・・・以前から、私は生活や季節の記録をカメラで撮っていますが、今まで、持っていたデジタルカメラはすべて、小型のものでした。
「私の持っているデジタルカメラと新しいデジタル一眼レフカメラ」
・・・海外旅行であったり、日常生活であったりの記録として、撮るのにはカメラ画質はそれほど気にはなりませんでした。
しかし、最近、生活に時間もあって撮った写真を他人のものと比較したりすると、技術的な観点から私の撮った写真に物足りなさを感じています。
・・・一眼レフはデジタルルカメラと違ってどこが優れているか考えたことを書いてみます。
・・・デジタルカメラの技術的な物足りなさは、撮った写真のクリアーさに感じます。
すなわち、撮像素子があまりに小さいための撮った写真のノイズが多いのです。
参考に示しますと、普通のデジカメの撮像素子の長辺は1/2.33インチCCDですが、普通の一眼レフの場合は1/1.09インチCCDと約4.6倍の面積で画像を感じます。
・・・次に、一眼レフではレンズが高級になって、レンズの種類が多いことです。ちなみに私が購入したダブルズームのレンズ付きキットの一眼レフカメラでは二本のズームレンズで広角の18mmから11倍の望遠200mmまでの範囲が写せます。
以前から所持しているデジタルカメラでも6mmの広角から72mmの12倍望遠まで、ズームで可能なデジタルカメラもありますが、撮像素子が小さいので、一般に光量不足で粗い写真しか撮れません。
・・・その他に、デジタル一眼レフカメラでは性能の良い画像処理のコンピューターが搭載されているので、人間業ではできないことが自動機能でやれること、 などです。