ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

知人に野菜をもらいました。

2010年03月16日 09時02分06秒 | 自転車

・・・春らしい陽気と天気の良いのに誘われて、自転車で散歩に出かけました。

・・・久しぶりの自転車の散歩でしたが、天気の良い日はみなさん、外に出ておられるので、何箇所かで、知り合いと長話をしていて、結局、我が家の近場を一周して帰って来ることになってしまいました。

・・・そのうち、以前、近くのスポーツジムで何時もサウナで一緒になって、仲よくしていた人が畑を借りて野菜を作っておられるのに、偶然、出会って、長話の後、ホウレン草と菜花(ナバナ)をもらってきました。
 翌日の朝食にさっそくいただきました。シャキシャキしておいしかったです。


 「ホウレン草は根元を包丁で切って収穫です」


「菜花は花が咲いていない花芽を採りました」


 「朝食のおかずに煮て貰いました」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TVドラマ「不毛地帯」について

2010年03月15日 07時19分08秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・私自身、それほどテレビドラマを見る訳ではないが、NHK大河「竜馬」と「不毛地帯」は毎週欠かさず見させていただいています。
 当家で家族全員で見る唯一と言える番組です。


  「ドラマタイトル」           「ドラマの主人公」

 

・・・山崎豊子さんの原作ですが、彼女の本は緻密な調査と史料による時代背景が、その道の専門の人間でしか、書けないレベルでの理解度で書かれているので、大変、興味がひかれるドラマになっています。

・・・しかし、残念ながら、ある意味、内容が高度な単語からなっている部分があるので、視聴率はそれほど高くなっていなかった為か、評価は低いらしいのが残念です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近くの公園まで散歩 !!

2010年03月14日 08時40分17秒 | ジョギング

・・・春霞のような空模様の日でした。 午前中に近くの公園まで、散歩しました。



・・・公園の池にはアヒル以外にもいろんな水鳥がいました。

・・・自宅と公園の間の道筋も急にいろいろな花が咲き始めました。
 花があると散歩も楽しくなります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「核密約の密使」若泉氏 の新聞記事を読んで

2010年03月13日 06時46分10秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・三月十一日の朝日新聞の朝刊を読んで、気になった一文があったので、紹介します。

・・・最近の新聞紙上をにき゜わしている、外交密約に関して朝日新聞に沖縄返還に関する下交渉をした若泉敬氏のことについて、記事が載っていた。
 彼はアメリカのキッシンジャーとの交渉で沖縄返還に関係した人で、交渉の結果は正式なニクソン、佐藤会談で沖縄返還は成立した。
 彼は難航していた沖縄核配備の取り扱いで秘密交渉をしていたらしい。
 交渉は今、政治問題になっている核持ち込みについての密約が残ってしまったのであるが、その間の経緯について、94年に「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」と云う本を書いている。

・・・著書の巻末に密約を公にした理由らしきものを書いているのだが、その言葉が私の胸に響いた一文である。
  「日本は『戦後復興』の名の元に、ひたすら物質金銭万能主義に走り、その結果・・・・いわば"愚者の楽園"と化し、精神的、道義的、文化的に"根なし草"に堕してしまったのではないだろうか。」

・・・彼が日本の外交交渉をしていた時の、彼の精神レベルで感じた言葉であろうと思う。
 振り返って、自分が仕事をしていた時に、このレベルで物事を考えたことがあっただろうかと胸に響いた言葉です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プログで見た「リンゴパン」を作った。

2010年03月12日 08時07分30秒 | パンつくり

・・・ブログの記事を見ている中で、私の好きなリンゴを使った簡単なパンを見つけ、さっそくアレンジして作ってみました。

・・・プログに載っていた、リンゴパンはパンの生地の上に生のリンゴをスライスしたものを載せてあったが、私はたまたま家にあった干した蜜リンゴと干したメロン、ブドウを生地に載せて焼いた。

 

・・・生地は薄く延ばしてオープンの皿の上に載せ、グラニュー糖をふり、その上に干しりんご、干しメロンの薄切りと干しブドウ載せて35℃で30分間の二次発酵をさせて、そのあと、190℃、15分で焼きました。

・・・上に載せた干し果実が甘くて、菓子パンでおやつに良いと思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本古代史について。

2010年03月11日 08時04分49秒 | エッセイ

・・・日本の古代史の主題である「邪馬台国」については世の中に歴史書としては最も多い題名の本ではないかと思う。

・・・現在は、この主題に対する確たる結論は出ていない、 九州説であったり、畿内説であったりの考え方がある。
 しかしながら、日本の古代史を考える上で、昔ほど、その議論は重要でなくなってきている。 
 その理由は、最近の考古学の進歩から、史料に書かれている部分の裏付けが出来たり、史料では判らない部分がかなり明らかになってきて居るからである。

・・・邪馬台国の時代の頃については最近の考古学的の成果として、かなりの量の発見があり、その時代のことが明らかになりつつある。
 それによると、北九州では弥生時代の中期まで、、盛んであった玄界灘に面したクニが衰退していき、弥生時代の後期になると、畿内の巻向遺跡が突然、現われ、倭国の中心になっていき、その地に日本独特の古墳が発達して、古墳は大形になって、倭国の中心になっていく。
 そして、吉備、出雲、丹後などのクニに、そのクニ独特の墳墓が作られ、それらが連合して畿内の奈良盆地に連合国の中心がおかれることになっていく。

・・・邪馬台国は九州にあっても、機内にあっても、その時代にその地方にあるクニの名前が邪馬台国であっただけで、邪馬台国がどこにあるかで、その時代の倭国の状況に影響を与える訳でない。
 弥生時代末期に国の形態が出来始めて、九州から関東までのクニに影響を支配する大王が現れる。
 倭国はその時代以降、奈良盆地の東南の地に古墳が築かれ、四世紀以降の古墳時代の幕開けが始まる。

・・・弥生時代の中期以降、古墳時代の初期までの考古学的事績の整理と中国の史記屋金石文の整理をすることが今の私の趣味です。

・・・この時代は、史記では不明な時代なので、勉強するのに一番楽しい楽しい時代です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松本清張の「邪馬台国」を読んで。

2010年03月10日 07時42分34秒 | 読書

・・・最近の一年以上は毎日のように好きな日本古代史の本を読んでいる。
 最初は単に知りたいだけの興味で本を読んでいたが、今は何が判っていて、何が判っていないのかと云うことを自分なりに整理している時間が多い。
  そのためには、いろいろな人の本を読んで、云っていることで共通していること、単なる私見である部分とを整理していると、少しづつ日本の古代が見えてくる。

・・・私は工学の分野で、過去に、機会があって日本のトップの研究家から、ある専門分野の教えを受けながら勉強した経験があるので、学問のやり方についてはそれなりに経験があるのが、古代史を勉強する時に参考になる。

・・・最近、読んでいる本に松本清張の「邪馬台国」と云う本がある。
  彼は歴史の専門家ではないが、とても素晴らしい歴史の研究家である事がよくわかるし、なりよりも、研究する態度が、柔軟なのがいい。
  判らないことをどう取り扱って次に進むかと云う態度がよい。あまり細かいことにこだわって、大勢を見失ったりはしない。
 判らないことは判らないとし、しかし、次に進むためにどう考えればよいかと云うことを適切に処理している。

…今年の初めに読んだ宮崎康平「まぼろしの邪馬台国」以来の日本古代史の良書に出会った気がする。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョグコースに花が咲き始めました !!

2010年03月09日 05時54分41秒 | 写真


・・・昨日は庭の花の写真を記事に載せましたが、今日は早朝ジョグコースで発見して、写真に撮った花です。

・・・赤い椿の花を花が咲いているのをコースの途中、2ケ所で見ました。
  いかにも、和風と云う感じがする花です。

 

 


 「春咲きの水仙です」

・・・つい、先週までは見かけなかった花々ですが、ここに来て、咲き始めました。
 これから、毎日のように新しい場所に、新しく咲く花を見ることが出来ます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭に咲く早咲きの花

2010年03月08日 06時25分43秒 | 写真

・・・枯れた草に、暗い色の葉をつけた木しか、見られなかった冬から、早くも庭の隅にも、早い春が来て、少し花が咲き始めました。

 また、DIYの店にも花が売られ始め当家でも庭の鉢植え作業を始めました。
 今日は暇なので、庭の花の写真を撮りました。


 「デッキとテラスの間に咲いていた草花」


 「小さなサボテン」


 「イチゴの花」


 「年を越した鉢に咲き始めました」

・・・これから、いろんな花が咲き始めて楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK-TVの「百年インタビュー 蓮池薫さん」を観て

2010年03月07日 08時01分10秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・北朝鮮に拉致された蓮池薫さんのインタビュー番組でした。


  「蓮池薫氏」

・・・彼のインタビュー番組で心に残ったことの一つは、「自由であること」。
  自由と言うことを本当の意味で実体験した人の言葉として気持ちに残った。
  もうひとつは「生きること」、拉致された後、何を考えて生きてきたのかということから出る信念の言葉が今の私の心に残った。

・・・まず、蓮池さんは北朝鮮から一緒に帰ってきた、彼の子どものことで、「自由であること」について述べていた。
  彼の子どもたちは北朝鮮で生活している時は、親と離れて、学校で、云われたことを、云われたままに生活していればよかった。
 しかし、自由な日本にやってきて、子どもたちはとても、戸惑っていると…。
 子どもたちが、何もしなくても、それについて、誰も何も云わない・・・・・、「自由であること」は生きていくことは自分の責任でやらなくてはいけない。そのためには、努力が必要で、良くても、悪くても、結果は自己責任である、と云うことに最初は戸惑っていたらしい。 
 子どもたちが帰国してから、五年経った今は、自由と云うことに慣れて来たようではあるが・・・・、と蓮池さんは言っておられた。
 当たり前のことだけでも、北朝鮮のような自由でない国は、何も考えなくてもよく、且つ、云われたことのみ、やればよいので、責任もないということを、改めて、私は話を聞いて、逆説的に、知ったことは私には新鮮でした。

・・・また、もう一つの「生きる」と言うことは、蓮池さんは拉致された絶望の毎日の生活の中で、真剣に考えて来たことだから、その「生きる」と云う言葉に本当の意味があると感じました。
 「生きる」ということは蓮池さんにとって、「絆」と「夢」であった、と述べておられました。
 今までの家族、友達、近所・・・と云う「絆」が、拉致される事によって、すべてなくなってしまった、これが、北朝鮮で生きていく中で、一番つらかったと言っておられました。
 北朝鮮で、結婚して子供が出来ることで絆が出来ることで、初めて「夢」が生まれ、それなりに生きていこうと思った、と述べておられます。
 そう云うことで、蓮池さんにとって「生きる」ということは、「絆」と「夢」でした。

・・・私は、会社に長年、勤務し、リタイアし、子どもも成人した今、改めて生きるということを考えています。
 経済的には、足りた生活はしていますが、会社をリタイアした今、、私にとって、「絆」と「夢」とは何だろうかと考えています。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の小物をリサイクルしました。

2010年03月06日 07時51分53秒 | 日曜大工

・・・大したことではないのですが、庭で使っていて、汚れた飾り鉢、人形などを綺麗に洗浄して、色を塗りなおす作業をしました。

 
 「洗浄した後」      「缶にはwellcomeの文字を入れた」

・・・捨てようかと思うほど、汚かったのですが、時間つぶしに人形と花用の缶を金ブラシで根気よくこすって、そのあと適当にアクリル絵の具で塗装しました。

 
 「鉢をブラシで洗浄した後」    「スプレー塗装後」

・・・この鉢は素焼きのものなので、白色の缶スプレーラッカーを塗りました。


 「玄関横の石庭に置きました」

・・・鉢を実際に玄関前で使った写真です。
  すっかり新品同様で白色が映えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花瓶の花を撮影しました。

2010年03月05日 08時25分25秒 | 写真

・・・時間があったので、キッチンに置いてある花瓶の花の撮影をしました。

・・・黄色の花とガラスの透明な花瓶は太陽の光を局部的に当てるとなかなか綺麗でした。

・・・カメラについているクロス・デジタルフィルターを使ってみました。

 

・・・写真を撮るということは絵を描くことと非常によく似ているようなところがあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若い人への仕事のアドバイス  No.9  「ぶれない人生観を持とう!! 」

2010年03月04日 08時02分11秒 | エッセイ


  「昨日、撮影しました」

・・・若い時にはいろいろな難しい局面で、判断に迷うことがあります。
 そういうときには人が生きていく上での基本的な考え方(人生観)を、自分なりに幾つかの項目を持っていると自信を持って判断することが出来ます。

・・・たとえば、私の場合は①どんなに予想される結果がまずくても、自分の気持ちを偽るようなことはしない。②どう対処したら良いかと迷ったら、迷わず積極的な対処を執ること、などです。

・・・②どう対処したら良いかと迷ったら、積極的な対処を執ると言う人生観ですが、・・
 若い時に、逃げてしまいたいような困難な状況に直面した時、方法は二とおりです。とりあえず、何らかの理由をつけて、逃げたり、人に押しつけたりする。もうひとつの方法は失敗してもよいから、困難にあえて積極的に対処する。
 たいていの人はその時々で、両方を使い分けることが多いのではと思います。
 しかし、あえて常に積極的に対処する方法を、常に執るとなるとリスクも多いし、損得を考えるとあまりよい方法ではないのですが、常に、困難に対処することによリ生じるであろう困難に対処して苦労することによって、自分の成長を考えると、その方法もありかと思えます。

・・・人によって、生きていく為の人生観は違うと思いますが、大事なのは何時の場合であっても、その人なりの人生に対する、ぶれない判断基準を持つことが大事かと思います。

(参考)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

人生観
とは、人間ひとりひとりが、自身自身の人生や人間全般の人生について抱く諸観念のこと。人生の見方。人生についての理解・態度。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の嵐の季節です。

2010年03月03日 07時43分22秒 | 歳時記

・・・今日の朝は晴れてとても気持ちの良い日です。

・・・いつものジョギングコースの林の隙間から日の出を見ました。




・・・太陽が上っても、西の空には大きなお月さまが明るく輝いて残っています。

・・・ラジオを聴いていると明日から、天気は春の嵐がやってくるらしいです。来週は寒い週になると言っていました。
 今日までは四月から五月の気温と言っていたのが、一転して寒くなると言うので、いわゆる「三寒四温」の現象と思いました。

 この時期、体調を崩しやすいので、お互い注意しましょう。!!

(参考)
 三寒四温とは冬季に寒い日が三日ほど続くと、そのあと四日ほど温暖な日が続き、また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り返される現象。しかし、最近では厳密な意味でなく、春先に低気圧と高気圧が交互にやってきたときの気温の周期的な変化、という意味合いで使用されることが多くなっている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

収穫が楽しみなイチゴの苗を植えました。

2010年03月02日 07時41分55秒 | 植栽

・・・近くのDIYの店に行くとイチゴの苗が沢山売っていました。
   今まで、キュウリ、ナス、トマトとチャレンジしましたが、今回はイチゴにチャレンジするつもりで苗を買ってきました。
 私は素人で何も判らないので、苗とプランターと腐葉土と発酵鶏糞を買ってきて、植え付けをしました。


 「プランター一つに苗を三本植えました」


・・・苗の品種はよくわからないので、売っていた四種類をすべて、各二本づつ計八本買いました。
 楽しみのイチゴの実の収穫は4~5月頃らしいです。

・・・買ったイチゴについていた、説明文は植えに載せたことだけが書いてありました。
 さて、上手く育ちますか、楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする