・・・先日作った、長財布付きのバッグ、細かい図面を書いていなかったので、図面を書きながら、バックスキンの肌ざわりの良い「山羊革」を使って作ろうと思いました。
本体寸法を先回作った時とは少し変えました。
スタイルを重視して、本体幅を先回の半分にしました。
寸法を決める拘束条件は財布に入れるカードの数です。
今回の設計ではカードの差し込み枚数は三枚で、それ以上のカードは、多く入れれるポケットを新しく作りました。
メモ用紙に、落書きに近い程度のメモを書いてから、それをもとに製作にかかります。
一度作ってているので、前のバッグを見ながら図面を書きました。
完成してから、図面を清書して、完成したいと思います。
山羊の革は剛性がないので、厚紙を芯に使います。