横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

いまだ性別判明せず

2017-10-03 | 文鳥
桜文鳥のブンブンが我が家の一員になって7か月が過ぎました。

すっかり成長、生後1年足らずでこんなになるんだと驚いていますが・・・

 

仕草はまだ幼い、可愛いものです。

とにかく人の顔を見れば「出せ~出たい~遊んで~
鳥語だから適当な通訳ですが、こんな感じ

ひとたび出そうものなら、部屋中飛び回り、勝手にフンをする

これが困るのであまり出したくないのですが
人間の勝手で手乗りにしてしまった以上、ストレス解消のためにはせめてと1日1度は
自由にしてあげています。

我が家に来たとき、オスかメスかわからない、1/2の確率だと書きましたが
いまだに判明してません

月齢的にまだ無理なようです。

ネットで調べてみても、文鳥と言うのはそもそも性別判断が付きにくい種類なのだそうです。

先住のシロキチとの相性は最悪で、籠を並べただけで喧嘩が始まる
籠の中からお互いに威嚇するのです。

それではと、たまに同じ籠に入れようものなら大変なことに

文鳥の寿命は7,8年、と言うことは人間の年齢に換算すると1年が10歳くらいです。

シロキチはすでに2年は過ぎているので20歳以上、それに比べて、まだ1年未満のブンは小学生

まだ色気もなく、本能のまま生きている子供のようなもの

20歳過ぎのシロキチはオスの特徴であるさえずりをよくします。

対するブンブンはさえずりもしないからメスかと期待したけど、それにしては仲が悪い

飼い主に似るのでしょうか、年下のくせに威張る威張る、気が強いです。

ネットでは、メスであれば卵を産むとのこと、それも生後1年半から2年ころが最初だとか
それまで待つしかないのでしょうが、卵を産んだ~メスだ~といっても
ここまで相性が悪いと、とてもじゃないけど同居、結婚なんて無理無理

やれやれ、メスだったら結婚させて卵かえして子供を増やす、という思惑はどうなることやら

でもいいんです。

とにかく可愛い~ 最近素足が好きで足の甲に乗ってよく遊びます。

でもブンちゃん、もうすぐ寒くなってくるからね、そしたらじいちゃんもばあちゃんも靴下はくからね
床暖房なんてないから素足ではいられませんから・・

鏡に映った自分に向かってケンカ売ってます。

そんなところもまだ子供、今のうちでしょう、きっと

もうこうなったらオスメスどっちでもいいわ

却ってこれ以上成長しないで~って思うくらい、勝手だよねえ人間は


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする