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股関節検診と骨密度検査

2024-04-20 | 変形性股関節症
昨日は週一の整形リハビリの日
そして半年に一度の骨密度検査、そしてそして年に一度の股関節検診です。

まずは9時40分に予約してあるリハビリ 10時過ぎ終了

引き続きレントゲンと骨密度の検査なのですが、受付で2時間待ちと告げられていたから
覚悟して待つことに

待っている間、次々と診察依頼の患者が来るも、「今からですと3時間待ちになりますが」

患者によっては痛む体を抱え、医師に何とかしてもらおうと自力でやってきた人もいます。

家が近所の人は、受付だけしていったん帰宅、再来ができますが、待合室で3時間は
かなりきつい

個人病院なのになぜ? 今日は1日中院長おひとり診察の日
それを目当てに来院する患者が多いのです。

そういう私も、去年までは横浜市大病院からこちらに入職のT医師に診てもらっていたのですが
T医師は独立、せっかく専門医に巡り合えたと思ったのに残念
でも、こちらの院長も股関節学会に所属している専門医

整形外科医ですから一応整形全般を診てくれますが、
症状によって、その医師が何を専門にしているかを調べることが大事です。

撮ったばかりのレントゲン写真を見ながら、「全く問題はありません」
安心しました。

時々痛みが出ます。特に右側、2度切っているので神経の問題かと
実際一部感覚がなくなっているので、思い切りつねっても痛くないところがあるのです。

それでも運動もできるし、歩けるし問題はなさそうです。

続いて半年に一度の骨密度検査結果です。

結果、前回よりわずかですが上昇してました。
それでもまだ平均値には遠く及ばず、
先生からは「普通なら下がるのに、わずかでも上がるというのはいい結果です。」
と言われ、やれやれでした。

見た目、とても骨が弱いようには見えないので、一番自分が驚きましたが
骨は筋肉の有無とは関係ないのでなんともです。

ただ、持病のすべり症にしても、この情けない骨にしても
筋肉が支えになることは間違いないはずなので、これからもせっせと筋トレに励もうと思ってます。

先日歯科医と話した骨密度の薬の話、当然こちらでも話しました。

歯に影響のない薬もあるそうです。が、注射で毎日自分で打たなければならない
糖尿病のインシュリンと同じですね。

歯に影響のある人の確率は低いようなので、これからも同じ薬を続けることにしました。
結果が出てますし・・



9時半に来院して、会計が済んだのは12時半過ぎ、この時点でこの待ち人数です。
院長、また休憩なし? 
お先に失礼します。どうかご自愛ください。

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