同じ宿泊先に何度も泊まるのは、せいぜい大阪の病院に行くために前泊するホテルくらいですが
めったにない温泉地にリピートすること3度、つまり4回目の宿泊先に今年も行ってきました。
静岡県伊豆の国市”畑毛温泉”
娘の年次休暇に合わせて、彼女はアトピーがあるので、温泉の成分によってはかゆみが増して辛くなるところ
こちらの温泉の成分は全く問題がなかったそうで、今年もまた行こうということになり、
雪の予報を心配しつつ出発しました。
まずは去年行ってすっかり気に入ってしまったという”伊豆の国パノラマパーク”へ
標高450mほどのかつらぎ山のロープウェイに乗り、ふもとから7分ほどで頂上に到着

頂上は公園になっていて、周辺の景色が一望できます。だからパノラマパークと言うんですけどね。
足湯場があり、茶店があり、神社もあって、子供が喜ぶアスレチックもある
狭いてっぺんにこれでもかって施設が満載です。
そして一番の売りは駿河湾と富士山、我が故郷の2大自慢ビューポイントです。
ところが・・・お天気はいいんですよ、寒くもなく、太陽は出ている
なのに、なのに、富士山はご機嫌斜め
こんな感じ

去年の写真と比べてみると

残念でしたけど、自然は仕方ないです。
それでも駿河湾は

かろうじて見えましたね。
空には

そして

蝋梅がいい香りを放ってました。
韮山ではイチゴ狩りを、今年はすでにピークが過ぎたようで、紅ほっぺは甘かったけど
残りものって感じだったかな
それでも何個食べたのか・・もういらないと思うのはあっという間でした。
畑毛温泉”大仙家”は静岡県唯一の環境省指定保養温泉、30℃、35℃のぬる~い温泉に
1時間以上浸かることでいろいろな効用があります。
これが魅力でリピーターが多いようです。
今回も入浴3回、計140分くらい浸かってました。
完全にふやけましたけど・・
また来年も来れたらいいなと思いつつ、翌日は
”丹那トンネル”、東海道線の熱海~函南間の7.8kmの過去には日本一と言われた長~~いトンネルですが
その名前の由来というか元になった地名があったのです。
<静岡県田方郡函南町丹那>
ここは地域全体が酪農で成り立っているようなところで、丹那牛乳の工場があるというので寄ってみました。
乳搾りなどの体験もできますが、時間もなかったので広場にいた動物たちに会ってきました。



可愛いですね 癒されます。
21年間、静岡県民でしたけど、丹那と言う地名があって、酪農が盛んだったとは知りませんでした。
勉強になります。
そして、旅の最後は、今回1番楽しみにしていたところに行ってきました。
昨年暮れにオープンしたばかりの”三島スカイウォーク”
全長400m 人が歩いて渡る吊り橋としては、九州の九重夢大吊り橋を抜いて日本一になりました。
吊り橋が大好きです。九重にできたとき、行きたくてうずうずしたのですが、遠いし、それでもいつかはと思っていたところ
こんな近くにできてくれたのです。
しかも大好きな富士山が目の前で見られる・・これはもう絶対行かなくてはいけない・・決めてました。
娘は御殿場のアウトレットに寄りたかったようですが、ここは母の意見が通り・・
お天気は最高
途中富士山のてっぺんがちらちら見えたときは「昨日来なくてよかったね」と
平日でも混んでましたよ。

まずはエスカレーターで売店に、レストランがあると思って昼食抜きできたのですが、ない
ちょっとしたスナックみたいな食べ物はありました。


周りが鏡になっているので広々見えます。
そしていよいよ



雲一つない青空に富士山がくっきり

歩くところ、真ん中は網状になっていて透けて見えます。
風が少し吹いただけで揺れますよ~
高所恐怖症の人は絶対だめでしょうね。
みなさん「怖い怖い
」と言いながらも富士山には感動してました。

到着すると、こんな坂があって、階段もあって、もっと高いところに展望台があります。
もう全然平気、すいすい登って行きました。


海と伊豆半島方面が見えます。
寒いけどやはり雪があるこの時期がベストでしょうね。
空の青さも違うように思います。
雨でも合羽の貸し出しがあって(傘は危険らしい)渡れるようですが、雨ではねえ
でもツアーの場合は仕方ないのかな
三島駅往復のバスが出てました。
三島は新幹線止まるし、車じゃなくても案外便利かもしれません。
但し、食事は三島市内でおいしい名物の鰻でも食べたほうがいいですね。
そこだけは失敗でした。
めったにない温泉地にリピートすること3度、つまり4回目の宿泊先に今年も行ってきました。
静岡県伊豆の国市”畑毛温泉”
娘の年次休暇に合わせて、彼女はアトピーがあるので、温泉の成分によってはかゆみが増して辛くなるところ
こちらの温泉の成分は全く問題がなかったそうで、今年もまた行こうということになり、
雪の予報を心配しつつ出発しました。
まずは去年行ってすっかり気に入ってしまったという”伊豆の国パノラマパーク”へ
標高450mほどのかつらぎ山のロープウェイに乗り、ふもとから7分ほどで頂上に到着

頂上は公園になっていて、周辺の景色が一望できます。だからパノラマパークと言うんですけどね。
足湯場があり、茶店があり、神社もあって、子供が喜ぶアスレチックもある
狭いてっぺんにこれでもかって施設が満載です。
そして一番の売りは駿河湾と富士山、我が故郷の2大自慢ビューポイントです。
ところが・・・お天気はいいんですよ、寒くもなく、太陽は出ている

なのに、なのに、富士山はご機嫌斜め


去年の写真と比べてみると

残念でしたけど、自然は仕方ないです。
それでも駿河湾は

かろうじて見えましたね。
空には

そして

蝋梅がいい香りを放ってました。
韮山ではイチゴ狩りを、今年はすでにピークが過ぎたようで、紅ほっぺは甘かったけど
残りものって感じだったかな

それでも何個食べたのか・・もういらないと思うのはあっという間でした。
畑毛温泉”大仙家”は静岡県唯一の環境省指定保養温泉、30℃、35℃のぬる~い温泉に
1時間以上浸かることでいろいろな効用があります。
これが魅力でリピーターが多いようです。
今回も入浴3回、計140分くらい浸かってました。
完全にふやけましたけど・・

また来年も来れたらいいなと思いつつ、翌日は
”丹那トンネル”、東海道線の熱海~函南間の7.8kmの過去には日本一と言われた長~~いトンネルですが
その名前の由来というか元になった地名があったのです。
<静岡県田方郡函南町丹那>
ここは地域全体が酪農で成り立っているようなところで、丹那牛乳の工場があるというので寄ってみました。
乳搾りなどの体験もできますが、時間もなかったので広場にいた動物たちに会ってきました。




可愛いですね 癒されます。
21年間、静岡県民でしたけど、丹那と言う地名があって、酪農が盛んだったとは知りませんでした。
勉強になります。
そして、旅の最後は、今回1番楽しみにしていたところに行ってきました。
昨年暮れにオープンしたばかりの”三島スカイウォーク”
全長400m 人が歩いて渡る吊り橋としては、九州の九重夢大吊り橋を抜いて日本一になりました。
吊り橋が大好きです。九重にできたとき、行きたくてうずうずしたのですが、遠いし、それでもいつかはと思っていたところ
こんな近くにできてくれたのです。
しかも大好きな富士山が目の前で見られる・・これはもう絶対行かなくてはいけない・・決めてました。
娘は御殿場のアウトレットに寄りたかったようですが、ここは母の意見が通り・・
お天気は最高

平日でも混んでましたよ。

まずはエスカレーターで売店に、レストランがあると思って昼食抜きできたのですが、ない

ちょっとしたスナックみたいな食べ物はありました。


周りが鏡になっているので広々見えます。
そしていよいよ



雲一つない青空に富士山がくっきり


歩くところ、真ん中は網状になっていて透けて見えます。
風が少し吹いただけで揺れますよ~

高所恐怖症の人は絶対だめでしょうね。
みなさん「怖い怖い


到着すると、こんな坂があって、階段もあって、もっと高いところに展望台があります。
もう全然平気、すいすい登って行きました。


海と伊豆半島方面が見えます。
寒いけどやはり雪があるこの時期がベストでしょうね。
空の青さも違うように思います。
雨でも合羽の貸し出しがあって(傘は危険らしい)渡れるようですが、雨ではねえ
でもツアーの場合は仕方ないのかな
三島駅往復のバスが出てました。
三島は新幹線止まるし、車じゃなくても案外便利かもしれません。
但し、食事は三島市内でおいしい名物の鰻でも食べたほうがいいですね。
そこだけは失敗でした。