横浜田舎物語

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をお届けします

2年半ぶりに古巣へ

2022-07-12 | スポクラ
セントラル時代の先輩から無料チケットがあるけど、どう?
っとお誘いがありました。

30分のアクアビクスがあると言うので参加

プールに降りて行くと、懐かしい顔が・・・

「久しぶりね、元気そうね」何人もの人から声をかけていただきました。

早いもので、やめてからもう2年半、それなのに覚えていてくれて
うれしかったですね。

「ご挨拶もなくやめてしまってすみません」その都度この挨拶です。

古いクラブなので設備も悪く、とうとう故障して直せなくなったらしいジャグジーは
水も抜かれ、悲しい姿になっていた

それでも、立地条件はいいし、歴史のあるクラブにはいまだに大勢の会員が通っているようです。

17年も通ったのに、もうすっかり過去の思い出に変わっていました。

翌日、今のクラブに行ったのですが、すっかりなじんでいる自分に改めて気づかされました。

チケット、あと2枚あるので、お客気分でまた行ってみようと思います。

終了後、仲良くして頂いたお姉さま方とランチしました。

倉式珈琲店  ランチセットです。



海老とトマトのクリームドリアランチ

1,100円
● 海老とトマトのクリームドリア
● サラダ 
● ドリンク

ドリンクは店の名前のブレンドコーヒー、一人分ずつサイフォンで入れてくれるので
2杯は飲めます。さすがに・・の味でした。

新クラブではこのようなお付き合いをするつもりはないので
大切にしたい古巣のお姉さま方です。

私以外は全員後期高齢者、お元気で、末永くお付き合いください。

さて、追加記事です。



yukikoさんと話す機会があって、この記事の話が出ました。

「今日の朝日新聞にね・・」って、そこまで聞いて・・ああ、あの記事でしょ
すぐにわかりました。

投稿者は我々団塊より5歳くらい若い方ですけど、よくぞ言ってくれました。

yukikoさんも書いているように、団塊世代はなにかにつけてターゲットになり
まるで悪者扱い、好きでこの年に生まれたわけじゃないわ!って
私たちだって、散々働いて、税金もたくさん払って、上の世代を支えてきたのです。

それが自分の親世代だと思うから当然と思ってました。

この記事のこと、娘と話し合いました。

老後の不安はお母さん世代どころではない、一体どうなってしまうのかと

「こんなんじゃ子供なんてとても産めないよ」切実な声です。

私たちが子供を産んで育てた時代より、国からの支援は圧倒的に恵まれていると思うけど
それだけの問題ではないのですね。

昨日当選した参議院議員の皆様、もっともっと若い世代の声を聞いて
明るい未来の見える日本にしてください。

娘と話すことで、この記事も同世代にしか共感できないのかと、考えさせられてしまいました。


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