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再び歯髄炎に

2018-08-15 | 歯科治療


また突然のことでした。

3月末ごろ発症した"歯髄炎"再び症状が出ました。

冷たいものかしみるより、予後が厳しい熱いものがしみる
"歯髄炎"
放っておくと神経が死んでいずれ歯根もおかされてしまう
というこわーい病気です。

インプラント以来、きちっと検診を受けてきましたが、
こればかりはどうしようもないのです。

すぐにでも診てもらいたいけど、時はお盆休み
無理を承知で電話してみました。

すると、お盆休みなどないらしい

夕方なら、とのことで予約の合間に入れてもらい
診察を受けました。

ちょうど3ヶ月の検診時でもあったので

歯周ポケットの検査から、歯の掃除、いつも通りでしたが、
その結果、今までにない痛みが、まるで陣痛の周期のように
襲ってくる

医師の話では、痛みの周期が短いのがよくないのと
今回は前の歯の隣が痛んでいるので、それも心配であるとのこと

医師に依ってはすぐに神経を抜くという方法をとることも
あるけど、自分はできるだけそれは避けたい
神経を抜くと、あっという間にせっかく残っている
歯根までだめになってしまうから、だそうです。

確かに昔はよく抜かれましたね。

そのせいかわからないけど、総入れ歯のお年寄りも多かったです。

最近は周りを見回してもあまり見ないですね。
もしかしたら知らないだけかもしれないけど

二週間後に診察予約して帰って来ましたが
寝るころまでズキズキ痛みが出て参りました。

今日もいつ痛みがでるかビクビクしながら
一日を過ごしました。

なんとか、何事もなく、間もなく終わろうと
しています。

二週間後、どんな治療が始まるのか、

歯の病気と言っても、いろいろあるんですねぇ
歯の治療と言ったら虫歯くらいしか知らなかったころ
まだ幸せでしたね。

衛生士さんからお土産もらいました。

"タフトブラシ"というそうです。




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