横浜田舎物語

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をお届けします

中華街でランチそして璃花子さん

2021-04-04 | 居酒屋&グルメ
春休みだからか平日なのに若い人たちでにぎやかな中華街でした。

横浜公園を出て中華街の玄武門から入場です。

中華街大通りをしばらく進み、香港路という横道に入ります。

15mくらい進むと右側にあります。

中華粥で有名な”安記”



本通りの大きな店に比べたら目立たないけど、知る人ぞ知る、店ではあります。

外から覗いたら空席のほうが多い、これはラッキーです。
コロナ前は行列ができていたらしい

もっとも、同じくお粥で有名な某店のほうは行列でした。
かなりPRしてる店ですから、若い人でいっぱいでした。

その点、安記のほうは、常連さんが多いらしく、店のベテランらしき店員さん?
それなりの対応でした。

私たちはもちろんお初でしたけど(この先の”保昌”には何度か入った)
質問には親切に答えてくれて満足でした。

お粥の店となっていますけど、麺類が食べたかったので普通に五目麺を注文
でもやっぱり、せっかくなのでお粥も食べたい





ということで、両方注文、M子ちゃんが一緒でしたから
結局食べ切れなくて残してしまって申し訳なかった

五目麺のスープがおいしかったのでかなり飲んでしまったのも原因

ごちそうさまでした。

横浜に住んでいながら、中華街はなかなか遠い

以前書いたことがありますが、横浜に住んでいる人は中華街に詳しくない・・
という、あるあるがあるそうです。
他の地域から来る人のほうが、雑誌やインターネットサイトなどで調べてくるからだとか
確かにそうかもしれません。

昔、勤務していた飲食店の店長が元町の有名コーヒー店の本社から出向でしたから
本社勤務の時はほとんど毎日のように中華街でランチだったそうです。

そこで、どこの店がお薦めかと聞いたところ、昔のことなので記憶が定かではありませんが
前出の”保昌”やこちら”安記”の名前が出ていました。

どちらも街の中華屋さんのような規模で、有名な大型店に比べたら目立たないかもしれませんが
味は間違いなしだし、なんといってもお安い、びっくりするほどです。

豪華でもしゃれてもいないけどお薦めです。

ここまで書いていた時・・テレビを見ながらでしたけど
競泳の日本選手権が行われていました。

今大会の注目はもちろん池江璃花子選手です。

もうすでにご承知の通り、100mバタフライで優勝しました。
残念ながらオリンピック派遣標準記録(個人)には及びませんでしたけど
なんと、オリンピックのメドレーリレーの一員として選ばれました。

もう何と言っていいのか・・この快挙を喜ばない日本国民がいるのだろうか
大げさではなく感動、感激で涙が出ました。

白血病の治療がどれだけ過酷なものかを知人のお嬢さんを通して
常に聞いていましたから

この快挙が今、白血病と闘っている人々にどれだけの激励になったか
本当にすばらしい、あっぱれとしか言うようがありません。
どうか無理をせず、自らの目標に向かってください。
応援しています


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