・・・雨が強く降った翌日、ブドウの新葉に花芽を見つけました。
此処から花が開き、ブドウの実に成長します。
今年の枝は、まだ成長していませんが、これからの成長が楽しみです。
・・・雨が強く降った翌日、ブドウの新葉に花芽を見つけました。
此処から花が開き、ブドウの実に成長します。
今年の枝は、まだ成長していませんが、これからの成長が楽しみです。
・・・天気も良いし、いつも歩く散歩道の花壇の花がきれいなので、花壇をめぐりました。
最初のこの写真は畑にある花壇です。広い場所に花だけが植えてあります。
此処からの写真は国道沿いの花壇で、傍の各団地の町内会で世話をしておられるようです。
100メートル以上の範囲で、手入れされた花が花壇一面に咲いています。
・・・自宅のある知多半島では古墳時代から平安時代の間、約500年にわたって製塩土器を使った塩づくりがされていて、都に塩を税として送っていました。
写真の奥、左の土器が製塩土器で、天日で濃くした塩水を入れ、周囲で薪を燃やして煮詰め造った塩は土器に入ったまま、送り状の木簡をつけて平城京に送られたらしいです。
木簡が平城京から出土し、そのレプリカが写真の物です。
近代の第二次世界大戦中も近くの製鋼工場で塩が作られていたと聞きました。
・・・近くにある愛知県知多市の大草城に行ってきました。
写真は本丸跡と最近建てた模擬天守の展望台です。
ウィキペデイァによると
天正2年(1574年)、この地を有していた佐治氏の跡継ぎの佐治一成が幼少だったためか、織田信長の弟織田長益(有楽斎)が知多郡を与えられ、大野城に住んだ。大野城は水利が悪いため、近くで海沿いの大草の地に築城を開始したが、本能寺の変が起こり、築城は中止、秀吉によって長益が摂津国に移封されたため、城は完成を待たずして廃城となった。
本丸、二の丸、三の丸を配し、本丸、二の丸の周囲を堀(水堀も)と土塁で囲った梯郭式縄張が良好な状態で残り現在も見ることができる。
江戸時代に入ると、尾張藩は大草城跡を知多郡の防御上重要な地として、家老の山澄淡路守英龍に大草の地(5,000石)を与え、城址近くに居を構えて城址の保全をさせ、歴代の山澄氏によって保存された。
1970年代から城址全体を公園として整備され、1979年(昭和54年)には展望台が設置された。
この大草城址は城跡全体が、とてもよく保存されており、土塁、空堀、水堀が形をよく残しており、戦国時代の城跡としては、当時を再現している城跡です。
展望台に上ると海が近くてよく見えます。
手前のマンション越しに伊勢湾を行き来する船舶が多くみられ、更にその後ろには対岸の四日市の港が見えます。
・・・自宅近くの町の公園に行ってきました。
天気も良い土曜日だったので、子供連れが多く来ていました。
この公園にある八重桜(牡丹桜)が満開でした。
八重桜の木の下にはテントを張った子供連れ家族がいました。
カタマリになってたくさんの花びらをつける八重桜。
4月中旬~5月上旬頃に、咲く桜で春の終わりと夏の訪れを告げると言われています。
しかし、今日はまだ、春の気候でした。
…報道などによると最近の株価は日経平均株価3万円の高値にとどまっており、バブルではないかと言われてきましたが、報道などを注意深く読んでいるとどうもそうではないらしいという。
その理由の第一はコロナ禍の中の日本企業の経常利益の水準はバブル期の1990年の二倍以上だそうで、さらに製造業は増益を維持しそうだそうです。そういえば、トヨタは大変な利益を上げているそうです。それに対して株価はバブル期よりも、25%ほど低いそうです。
第二の理由は長期金利がバブル期の時は国債の利回りが8%を超えていた、それに対して現在はゼロ金利でバブルの程度は低い。株高は理屈にかなっている。
第三はバブルの時は民間金融がバブルによる資産価値の上昇で市場に流動性を提供していたが、今は、中央銀行が直接、市場に流動性を供給している。すなわち、株価高が崩壊しても、中央銀行が介入できる方法があるという事である。
しかし、前記の事は一般論です。
大きな株価暴落が起きるときは想像範囲外の出来事が起きた場合などで、今の世の中、何が起きる分からないだけに、安心はできない。
・・・ビワの木は畑に三本、庭に一本植えてある。
上の写真は畑のビワの木の実の現状です。
今年は花の段階から、摘花してきたので、大きな実がなることを期待しています。
庭のビワも同じように手入れしてるので、大きな実がなることを期待しています。
昨年は、小さな実がたくさん、出来過ぎて、収穫後の処理に困りました。
・・・革の肩掛けベルト付きポシェットを作りました。
目的は親戚の子にあげるためです。
仕上げはこれから暇を見てやっていこうと思いますが、とりあえず、形は完成しました。
デザインはインタネットの製品を見て、考え、作業の都合でマチの部分のデザインは変えてあります。
黄土色の牛革を使いました。
上部にジッパーポケットが三個ついています。
牛革も三枚重ねになると私が使っている、家庭用の普通の電動ミシンだと縫うのは、つらいようで、きれいな仕上がりには縫えませんでした。
次はまず、コバの仕上げをします。
・・・五月になって、サツマイモの苗を植える季節になりました。
昨年、収穫したサツマイモがたくさんあるので、サツマイモの発芽をさせようと思い付きました。
インタネットに農水省の記事で、小学生向きにサツマイモを育てるコーナーがあったので、それを参考に発芽させることにしました。
丁寧な絵付きで発芽の装置が書いてあったので、それを参考に作りました。
こんな装置で、発芽するのかわかりませんが、チョットの間、期待してみることにしました。
・・・庭に植えてある、巨峰ぶどうの新芽が開きました。
庭に木材と針金でぶどう棚を作ってあります。
そこに、今年の新芽が開きました。
新芽が膨らんでずっと期待して待っていました。
開くのは一斉で、たくさんの新芽が開いてそこから枝が伸びていきます。
今年は立派な実をつけてくれるといいですね。
・・・散歩の途中に道路に沿った家の庭に見た芝桜が見事でした。
ハート型なのかはっきりしませんが、一番下の部分が、道路に垂れさがるとハートになります。
この花たちも、花そのものは小さいが愛らしいです。
・・・散歩途中の小川に覆いかぶさる桜の木も花が半分くらい散りました。
風が強いと花筏が川面に浮かぶのですが…。
上の写真は、2~3日前の満開の時の写真です。
昨日の桜の花の状態です。
川幅の三分の一くらいが花弁で埋まっています。
花筏の理想からは少し外れますが。
・・・毎日の日課の散歩は、天気が良いと、楽しみな時間になる。
今日は、青空の下の桜のトンネルを味わえたので良かった。
ここが入口です。
500メートルくらいの長さがあります。
途中、子供が遊べる公園もあってよい場所です。
・・・2年前に植えた2本の梨の木、今年は、思ったより多くの花が咲きました。
こうして、果樹や野菜の栽培観察記録を書いていると、来年の作業予定になるので、便利です。
梨は、幸水と豊水の開花時期の同じですが、異種の二本を植えています。
それでも、木によって一週間くらいは、開花時期がズレることがあります。
今年は二、三日ズレて開花しました。
上の写真のように、梨の花は真っ白で美しい花弁です。
・・・何時もの散歩コースの小川で、階段に上っているカモを見ました。
一羽は川にいて、もう一羽は、川に入ろうとしていました。
階段の上から上半身を前に突き出し、飛び込むか否か躊躇しているように見えました。
無事、入水しましたが、カモの着水はみたことがありますが、飛び込みは初めて見ました。