・・・この工程では、財布の札を入れる部分の、中仕切り部品を作った。
革で作ると厚みが厚くなるので、薄い布を使って上部のみ、革のエッジを縫い付けた。
「札収納部の仕切り」
これで、財布の部品はそろったので、三枚の革をゴム糊で貼りあわせ縫う作業に入った。
「上が財布内側の部品、下が外側」
貼りあわせる前に前もって縫う場所はミシンで縫っておいた。
財布の下側とサイドは革が多いところは6枚も重なっているので、家庭ミシンで縫うのは難しいので、手で縫う事にしました。
上の写真は完成品の様子が分かりやすいように、財布に中身を入れてあります。
今回は出来上がりが、大変、気に入ったので、明日から、自分でさっそく使用しょうと思っています。