横浜田舎物語

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エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

12月最初の日曜日は

2023-12-03 | お気に入り
当地の自治会も今年で45年、いつから始まったか定かではないけど
年中行事の一つとして餅つき大会があります。

この日だけは普段出てこないおじ様たちも、おばさんや子供たちに混ざって
行列に並びます。

年々つき手が年取って、いつまでやれるのだろうかと心配だけはするのですが
何も手伝いはしない。

毎年交代で自治会役員をやるのですが、主にその方たちと有志のみなさんのおかげで
なんとか維持できているようです。

面白い地域性で、この地で生まれたり、育った子が、親になって空き室を買い、家族で住む

そんなことで子供たちは親が卒業した小、中学校に通うことになり、
卒業生のである親はまるで同窓会のように保護者として学校に集うことになる。

うちの娘もご多分に漏れずの口ですが、地域の大人たちはそんな元子供たちを
今でも歓迎してくれる。

そんな関係もあって、結婚して親になってもこの地に戻ってくる元子供たちが多いのだと

居住環境も絶対的にいいし、そりゃそうだろうと納得

もっとも我が家みたいに、親の近くは何かと助かる組がいることも事実ですが

夏祭りや餅つき大会のような地域行事があるたびに感じることです。

前置きが長くなりましたが、今年のお餅



横にあるゆずは敷地内でできたもの、配ってました。

早速、ゆずジャム作りましたよ。



そしてこれはサツマイモをいただいたので久しぶりに作りました



日当たりがいいのだけが取り柄のような建物です。

今朝はいかにも12月らしい寒さでしたけど、この時間は暖房もいらないくらい
お日様はありがたい

いい塩梅に風が少し出てきました。
このお天気なら数日で出来上がるでしょう。
甘いといいな😋


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