・・・私は月に1~2回程度しか車に乗らない。 其の事と共に車には興味がなくなったのであるが、
奥さんが乗っている車が故障したので、私が修理屋さんに車を持って行った。
故障の内容は車のデジタル画面に表示されて分かったのであるが、
①道路のラインから外れると警告が出る装置に異常がある。
②衝突を避ける装置に異常がある。 というものであった。
修理屋さんで、原因を調べてもらった結論、
車の運転席前面にある、センサーカメラレンズが異常を感じたためらしいと分かった。
その診断のやり方は、
車に、診断装置のシステムをつなぐと、車に発生した異常の警報はすべて、搭載してあるコンピューターに記録されており、その記録により、異常の内容が分かるらしい。
私が車に興味があった数十年前の時代と、今の時代の車修理の方法、故障内容が大きく様変わりしたと実感した。
それとともに、体に不具合が多い最近の私には、同じように、体の異常を医者に分かるようなデーターが常時、取り込める装置が欲しいと思った。
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