ゲゲゲ展
2010-08-15 | 家族

以前お伝えした通り、水木先生の米寿記念の展覧会『げげげ展』
銀座松屋です。
県大会が終わってようやくつかの間の夏休みに入った孫とその母親、長女と3人で
お盆休みの首都高はすいていて、横浜から1時間かからないで東京のど真ん中に
着きました

休日です、きっと混んでいるに違いないと思ったのがズバリ的中

8階の会場まで行くと、階段に並んでほしいという
「階段?ああここね」
ところが下って下って、何階だかわからないまま、ようやく最後尾へ
そこからまた少しずつ上って行くのですが
「こうなるんだったら 初めから(入店したとき)言ってくれれば上がってこなかったのに

仲間内で文句を言う人、中には直接係の人に食ってかかる人、いろいろです。
私のように足が悪かったりするとちょっと困りますよねえ
店の方はさかんにお詫びの言葉を口走ってましたけど
その前にもう少し頭を使ってほしかったです。
それでも思ったより早く順番が来ました。
<どんなものが見れるんだろう

こういうイベントにしては久々に期待で胸がわくわく

人がいっぱいでゆっくり見ることはできなかったけど、
”原画”がほとんどでした。
その繊細さと、迫力、吸い込まれました。
代表的なマンガ3作品『河童の三平』、『悪魔くん』、『ゲゲゲの鬼太郎』を中心に、
60年の間に培ってきた“水木しげるの世界”をおよそ100点もの原画とともに語りかけて
います。
去年孫と行ってきた故郷境港とはまた違った感動をもらいました。
出口を出ると、さっそくグッズ売り場とこんなものが

一反もめん、猫娘、そして鬼太郎 3人のビスケットがついたソフトクリーム
黄色とこげ茶は鬼太郎のちゃんちゃんこ色
あま~くてそれなりの味でした。
会場を出ました。

松屋のまん前、今話題の-2℃のアサヒビール”エクストラコールド期間限定BAR”
今、大人気のようで、この暑さの中50人は並んで待っていました。
H.P見ましたら、おいしそう、っていうよりうまそう、です

並んでなければねえ・・残念

これは?

改装中の歌舞伎座です。
この建物がないとどこを走っているのかわからなくなりそう
大きな存在でしたから
どんな姿でお目見えするのでしょう たのしみです

さすが水木しげるって感じ(>=<)
そんじゃまたね