横浜田舎物語

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をお届けします

行ってきました大阪オフ会・・その1

2013-04-12 | ともだち
待ちに待った大阪オフ会

もうすでにお仲間の皆さんがきれいな写真、楽しいエピソード
たくさん書き込んでくれているのでいまさら・・なのですが
一応、記録として残したいので

すったもんだがあってやっと大阪に到着したのが午前9時半ころ
福井から来るわんこさんと新大阪、地下鉄御堂筋線の改札口で待ち合わせ

私たちの到着を待っていてくれるもとさんはじめ皆さんに、一刻も早く会いたい・・
なのに・・本町からタクシーで来たほうがわかりやすいからと言われたものの
出口がわからずそこでうろうろ、適当なところで上がってみたけど
今度はどちら方面に向かったらいいのか、どちらからくるタクシーに乗るのが効率いいのか

docomoショップがあったのでそこのお兄さんに聞いてみたけどなんだかあてにならない

とにかく乗ってみました

このころから雨がぽつぽつ降りだしました。
この日は夜まで降ってましたけど、ニュースを見てびっくり
神奈川県方面は大荒れだったようで、相模原など冠水で大変だったようですね。

さて、タクシーですが
いまどきはカーナビが付いてますから運転手さん、道知らなくても大丈夫なのね。

やっとたどり着いたのは、堺筋本町といういわゆる船場の問屋街、
東京でいうと日本橋横山町みたいな感じかな?

横山町は衣料品の問屋街だけど、こちらは生活雑貨、衣料品、アクセサリー、靴、バッグ・・
女性には楽しいうれしいものばかり
それがなんと上代の半額近くで買えるんです。

興奮してたので写真撮ってる場合じゃなかった・・・1枚もなしとは

買い物のあとはオフ会初めてのランチです。

地下鉄堺筋線で南森町下車、徒歩すぐのところに日本一長いアーケード商店街”天神橋商店街”があります。
その長さ、南北直線で2,6km

大阪では入院先の関西医大滝井病院のすぐお隣に”千林商店街”、あのダイエー発祥の地といわれている
商店街には度々行きましたけど
こちらのほうがより華やかな感じがします。

その一角にあるお好み焼きの”ゆかり”

もとさんがここのお好み焼きが自分の作るお好み焼きの原点?みたいなこと言ってたから
期待しました。

早速、再会と大阪オフ会幕開けの乾杯・・
昼間ですけどね
7人中、全く飲めないのはyukikoさんおひとり、あとはそれぞれですがかなりお強い方もいて
私ですか・・そんなに・・だめですよ~

小ジョッキ2杯?あら?3杯だったかしら、そんなものしか飲めません

     
         


さすが大阪、おいしかったわ~


爆弾低気圧が接近とかで、幹事のもとさんは前日から心配もピーク
のんきな私は「なるようにしかならないから、みんな揃ってから結論出せば」なんて無責任なこと言ってしまって・・ごめんね

いったんホテルに荷物を預けて、再び集合、天満橋から私にとってはおなじみの京阪本線に乗り込みます。

行先は京都伏見の酒処、最寄駅”中書島”で下車して、宇治川支流の十石船に乗ります。
雨は降り続いていますが、思ったより風がなく何とか船は出ました。

例年なら満開の盛りだったろうに、こちらでも幾分過ぎたようで、でもその分
川面に散った花びらが・・・

    
        


        


        


        

最終便ということと、雨のせいでしょうか、お船の係のオジサマたち、やけに急いで
本当はもっとゆっくりこの景色を眺めたかったけど・・・
ちょっと残念でしたね。

でも川から見る岸辺には伏見の酒造の蔵が見えたり、坂本竜馬ゆかりの寺田屋がチラッとですが見えたり
楽しませてもらいました。

京都にはもう10回以上来ていますが、伏見方面だけは未踏の地でした。
大好きな酒蔵の町、自転車で回ったら楽しいだろうな・・ただし試飲はできませんね。
道交法で飲酒運転になってしまいますから

      
          


          


「かっぱっぱ~かっぱっぱ~き~ざくら~」の黄桜酒造
ここではショットサイズのお酒を1杯100円で飲むことができます・・が

今までずいぶんたくさんの蔵元に行ったけど、試飲がなくて有料というのは初めてでした。

中庭には黄桜の由来でしょうか”うこん”が満開でした。


          


さあ、お楽しみの夜の部です。

もとさんが予約してくれた”鳥せい本店”
若い人は知らないでしょうが、その昔俳優のばんじゅんこと、”伴淳三郎”氏の「いっぱいやっか」のCMで有名な
”神聖”の直営店

酒蔵を居酒屋に改造したとかで、パンフレットを見ると素敵なんですけど
暗がりで通された席しかわからなくて残念でした。

           

飲み放題付きであれだけのお料理が出て、あの金額はかなりお得ではないでしょうか。さすがもとさん、ありがとう

おなかいっぱいになって、天満橋まで戻ると、今度は2次会のワインバー

50代以下の皆さんはまだまだお元気でしたけど、60歳以上は、朝も早かったしかなりお疲れモード

ホテルに戻って、バスタブに浸かるとそのまま寝てしまいそうでした  
                                    続きま~す
コメント (8)
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