前日の無茶が祟って、朝からお腹の調子がイマイチ
せっかくおいしいランチをと思っていたのに、生ものだめ、刺激物だめ、脂っこいものだめ
で、結局前回も行ったうどん屋へ
手打ちうどんはいいけれど、なんてことのない月見うどんを、天ぷらも注文してから揚げる
アツアツを食べられるのにそれもあきらめた
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”うどん8”
私たちの前にお二人さんがお待ちでしたが、そのうち、何人も並び始めました。
わざわざ遠くから食べに来る人も多いみたいです。
すみません、近すぎて・・
と、その前に今回どうしても行きたかった所へ、どうでもいいけど夫は墓参りが終わったら
そのまま帰ると・・文鳥が待ってるし、だそうです。
姪が9時半ころ迎えに来てくれました。
義姉と3人で出発・・行先は駿府博物館、登呂遺跡の近くです。
博物館で開催中の個展を見るのが目的
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福井利佐さんは静岡出身の切り絵作家です。
実は、私の中高時代の部活仲間、H美の長女さん
前々から展覧会があったら是非行ってみたいと思っていて
今回偶然にも帰省と開催日が重なっていたので、チャンス到来、ということです。
作品は撮影
だったのでご紹介
今回のテーマは<からまつ ~ふじさんに もりを つくるとき>
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数多くの昆虫の作品から
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昆虫の数々は”月刊かがくのとも”に掲載されています。
全国でワークショップを開いたり、その活動は彼女のブログに
”福井利佐blog”
その細かい作業にため息と感嘆の声しか出ません。
見終わってから、彼女の母親、友人のH美にメールしました。
素晴らしい作品を堪能できたこと、とんびが鷹を生むとは・・と
口の悪い私からの最大の誉め言葉に、利佐さんのおばあちゃん、友人の母が
大変器用な人だったとの事、利佐さんも隔世遺伝だと言っているそうで
それなら納得と・・
いや、実は彼女も美容師として長年その器用さを活かしてきたのです。
そのうち横浜でも開催するかもしれません。
楽しみに待ちましょう。
実家に戻ります。
実家周辺の変化は度々書いてきましたが、今回もまた進化が
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四つ角の一角にできたこの店は、八百屋さん、肉屋さん、魚屋さんなどが入ったマート
この建物ですが、元々ふとん屋さんだったのです。
52年前、嫁入り道具の一つとして、ふとんと座布団を母がこの店に頼んでくれました。
その思い出のふとん屋さんが今回このように生まれ変わりました。
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建物は昔のままなので、母屋はおしゃれな店に変身
近所の遊び仲間の家だったから、よく遊ばせてもらった部屋を久しぶりに見ることができました。
こんな風に変身したこと、先代のおじさんたちびっくりしてるだろうな
なんて思いながらしばらく眺めていました。
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そして、もう1軒、先月末に開店したばかりという本格的なコーヒー屋さん
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ほんとに狭い店なんだけど、開店と同時にコーヒー好きの人たちに知れ渡ったのか
この日も客が絶えないようでした。
姪が飲みたいというので付いて行くと、注文を受けてから豆を挽き
それは丁寧に淹れていました。
香りが店中に・・
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飲みたかった・・おなかの調子さえよければ・・次回リベンジです。
こうして慌ただしい2日間が終了
この2日間、静岡では恒例の大道芸ワールドカップが開かれていました。
確か以前は街中いたるところで行われていたようでしたけど
コロナの影響なのかなあ、駿府城公園など、決まった場所でやっていたようで
結局見ることはできなかった。
それでも69万人の来場者があったとかで、大盛況だったようです。
実家の町内も、なかなかの人出で、かつて地上げ屋がはびこって、
ゴーストタウン化するのではと心配したころが嘘のようです。
来年は新横まで便利になるし、ちょくちょく帰省しようと思いながら
新幹線に乗り込みました。
せっかくおいしいランチをと思っていたのに、生ものだめ、刺激物だめ、脂っこいものだめ
で、結局前回も行ったうどん屋へ
手打ちうどんはいいけれど、なんてことのない月見うどんを、天ぷらも注文してから揚げる
アツアツを食べられるのにそれもあきらめた
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”うどん8”
私たちの前にお二人さんがお待ちでしたが、そのうち、何人も並び始めました。
わざわざ遠くから食べに来る人も多いみたいです。
すみません、近すぎて・・
と、その前に今回どうしても行きたかった所へ、どうでもいいけど夫は墓参りが終わったら
そのまま帰ると・・文鳥が待ってるし、だそうです。
姪が9時半ころ迎えに来てくれました。
義姉と3人で出発・・行先は駿府博物館、登呂遺跡の近くです。
博物館で開催中の個展を見るのが目的
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福井利佐さんは静岡出身の切り絵作家です。
実は、私の中高時代の部活仲間、H美の長女さん
前々から展覧会があったら是非行ってみたいと思っていて
今回偶然にも帰省と開催日が重なっていたので、チャンス到来、ということです。
作品は撮影
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今回のテーマは<からまつ ~ふじさんに もりを つくるとき>
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数多くの昆虫の作品から
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昆虫の数々は”月刊かがくのとも”に掲載されています。
全国でワークショップを開いたり、その活動は彼女のブログに
”福井利佐blog”
その細かい作業にため息と感嘆の声しか出ません。
見終わってから、彼女の母親、友人のH美にメールしました。
素晴らしい作品を堪能できたこと、とんびが鷹を生むとは・・と
口の悪い私からの最大の誉め言葉に、利佐さんのおばあちゃん、友人の母が
大変器用な人だったとの事、利佐さんも隔世遺伝だと言っているそうで
それなら納得と・・
いや、実は彼女も美容師として長年その器用さを活かしてきたのです。
そのうち横浜でも開催するかもしれません。
楽しみに待ちましょう。
実家に戻ります。
実家周辺の変化は度々書いてきましたが、今回もまた進化が
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四つ角の一角にできたこの店は、八百屋さん、肉屋さん、魚屋さんなどが入ったマート
この建物ですが、元々ふとん屋さんだったのです。
52年前、嫁入り道具の一つとして、ふとんと座布団を母がこの店に頼んでくれました。
その思い出のふとん屋さんが今回このように生まれ変わりました。
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建物は昔のままなので、母屋はおしゃれな店に変身
近所の遊び仲間の家だったから、よく遊ばせてもらった部屋を久しぶりに見ることができました。
こんな風に変身したこと、先代のおじさんたちびっくりしてるだろうな
なんて思いながらしばらく眺めていました。
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そして、もう1軒、先月末に開店したばかりという本格的なコーヒー屋さん
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ほんとに狭い店なんだけど、開店と同時にコーヒー好きの人たちに知れ渡ったのか
この日も客が絶えないようでした。
姪が飲みたいというので付いて行くと、注文を受けてから豆を挽き
それは丁寧に淹れていました。
香りが店中に・・
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飲みたかった・・おなかの調子さえよければ・・次回リベンジです。
こうして慌ただしい2日間が終了
この2日間、静岡では恒例の大道芸ワールドカップが開かれていました。
確か以前は街中いたるところで行われていたようでしたけど
コロナの影響なのかなあ、駿府城公園など、決まった場所でやっていたようで
結局見ることはできなかった。
それでも69万人の来場者があったとかで、大盛況だったようです。
実家の町内も、なかなかの人出で、かつて地上げ屋がはびこって、
ゴーストタウン化するのではと心配したころが嘘のようです。
来年は新横まで便利になるし、ちょくちょく帰省しようと思いながら
新幹線に乗り込みました。