六本木の森美術館で開催中の五百羅漢図展に行ってきました。
村上隆氏・・経歴はこちらで
彼を初めて知ったのは、彼が”ゆず”のアルバムジャケットを手掛けてから
アニメチックなキャラクターが斬新で、その前からルイ・ヴィトンとのコラボで
あの高級バッグにヴィトンのモノグラムと共に描かれていた村上キャラを目にした方も多いかと思います。
その村上氏がすごい作品を公開すると聞いたのは去年の秋、場所は六本木の森美術館
六本木ヒルズの隣です。
久しぶり~ヒルズ君
さっそくのお出迎えは
ええ~~ご本人?
目も動くんですよびっくりでした
ちなみにこちらは
本物のご本人のようですが・・多分・・・
予告で観てましたけど、とにかく圧倒されました。
そして、その面倒な、いや繊細な技法に最後まで疑問が残るばかり
素人がああでもない、こうでもないと勝手な憶測を語るしかないような
とても人間が描いたとは思えない作品の数々が続きます。
カメラの機能を使って、パノラマで写してみました。
作品はまだまだありましたが、とにかく圧倒されました、と言うのが感想
作品のベースは厚手のキャンパスです。
制作作業のDVDが流れていましたので観ていたら、キャンパス地を貼る時、端切れが出ます。
何とその生地を縫い合わせて、1枚の生地に加工し、色付けして素敵なバッグに変身
一緒に行った人たちと、「素敵ねえ たくさん入りそうだし、丈夫だろうし、でも高そう」なんて話が出たので
なんでも聞きたがりの私は、受付の女性に「あのバッグは販売しているのですか?」
「はい、ご予約承っておりますが」「で、お値段は?」
「はい 48万円でございます」
「ああ そうですか・・・」(後ずさり)
余りの驚きに写真撮り忘れてしまったのですが・・すご~~く素敵でした。
バッグは買えませんが、心は満腹です。
実は、村上隆氏、実際お会いしたことがあるのです。
何年前だったか、横浜の日産スタジアム、何のイベントか忘れましたが
サッカーかライブ、もしかして”ゆず”のライブだったかもしれません。
トイレに行こうと通路に出た所で、向こうから歩いてくるのは、あの風貌は紛れもなく村上先生
思わず握手してくださいって言ってしまいました。
周りには誰もいなかったんですよ。ラッキーでした。
そんなこともあって、ずっと注目してきましたので、今回はどうしても行きたくて・・
六本木も何年ぶりだったでしょう
こんなことでもなければ行くこともないから・・
そういえば、下の階にあるショップで何の変哲もない真っ白なTシャツが5万円だったことを思い出しました。
「誰が着るのかしら?」「それは、ホリエモンくらいでしょう」
友人たちの会話です。
当時飛ぶ鳥を落とす勢いのライブドア、その社長だった堀江貴文氏のことです。
”六本木ヒルズ”と聞くとこの懐かしい話を思い出してしまいます。
書き忘れました。今回の展覧会、すべて撮影なのでした。
村上隆氏・・経歴はこちらで
彼を初めて知ったのは、彼が”ゆず”のアルバムジャケットを手掛けてから
アニメチックなキャラクターが斬新で、その前からルイ・ヴィトンとのコラボで
あの高級バッグにヴィトンのモノグラムと共に描かれていた村上キャラを目にした方も多いかと思います。
その村上氏がすごい作品を公開すると聞いたのは去年の秋、場所は六本木の森美術館
六本木ヒルズの隣です。
久しぶり~ヒルズ君
さっそくのお出迎えは
ええ~~ご本人?
目も動くんですよびっくりでした
ちなみにこちらは
本物のご本人のようですが・・多分・・・
予告で観てましたけど、とにかく圧倒されました。
そして、その面倒な、いや繊細な技法に最後まで疑問が残るばかり
素人がああでもない、こうでもないと勝手な憶測を語るしかないような
とても人間が描いたとは思えない作品の数々が続きます。
カメラの機能を使って、パノラマで写してみました。
作品はまだまだありましたが、とにかく圧倒されました、と言うのが感想
作品のベースは厚手のキャンパスです。
制作作業のDVDが流れていましたので観ていたら、キャンパス地を貼る時、端切れが出ます。
何とその生地を縫い合わせて、1枚の生地に加工し、色付けして素敵なバッグに変身
一緒に行った人たちと、「素敵ねえ たくさん入りそうだし、丈夫だろうし、でも高そう」なんて話が出たので
なんでも聞きたがりの私は、受付の女性に「あのバッグは販売しているのですか?」
「はい、ご予約承っておりますが」「で、お値段は?」
「はい 48万円でございます」
「ああ そうですか・・・」(後ずさり)
余りの驚きに写真撮り忘れてしまったのですが・・すご~~く素敵でした。
バッグは買えませんが、心は満腹です。
実は、村上隆氏、実際お会いしたことがあるのです。
何年前だったか、横浜の日産スタジアム、何のイベントか忘れましたが
サッカーかライブ、もしかして”ゆず”のライブだったかもしれません。
トイレに行こうと通路に出た所で、向こうから歩いてくるのは、あの風貌は紛れもなく村上先生
思わず握手してくださいって言ってしまいました。
周りには誰もいなかったんですよ。ラッキーでした。
そんなこともあって、ずっと注目してきましたので、今回はどうしても行きたくて・・
六本木も何年ぶりだったでしょう
こんなことでもなければ行くこともないから・・
そういえば、下の階にあるショップで何の変哲もない真っ白なTシャツが5万円だったことを思い出しました。
「誰が着るのかしら?」「それは、ホリエモンくらいでしょう」
友人たちの会話です。
当時飛ぶ鳥を落とす勢いのライブドア、その社長だった堀江貴文氏のことです。
”六本木ヒルズ”と聞くとこの懐かしい話を思い出してしまいます。
書き忘れました。今回の展覧会、すべて撮影なのでした。