・・・天気の良い日に近くの田舎道を歩いていると、田の中の一つの田だけにハスの花が咲いていました。
・・・ハスの花は池に咲いているものと思っていたのに不思議に思いながら、綺麗な花を写真に撮ってきました。
・・・昨日、テレビを見ているとレンコンを作っている農家の映像がありましたが、その中で、田に水を多く入れて育てている映像に睡蓮の花が田圃に咲いているのがありました。
そうです、ハスの花はレンコンの花でした。云われてみればですが。
次からはそのつもりで注意深く、レンコン畑か否かよく見てみます。
・・・天気の良い日に近くの田舎道を歩いていると、田の中の一つの田だけにハスの花が咲いていました。
・・・ハスの花は池に咲いているものと思っていたのに不思議に思いながら、綺麗な花を写真に撮ってきました。
・・・昨日、テレビを見ているとレンコンを作っている農家の映像がありましたが、その中で、田に水を多く入れて育てている映像に睡蓮の花が田圃に咲いているのがありました。
そうです、ハスの花はレンコンの花でした。云われてみればですが。
次からはそのつもりで注意深く、レンコン畑か否かよく見てみます。
・・・知多半島は玉ねぎを作っている畑が多いです。
愛知県は全国的に見ても玉ねぎの生産は多い県のようです。
「玉ねぎを収穫している畑」
・・・Wikipediaによると玉ねぎの生産地は北海道が生産量約58万t、作付面積11,100haと、全国生産量の約5割を占める。
次いで佐賀県、兵庫県(主に淡路島)、愛知県、長崎県、香川県、静岡県、栃木県、大阪府、が主な産地である。
「収穫作業」
・・・今は収穫の晩期でかなり収穫作業は、終わっている畑が多いです。
今の時期は、スーパーに行っても新タマネギは安くて38円/個と云う値段です。
畑に行くと出荷出来ない玉ねぎが捨ててあります。
何時も通る畑の売店では100円/6個で売っています。
旬の野菜は本当に安いので、タマネギは今が食べどきです。
・・・玉ねぎの畑はこの地では多いので、これらの畑を見ていると季節の移り変わりを感じます。
・・・次のNHK大河ドラマに登場する二代将軍徳川家忠夫人「小督」ゆかりの我が家に近い大野城祉に行ってきました。
・・・信長の妹お市の三女、小督は尾張南部の知多半島で勢力を持っていた佐治与九郎一成に嫁ぎました。しかし、秀吉の時代に佐治一成と離婚して、豊臣秀勝と結婚し、その後死別したのち、二代目将軍徳川家忠に嫁ぎました。佐治一成の父、佐治信方の妻は信長の妹「於犬の方」でしたので、尾張ではかなりの名家です。
「於犬の方」の像
・・・今年のNHK大河ドラマが始まると有名な場所になって観光客が訪れるのではないかと思っています。
・・・城跡の天守閣の展望台に登ると水軍の城らしく、眼下に伊勢湾の海が広がり、南の方に中部国際空港へ行く橋と空港島が見えます。
・・・最近、散歩していて、かたまって咲いている花にヤグルマギクがあります。
茎の先端にブルー、白、ピンクなどの花を咲かせる一年性の植物です。
・・・ 一般にはヤグルマソウとも呼ばれるが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないようにヤグルマギクと呼ばれることが多く、切り花用途して今でも馴染みが深く、育てやすい植物です。昔から育てているものは草丈が高く80cm前後になります。
・・・雨の日は外へ出るのもおっくうになって、何となくボッーとしている。
フト、外を見ると前の家の軒先に猫が寝ている。遠いので、顔の細かい様子がよくわからない。
望遠レンズで写真に撮って覗いた。
・・・写真で見るといかにも、安心しきって目をつぶって寝ているようである。
雨脚もかなりあるようなので、雨を見ながら寝てしまったのか。
何とも、のどかな雨の日の昼下がりでした。
・・・朝、何時ものジョギング中のラジオの放送で高額な漆塗りの携帯電話が発売されたことを放送していたのを聞いて、私は江戸時代の金持ちの商人が高額な蒔絵の根付け、印聾を身につけていたことを連想しました。
・・・今回の携帯電話は四台限定販売で一台二千万円するそうであるが、下の写真の様な金粉、螺鈿細工の漆仕上げで作ってある。
・・・昔の金持ちは、身の回りの持ち物で根付け、印聾、刀などを金粉、螺鈿細工の漆仕上げで作っていた。 時代は変わって、現代は対象が携帯電話になっているが同じことをやっているようだ。
・・・そう云えば、携帯のストラップを携帯電話に、いろいろなストラップをぶら下げる人がいるが、そういう意味では、昔は「根付け」がその役目を果たしていたので、そのうち、現代でも携帯に豪華な根付けをつけることが流行するのではと思う。
≪記事の詳細≫ 携帯電話端末の世界最大手ノキア(フィンランド)の子会社、ヴァーチュは26日から、人間国宝が手がけた漆塗り ... Vertuは25日、人間国宝・室瀬和美氏による漆塗の蒔絵をデザインに取り入れた携帯電話「シグネチャー吉祥」を発表した。
・・・田圃の一つに水を張って、睡蓮を育てている場所が散歩の途中にあります。
今ちょうど花が咲き始めています。 私の住んでいるこの地区では睡蓮の花を見かけていないので、早速写真を撮りに出かけてきました。
・・・スイレンは日本全国の池や沼に広く分布していて、白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われる。
エジプトでは、ナイル河畔にたくさん 咲いているので「ナイルの花嫁」と 呼ばれ、国花になっている。
フランスの画家モネはパリ近郊の庭園の 睡蓮の池を題材に、たくさん絵を描きました。
・・・一眼レフカメラを持ってアヤメの花の写真を撮りに行きました。
写真は綺麗に撮れてもプログにアップする時は100KB/枚くらいに圧縮して載せるので、写真もプログの記事の中では花の雰囲気を伝えるだけになってしまいます。
しかし、一応、写真の構図・色彩などを工夫して載せています。
・・・アヤメはカキツバタと違いがよくわからないですが、網目模様があることと乾いた畑地に咲いているということでピックアップしました。
・・・この花は豪華で華麗な美しさがあります。
Wikipediaによると
アヤメは山野の草地に生える(特に湿地を好むことはない)。葉は直立し高さ40~60cm程度。花は5月ごろに径8cmほどの紫色の1-3個付ける。外花被片(前面に垂れ下がった花びら)には網目模様があるのが特徴で、本種の和名のもとになる。花茎は分岐しない。
・・・知多半島にある野間大坊は歴史的に有名な名刹です。
・・・創建は仏教伝来の頃らしいですが、この寺が歴史的に有名なのは源頼朝の父、源義朝が兵士に敗れて東国に落ちる途中にこの地で殺され、この寺に墓があるからです。
・・・湯殿にいる時に殺され、木大刀の一本でもあれば・・・と最後の言葉を残したので、木太刀を献じると願いがかなうと言われています。
・・・鎌倉時代、源氏の世の中の時にいろいろな建造物が作られたようです。
・・・立派な寺ですが、この地方の人しか訪れないのが残念です。