横浜田舎物語

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思い出いっぱいの蒲田へ・・うなぎ源八

2024-08-14 | 居酒屋&グルメ
めったに出かけない夫から珍しく誘いがあって行ってきました。

大田区蒲田・・夫の姉、義姉が住んでいるところですが、私たち夫婦にとって
結婚して初めて住んだ場所でもあります。

昔、京急の出村駅があったという、出村通り商店街
その中央付近にある鰻の店”源八”に行ってきました。



もちろん義姉にも声掛けして、せっかくだからと、姪のEちゃんにも仕事終わりに来てもらいました。

Eちゃんにはいつもベイスターズのチケットを取ってもらっているので
そのお礼もかねて・・

私たちが結婚したころ小学生だったEちゃんもすでに還暦を超えました。

本当に久しぶりでした。元気そうでよかった

生中がなぜか品切れだったので、瓶ビールを注文(写真は無し)

何杯か飲んだ後の日本酒は福井の銘酒黒龍



お通しは



つぶ貝の煮付け  塩ゆでしか食べてなかったからこれは新鮮
クルクル回しながら中身を出しますが、これは成功品

一部に毒があると聞いてますが、よく煮込めば大丈夫だそうです。

子供の時から食べてたのに知らなかったわ

3個も食べたけど、なんともないから大丈夫だったみたい、おいしかったなあ

義姉が勧めるので食べてみました。



まぐろのぬた、たれの味が絶妙でした。

刺身の盛り合わせ 豪華!



黒むつ、太刀魚、キンメダイなどなど・・

そして本日のメインイベント?うな重です。





お吸い物、肝入ってました。



食べきれなくて残りはテイクアウトに

ごちそうさまでした。

店の並びには有名な蒲田温泉があります。

昔は普通の銭湯でしたけど、真黒なお湯があることから温泉になったのかな?

まっすぐ進むと京浜急行の線路が、その手前を曲がった路地の先に
新婚時代を過ごしたアパートがありました。

当時はかぐや姫の神田川が流行っていたころ、3畳一間ではなかったけど
大して変わらない4畳半一間のほんとに小さなアパートで新生活が始まったのです。
当然風呂場などなく、毎日通ったのが、蒲田温泉になってしまった銭湯でした。

当時の東京下町は銭湯通いが普通でしたから何とも思わなかったですね。

こちらに住んだのはそれから数か月くらいでしたけど、私たち夫婦にとって
この地は結婚生活の原点として思い出深い場所になりました。

あの頃の気持ちは・・今やどこにも見当たらない(笑)

こうしてたまに原点に戻るのも必要かもしれません。

台風が近づいています。16日は東海道新幹線止まるようです。

どうか大きな被害が出ませんように

しかし、暑い 窓を開けると熱風が入ってきます。

何年か前までは夜になるといくらか涼しい風が入ってくるので
エアコンが必要なのは1シーズン数回くらいだったのに

まだまだ当分この暑さは続きます。

パリ五輪で活躍した選手が続々と帰国しました。
お疲れでしょうに、ゆっくりしたいでしょうに、メダリストの宿命か?
まだ当分、個人的な時間は作れそうもないですね。

オリンピックは終わりましたが、8/28からいよいよパラリンピックが始まります。
オリンピック以上にワクワクしています。

オリンピック同様、パラリンピックにも関心を持っていただいて
たくさんの声援を送りたいと思います。


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