横浜田舎物語

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内科に・・検査結果

2017-07-29 | 出来事
2か月ぶりの内科でした。

さかのぼること2か月前、つまり5月下旬の話ですが

常用薬が切れたので行きました。

毎度の長待ち、ようやく呼ばれて、血圧測定と体重計

体重、3月初めに胃カメラ検査以来、2kgほど減ったまま、普通に食べているのに増えません。
いいことではあるのですが、いっとき、毎朝体重を測るたびに100g、200gと減っていくので
怖くなって先生に話しました。

すると、「ピロリ菌の検査をしましょう」

いつも散々体重、体重ともう念仏のように唱えている先生が
減れば減ったでピロリ菌ですって???

だって胃カメラ検査の結果、ピロリ菌の心配はないって言ったじゃないですか。

胃カメラの時の検査は、一部の組織を取って調べただけだから信用できないのだそうです。
これはネット上にも書いてありました。

そこで別の方法、便の提出です。

それから2ヶ月、結果を聞きに行くまででもなく、食欲はすっかり戻り、
検査したことっすら忘れてしまいそう

結果、マイナスでした。

すると先生「ここまでの検査ではまだ90%台くらいなんだよね、
もう一つの検査をすれば100%完璧なんだけど」

「何ですって、だったら初めからそちらの検査をやってくれたらよかったじゃないですか」

最初からこれではだめなんですって、よく分かりません

とにかく90%以上は大丈夫だってこと、すぐにどうこうってものでもないし
もうしばらく検査は結構です。

体重は、しっかり食べて、お酒類も飲んでいるのに、
腰痛のおかげで2週間もセントラルを休んだのに増えません。

それでも身長に対して十分にデブですが、私にしてみたらもうこれ以上は・・
とにかく筋肉が落ちることが一番怖い
体重の問題ではないのです。

変わってますかねえ、普通は痩せたらうれしい~ってなるのにね
たしかにほんの少しでも何となく体が軽くなったような、実際軽くなったのですが
動きやすくなったような・・

思えば、最初の手術をする前、もう15年以上前のことですが
当時に比べたらいつのまにか10㎏ほど減りました。

いやいやあのころはひどかった、それでも太ってるって実感がなかった
怖いですねえ
股関節も悪化するわけですよ。

肥満は体重だけではない、と、日ごろから思っていますけど、
それも限度があるってものです。

年齢と共に、逆に痩せて行くのはよくないことと思ってます。
いつ何時、大病するかわかりませんからね。
その時の為にも蓄えておきませんと・・

体重云々よりこの体型ですよ、これだけはどうしようもありません

あああ、あと5センチ背があったら、もう少し手足が長かったら・・
こればかりは遺伝子ですからどうしようもありません

なんていろいろ書きましたけど、なんたって健康、これだけですよ究極は

多少不格好でも健康でさえあれば、今さら嫁に行くわけでもないし、ミスコンに出られるわけでもないし
そうそう健康であればなんでもよし・・なあんだ結論出てるじゃない

先週はやっと2日だけセントラルに行けました。

まだ怖いのでプログラムには出ないで、ジムのバイクを40分、
プールに行ってウォーキングとクロールをいつもの半分くらいやってきました。

ようやく湿布から解放されました。
でもまだ油断は禁物、御身大切にぼちぼち鍛えて行こうと思います。


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