若いころは漫画が大好きでした。
子供のころは兄が買ってくる”少年サンデー”に夢中になったし
大人になってからは、主に少女漫画でしたが、好きな漫画家の系統があって
いわゆる夢見る夢子さん的な少女漫画は苦手、
表現が難しいですけど、社会派?現実派?みたいな、そう、小説のような文学漫画が好きでした。
もとさんのコメントにも書いたけど、里中満智子、萩尾望都、くらもちふさこ、紡木たく、そして
”吉田秋生”
3,40代のころは、近所の、やはり漫画好きの奥さんと、それぞれ別のものを買って交換して読んでいたものです。
ここ20年くらいは、娘が買ってきた”動物のお医者さん”とか”有閑倶楽部”などに惹かれて単発的に
読んだりしていましたが、自分で買うことはなかった。
ある日、何かの広告で見かけて気になって、久々に本屋さんの漫画単行本コーナーに出向いてしまった。
それがこれです。
作者はもちろんのこと、この表紙です。 鎌倉だ~成就院だわ
たったそれだけで、いやもちろん作者も気になったけど
さっそく買いましたけど、よく見たら第2巻、ってことは第1巻を読まなくちゃ
話が通じないじゃないの
そして買ったのが、
表紙は江ノ電の鎌倉高校駅踏切付近?
その後は順番に、第3巻
極楽寺駅前の緩い坂道、突き当りを右に曲がると、
紫陽花越しに海が見えることで有名な”成就院”ですね。
そして第4巻
鶴岡八幡宮の大銀杏と階段、今は無きこの風景、
大銀杏も頑張って生きようとしてますね。
そしてそして、今回買った第5巻
多分、七里ヶ浜か、稲村ケ崎の海岸に下りていく階段ですね。
どこもかしこも何度も何度も自転車で、車で通っているところ、もちろん舞台は鎌倉ですから
ちょっとした横道さえ、見たことのあるような風景ばかりです。
最初にこの本の記事を書いたとき、テレビ化、映画化してほしいと、配役の妄想をしました。
が、考えてみれば、まだ完結してないわけだから今はまだ無理かもですね。
でも、完結した折にはぜひ映像化してほしいし、必ずなるような気がします。
そのくらい素晴らしい作品です。
主人公は中学生の女の子ですが、実際はこの子を含む4姉妹が主役でしょう。
豪華女優陣が競演するのでしょうか?・・・あらら、また決まってもいないのに、また得意の妄想タイムが
始まってしまいました。
子供のころは兄が買ってくる”少年サンデー”に夢中になったし
大人になってからは、主に少女漫画でしたが、好きな漫画家の系統があって
いわゆる夢見る夢子さん的な少女漫画は苦手、
表現が難しいですけど、社会派?現実派?みたいな、そう、小説のような文学漫画が好きでした。
もとさんのコメントにも書いたけど、里中満智子、萩尾望都、くらもちふさこ、紡木たく、そして
”吉田秋生”
3,40代のころは、近所の、やはり漫画好きの奥さんと、それぞれ別のものを買って交換して読んでいたものです。
ここ20年くらいは、娘が買ってきた”動物のお医者さん”とか”有閑倶楽部”などに惹かれて単発的に
読んだりしていましたが、自分で買うことはなかった。
ある日、何かの広告で見かけて気になって、久々に本屋さんの漫画単行本コーナーに出向いてしまった。
それがこれです。
作者はもちろんのこと、この表紙です。 鎌倉だ~成就院だわ
たったそれだけで、いやもちろん作者も気になったけど
さっそく買いましたけど、よく見たら第2巻、ってことは第1巻を読まなくちゃ
話が通じないじゃないの
そして買ったのが、
表紙は江ノ電の鎌倉高校駅踏切付近?
その後は順番に、第3巻
極楽寺駅前の緩い坂道、突き当りを右に曲がると、
紫陽花越しに海が見えることで有名な”成就院”ですね。
そして第4巻
鶴岡八幡宮の大銀杏と階段、今は無きこの風景、
大銀杏も頑張って生きようとしてますね。
そしてそして、今回買った第5巻
多分、七里ヶ浜か、稲村ケ崎の海岸に下りていく階段ですね。
どこもかしこも何度も何度も自転車で、車で通っているところ、もちろん舞台は鎌倉ですから
ちょっとした横道さえ、見たことのあるような風景ばかりです。
最初にこの本の記事を書いたとき、テレビ化、映画化してほしいと、配役の妄想をしました。
が、考えてみれば、まだ完結してないわけだから今はまだ無理かもですね。
でも、完結した折にはぜひ映像化してほしいし、必ずなるような気がします。
そのくらい素晴らしい作品です。
主人公は中学生の女の子ですが、実際はこの子を含む4姉妹が主役でしょう。
豪華女優陣が競演するのでしょうか?・・・あらら、また決まってもいないのに、また得意の妄想タイムが
始まってしまいました。
絵がね、ほんとにきれいなの
私はどちらかというと、人物の絵より、背景が気になるほうです。
背景がしっかりしている作家はやはりいい作品が多いですね。
原画を見てみたいですね。
湘南は漫画の舞台になりやすいのでしょう
小説もですけど
彼女がデビューしたころの私は、まさに少女漫画にはまっていた時期でした。
彼女も猫ママさんなのね~
可愛い猫ちゃんの写真、漫画ももちろん描いているんですね。
いとしのタンバリンのドクター、手塚治虫のブラックジャックを
思い出してしまいました。
もちろん違うでしょうけど、なかなか奥深い人物像のようですね。
ほんと、漫画もいろいろです。
映像化されること祈ってますよ~
楽しそうだわ。
読むのも楽しみだけど
部屋に飾っておきたいくらい素敵だわ。
自分もその中にいるような気分になってしまいます。
まだまだ続きそうなので楽しみです。
テレビ化してくれたら、鎌倉ロケ満載ですね。
なんとか・・やってほしいです。
源氏物語は”あさきゆめみし”(大和和紀)を読んだ記憶があります。
文字だけでは理解できなくても、漫画になっていれば
入りやすいですね。
この表紙に惹かれたのと、やはり作者ですね。
これまでも素晴らしい作品がありましたけど
これを機会に1度ご覧になっては?
けっこうはまるかもしれません(笑)
漫画喫茶に入り浸る人の気持ちがわからなくもないですねえ
いや、私は行きませんけどね
隠れファンはかなりいると思いますよ。
たかが漫画なんてとてもいえない、彼女の作品は
文学ですからね。
登場人物の感情の機微というんですか、台詞が奥深くて
高校生の孫には理解不能の部分があるみたいです。
続きが楽しみですね
私も頭の中ではドラマ化していますよ~。
もちろん「ビックコミック・オリジナル」の作品は
どれも映像化した作品が多いので、どうしてもそのイメージになっちゃいますけど。
今、映像化してほしいのは、「いとしのタンバリン」
くじらいいく子さんの作品です。
主人公は医者でも看護師でもない…この男の仕事は?
腕の立つ医者、経験豊富な看護師…
誰も敵わない“力”を持つ、丹波倫太郎。
その能力とは、人の悩みを嗅ぎ分ける能力……丹波倫太郎、
通称:タンバリンは、東海岸病院に勤務するメディカルソーシャルワーカー。
強面な外見とは裏腹に患者の持つ悩みに人より早く気付く。
そして、人一倍親身になって相談にのる。
それはときに、医者や看護師の心まで癒やしていく……
私の中ではドラマ化候補上位ですね~。
鎌倉や江ノ電、気になって観てしまいます。
本の表紙の風景は全部わかりましたよ。
今は源氏物語なども漫画で紹介されて
いますよね。
読めないと敬遠されるより、
判りやすく親しんでもらう、という発想は
なかったので歓迎していました。
この本の内容はどんな展開で
五巻まで続くのかしら?
びっくり
今はこんなマンガがあるんですね
マンガには縁がないのでマンガコーナーには行かないので知りませんでした
この表紙水彩画のようで中々趣があって良いですね
小説のような本だと勘違いします
朝霞の駅前のラーメン屋さんに入ったら壁一面にマンガが沢山 びっくりでした
食べた後マンガを読んでいる人も結構いて・・・
食べてる人 食べた後にマンガ読んでる人で満席でしたよ~
吉田秋生先生だぁ!!!
少女コミックぅ~!!
あ~もぉう!!たまりません!!!
先生の作品がぁ~
ぐるぐる回っております。。
興奮しまして m(__)m
好みがご一緒で嬉しいです