横浜田舎物語

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をお届けします

とうがたつ

2021-02-21 | 草・花・木
散歩日和です。

太陽からビタミンDをもらって、骨には刺激を与えて、おばあさんの散歩はひたすら骨密度アップの為

前回咲き始めていた花の確認です。

ミツマタはまだまだでしたが、白梅はほぼ満開

そして、前回気づかなかったこれ



ふきのとうです。
それも残念なふきのとう

ちび孫に「残念だわ・・とうがたってる」と言ったら首をかしげてる

「とうがたってるって?」

当たり前に使ってきましたけど、意味もなんとなく分かってますけど
改めて調べてみました。

子供にいい加減なことは言えないし

・フキが伸びること。
・盛りを過ぎる(そして食べられなくなる)こと。
・少年が、青年になりかかること。


とありますが、我々世代は昔から、とうがたつ=お局様、みたいなイメージでしたね。
もっと悪く言う言い方もありますが、ここには書きません。

私自身、思っていないし、今時こういう意味で使ったら時代遅れも甚だしい、ことになりますから

ということで、孫にはふきのとうが育ちすぎて、もう食べられないね、ってことにしておきました。

そして、散歩先の野菜直売所で買ってきた、これは食べごろのふきのとう



この季節、一度は食べたいですよね。

とうがたつ、自分に置き換えてみたけど、とうがたつどころかとうがとっくに枯れてますわ


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