・・・焼印を銅線で一筆書きして、銅板に銀ロウで、接着することに、トライしてみた。
焼印として使うためには、銅線を銅板に固定する事が必要です。 焼印を押すために300℃くらいの温度には印を加熱するので、その温度でも耐える、丈夫な方法で接着する必要がある。 そこで、工業分野でよく使われる銀ロウにトライしてみることにした。
自分で銀ロウの接着作業するのは初めてなので、試行錯誤した結果、なんとか焼印使用に耐えるような、接着ができた。 銀ロウ作業に使用した熱源はガスコンロです。
上の写真はロウ付けした焼印です。 字の左端と中央と右端で白くなっている部分が銀ロウで固定した場所です。 フラックスが効いている場所は銅の赤い色をしている。 接着強度は銅線が切断する程度の強度はあります。 温度も700℃くらいまでは大丈夫です。
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