘年会」の事を教えてもらったのでした。 
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10月の蝉

2015-10-09 11:20:19 | タナカ君的日常
 「今年の蝉の鳴き声も絶えたな!」 完全にそう思ったのは9月の下旬の何時だったか? ところがドッコイ、 昨日(10月8日)に我が家の近くではミンミン蝉の鳴き声が響き渡ったのだ。

 前夜は夜中の目覚めの後の眠りが上手く行かなくて、 朝食を済ませた後で寝転びながらTVを見ていたら、 どうやらうたた寝してしまった様だ。 そんな僕の耳に時期外れの蝉の声が聞こえて来た。 「変だな? TVの番組の中の音か?」そう思って画面を見やっても、蝉の声が流れてくる様な場面では無さそう。 意識を集中すると、網戸になっていたベランダの外から聞こえてくる感じだったが、 まもなく蝉の声は聞こえなくなった。

 それから数分してから庭の草むしりに出ていた妻が戻って来たので「ついさっき蝉が鳴いてたみたいだけど聞こえた?」と聞いてみた。 妻の返事は「いいえ、聞こえませんでしたよ」だった。

 「おかしいな、 俺の空耳か?」 それとも 「TV番組の中の音声だったのか?」 そうおもったから、後で調べられる様に、番組のタイトルをメモして置いた。 

 その時のメモ
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プレミアムカフェ
ハイビジョンスペシャル
ベトナム国道1号線
10:23
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さらに 10:15 の文字も残されているが、 それは番組情報を記録した時刻から数分前、つまり蝉の声が聞こえたと想える時刻のメモだ。

 その後は蝉の声を聞くことも無く刻は過ぎ、 昼食を摂り、 午後の公民館囲碁へ向かおうと家を出て間も無くの事。 神社の脇に立ち並ぶケヤキ並木の方向から明瞭な蝉の鳴き声が降って来た。 「どこに居るのかな?」そう思って視線を走らせると、空中を飛んで電柱に留まる油蝉の一匹を目撃出来ました。 その間にも鳴き声のリズムは変調も無く聞こえていましたから、 鳴いているセミ、 そして電柱に飛んで来た蝉、 少なくとも2匹以上は居た事になりますね。 

 「蝉の鳴き声は空耳なんかじゃ無かったんだ・・・」、「俺の耳は未だ正常」その嬉しさを伝えるために、 携帯で自宅に電話を入れました。

 それにしても今日の蝉、 温かい気温を感じて土の中から這い出してきたのでしょうか? 気象庁観測の東京地方の最高気温は25℃、 日差しの下では暑さを感じる陽気でした。 当日は台風崩れの低気圧がユックリ北上する気象条件でした。 記念に天気図を貼っておきました。
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モノレール見物の子供達@多摩川

2015-10-08 20:51:30 | タナカ君的日常
 水曜日恒例の山歩きやプチ旅行に若干の億劫さが出てきた昨日の事。 「多摩川の土手でも歩いてみるか」そう考えて日野橋まで歩いて行った。 家からそこまでは小一時間ほど掛かります。 「やれやれ一休み」そう呟きながら堤防の草の斜面に腰を下ろしてザックの中から双眼鏡を取り出して河原のあちこちを覗いていると、 中洲に白と灰色のクビレの無いボーリング・ピンみたいのが交互に並んでいるのが視野に入りました。 「ウン? 何だろう・・・」 ヨクヨク観察して見ると、どうやら白鷺と青鷺が交互に並んで魚を狙って立ち尽くしているらしい。

 そんな風に双眼鏡を覗いていると、小さな子供達の賑やかな声が近づいて来ました。 保母さん3人に引率されたピンクとオレンジ色の帽子を被った保育園児の集団です。 堤防上の道路を直進すれば日野橋ですが、 そっち方向への通行を遮断するために鉄パイプの柵が設置されています。 園児たちは柵の所で立ち止まっています。 先生の「モノレール見えるかな?!」の呼びかけからすると、どうやらモノレール見物に多摩川の土手までお散歩に来たのでしょう。 しかし子供達にとっては双眼鏡を覗いている僕の方に興味が向いてしまった様です。 男の子も「オジチャン何してるの?」、女の子も「オジチャン何してるの?」と口々に叫びだした。 落ち着いて双眼鏡を覗いている気分じゃ無くなって、「どっこいしょ」と腰をあげました。


 そして子供達の脇を通る時に「もうすぐモノレール来ると想うよ!」そう声を掛けつつ歩き出すと・・・ 本当にモノレールが現れました。

 最近は公園等で遊ぶ保育園児を「可愛いな!」そう思ってカメラを向けると引率の保母さんから「個人情報がウンタラカンタラですから、写真を撮らないで下さい」と制止されることがままあるのだけれど、 モノレールを眺める子供達と保母さんの後ろ姿をパチリとして置きました。

 この後は下流に向かって歩を進め、 中央高速の通る橋をくぐり、 日野バイパスの通る石田大橋まで歩き、 そこから東に向きを変えて日野バイパス沿いを甲州街道まで戻り、 谷保の天神様の近く「やぼろじ」なるちょいと変わった民家で活動中の「やまもりカフェ」で昼飯喰って、 国立駅そばを抜けて家まで歩いて帰って来た。 
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