ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

ヨーロッパ旅行⑤「ドイツ観光のハイライト・ノイシュバンシュタイン城」

2008年09月02日 08時14分25秒 | 
・・・ドイツ旅行のハイライトは「白雪姫の城」のモデルになったノイシャバインシュタイン城です。ふもとの町からシャトルバスで城の下のマリエン橋まで登って、橋の上から城の全景を見た。


「マリエン橋から見たノイシュバインシュタイン城」

・・・・城の中ではガイドの案内で見学コースを歩き、日本語の音声ガイドで説明を聞いた。城内の見学コースで印象深かった部屋は「王座の間」。この部屋は大理石と絵画で飾られた立派なへやですが、王様の死により、玉座が据え付けられてなく、部屋は未完成のままになっている。

・・・・ガイドツアーのハイライトは「歌人の間」。
この城を作ったルードリッヒ二世は作曲家ワグナーに心酔しており、ワグナーのオペラ「タンホイザー」の舞台となった部屋を作ったのが、この部屋で、大変豪華な造りになっている。


「中庭から見あげた城」

・・・・山を降りるのに、最初、歩き始めたが、城の中での上り、下りで、くたびれて、結局は馬車に乗って山を下った。


「帰りに乗った馬車」

・・・・私たちは朝一番に城の見学をして、その後、ふもとの町で、昼食を食べ、帰るときは、これから見学するシャトルバスの乗り場は見学者の長蛇の列になっていた。
見学の帰りに、われわれの乗ったバスの運転手によると、並んでいた人数は今日中に城を見学できる人数を超えていたらしい。
これから行かれる人は、見学は午前中に限りますよ。


「ふもとの町から見たノイシュバインシュタイン城」

・・・次回の記事は「スイス・アイガー北壁とユングフラウヨッホ展望台」
コメント
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