・・・銅線を曲げ一筆書きで書いた文字を銅板に銀ロウで取り付け、印を作った。 これを焼印に押す時には印の温度を上げなくてはいけないので、鉛半田ごてを改造することにした。 私が所有している半田ごてで一番熱源が大きいのは、60Wのものなので、こての部分に自作の印を取り付けることにした。
半田ごての作業用の先端は取り外しができ、先端部の太さが6ミリΦなので、製作した印に6ミリのねじ穴を切り、取り付け用の棒を6ミリシャフトで作って、印のねじ穴に、ねじ込んだ。 実際に半田ごてに電源をつないで焼印を押してみた。
結果は半田ごての先端の印の温度が百℃くらいしか温度上昇しなくて、失敗した。 最低でも、100Wの大きさがいるようです。
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