ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

「論語」

2021年11月24日 08時19分42秒 | 暮らしの出来事

最近は一万円札になる渋沢栄一の話題がよく出てくる。彼は、儒教の経典である論語を指針として活動してきたという。

私たちの時代は高校の授業で漢文を習ったような記憶がある。しかし、殆ど習ったことを覚えていない。
今回、改めて、一度勉強したいと思って、論語の入門書の新書版の本を発注した。

論語は東アジアで最も読まれた古典で、儒教の祖となる孔子や弟子の言行をまとめたのが「論語」だそうです。
儒教は中国の漢王朝以来、清王朝までの中国の国教で、日本でも江戸時代に、大事にされた教えです。

多分、それだけ長く読まれてきた本であるからに、心に打つ考えが整理されていると思うので、本を読むのが楽しみです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドライフルーツ・パウンドケーキ | トップ | 地震考古学 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿