・・・私は日本歴史が好きなので、何時か、宇和島に行きたいと思っていました。
町の中心の宇和島城は1595年江戸時代に藤堂高虎が城主となって城郭を築いた。
宇和島城が歴史に出てくるのは、江戸時代に仙台の伊達藩の力を幕府が恐れて宇和島に移封した1614年である。正宗の長子秀宗が10万石で入城した。その時に宇和島城と改めた。今は国の重要文化財で鶴島城と云われている。
・・・今回、宇和島に行ってみて、想像していたように、山と海に囲まれた土地であることを確認できました。
「本丸から見た宇和島湾」
・・・本丸から見た宇和島の町はどの方向を見ても山がまじかに見える小さな町です。
・・・今は、松山から、高速道路で一時間半くらいでこれます。