上の写真は散歩の途中の高台から、北東の方向に雪をかぶった山が見えた。
方向的には、中津川や恵那の方向に思う。したがって、位置関係を考えると、雪山は恵那山や焼山などの2千㍍級の山々ではないかと推定した。ここから、直線距離にして、80キロメートルくらいはありそうです。
ひと冬でも数回見られるか否かです。
上の写真は散歩の途中の高台から、北東の方向に雪をかぶった山が見えた。
方向的には、中津川や恵那の方向に思う。したがって、位置関係を考えると、雪山は恵那山や焼山などの2千㍍級の山々ではないかと推定した。ここから、直線距離にして、80キロメートルくらいはありそうです。
ひと冬でも数回見られるか否かです。
めっきり寒くなって、散歩に出かけるときの服装は何枚も重ね着し、且つ、その上にウィンドーブレーカーを着る。
そこで重要なのが首周りである。私は昨年買った二重生地のネックフォーマーを愛用している。
長さが長いので耳までかぶせることが出来る。
年を取って感じたのですが、首周りが若い頃より、より寒く感じる。
若いころ、老人の女性が、下の写真のように、マフラーを首に巻いていたことを思い出す。
何故か首に巻いているのは老人が多かったようだったのを思い出した。
私も、寒さ対策の着衣の順位で、ネックフォーマーを重要視し始めたのは、ここ数年である。
今は、ネックウォーマーの所持数は10個くらい持っている。
今日は風が強く散歩は服装を重装備にして、暖かくして出かけた。
寒い中、農家の畑は、収穫前の葉物野菜が良く実っていた。
ブロッコリーの畑、何時、見てもこの無駄な立派な葉が、私にはもったいないと思える。
何か、活用方法は無いものか。
玉ねぎ畑、玉ねぎは、来年の春だから、まだまだ収穫には遠い。
キャベツ畑、葉がブロッコリーと似ているが、中心部だけ収穫なので、これも捨てる葉が多い。
白菜畑、これもキャベツによく似ている。
昔はこんなに、葉を捨てていたのだろうか。
瀬戸内寂聴さんは先日、99歳の御高齢でお亡くなりなった。
朝日新聞の毎月の連載「残された日々」を読むことを楽しみにしていた。
上は最後の回であった、昨年10月の76回目のエッセイです。内容は卵焼きにまつわる戦争で亡くなった彼女の母の思い出である。
寂聴さんの76回の連載エッセイを読んで、今も、頭に残っていることは、いくつもあるが、その中でも、彼女が良く描いていたのは、長く生きたので、いつ死んでもよいように思う。とか、思えば長生きしたものだという感慨を述べた文章をエッセイの中でよく読んだ。
寂聴さんだけでない。
身近な92歳まで生きた私の母の口からも、晩年、体が弱った90歳も過ぎた頃から、いつ死んでもよいと、母との会話の中でよく聞かされた。
88歳で亡くなった兄も、亡くなる一年前くらいから、体が弱ったころに、会いに行くと、同様な事を云っていた。
一説によると、人間の物理的観点からの寿命は125歳くらいだと、どこかで聞いたように思う。
上に書いた死にたくなる年齢は、その前の、90歳から100歳であるが、割合的には、前記の物理寿命の統計的過半数80%を過ごしたことになるので、そこまで到達したかなりの人は死なないまでも、心身とも、健康である事は難しくなる。
そんなことから、そろそろしんどくなって、死ぬのも仕方ないかという気持ちになるのではと思う。
人は、健康な毎日を送れないと、生きていることはつらい。
寂聴さんのエッセイからそんなことを感じた。
私は菓子パンが好きです、自分でも焼くけれど、近くのスーパーやドラッグストアで売っている菓子パンが好きです。
種類は柔らかくてフワーとした甘いパンが好きです。
最近、食パンでフワーとしたパンがありますが、あのパンは高いだけで美味しくない。
あんパンも好きです。
しかし、菓子パンはカロリーが高い、大体、一個で450キロカロリーぐらいあります。
これは昨日食べた菓子パンの包み紙に印刷されていたものです。
残念ながら、一個食べると、通常の食事を半分に減らさなくてはならないので、一度には、1/4づつくらいしか食べれません。
美味しくて、沢山、食べれるパンは無いものでしょうか。
外国ドラマは録画して暇なときに見ることがある。
今日見ていたのは「ルイス警部」という英国刑事ドラマです。
私の場合、ドラマを一回見ただけでは、ドラマを理解できないことが多い。
その理由の一つは登場人物の名前が覚えられない。セリフに投じよう人物の名前が出てきたときに、その人の顔が思い浮かばないので、ストリーが分からなくなる。
理由の二つ目は、このドラマの場合、英国の街並みや、社会のルール、習慣がよく分からないので、登場人物の行動やセリフの内容が理解できない場合がある。
三つめは年を取ったので、記憶力が落ちて、いろんな出来事が頭に整理できなくなる。
今は、そのために、二回同じドラマを見て楽しんでいる。
二回目は、早送りで、確かめながら見るのではあるが。
知多半島の中央を根元から、先端そして、離島まで、水を運ぶのが愛知用水です。
終戦後の数年経った頃からの地元の人達の建設運動で、1957年から国の後押しで作られた用水路です。
伊勢湾から四キロくらい内陸に入った小高いと丘を縫って水路があります。
水路の脇には点検道路が作られており、私はその道を散歩しています。
上の写真の設備は私たちの町に工業用水と生活用水用の水を消毒、水圧をかけ運ぶための浄水場です。
用水には水量を調整する遠隔操作ゲートがたくさんあり、その電気は太陽光発電を使ったりしています。
近隣の農業用地に水を取り出すゲートも作られています。
この用水脇の散歩道は天気が良いと、遠くの鈴鹿山系や遠くの南アルプスまでよく見えて、眺めがよく、気分の良い散歩が出来ます。
庭のミカンを食いに野鳥が来て、どの実も半分くらいしか食べないので、食い残しのミカンをエサ台においてやると、いろんな野鳥が集まってきます。
一番よく来るのが、メジロです。体は小さいですが、何年も前から、朝夕、来ています。
次によく来るのが、ヒヨドリで、獰猛な感じがします。
最近集団で来るようになったのがスズメです。メジロより体が大きく集団で来ます。
子供が使っているコンピューターはアップル社製の製品です。
この会社の製品は独自性を主張した設計なので、他社で使われているOSはもちろん、I/O関連の一般的な端子、充電器のつなぎ口など、すべて規格がアップル独自の規格で、一般電気品規格と違っていて、使えない。
スマホもアップル社製のスマホはOSが違うので、使い方も、違うし、独自のアプリも多く、外部接続端子や充電器端子も違い、他社の製品を使っている利用者は使いにくい。
今回、子供のパソコンに、普通のUSBメモリーに入っているデーターを使うとしたら、アップルのインタフェース端子が違うので、使えなかった。
利用者にとって、とても厄介な製品である。
百均で上の写真のアダプターを買ってきたが、最終的にはUSBのTypeCでも使えなかった。
昨日は公園の池で水鳥がいるのを見つけました。
今日は小さな川にいる鴨を見ました。
三羽いました。同じ大きさですが、親子だと思います。
この川は砂がたまって中州になっているところが多いので、鴨が巣を作っているようです。
鴨を川で見ると、私はなぜかほっとします。
はっきりしない写真ですが、バックに鈴鹿山系の山々があり、伊勢湾を跨いでいる伊勢湾岸道路の架橋がみえます。
今日は青空の良い天気で、風も強いので、雲も飛ばされ30キロ向こうの山々が良く見えました。
葉の無い、枝ぶりの良い箒のような木が、青空に映えていました。
渡り鳥とみられる水鳥が何種類か公園の池にいました。
とても良い天気ではあるが風の強い一日でした。
子供の頃はお雑煮がおいしくなくて、モッパラ、お重箱のオセチのハムや栗キントンを食べていた。
老人の今は関西風の白みそのお雑煮がとても美味しいと感じるようになった。
自分でついた丸餅を毎食二個食べる。
幾つの餅でも食べれそうですが、年の事を考えて、栄養過多にならないようにしている。
これから、正月のお餅がある間は、幾種類かのお雑煮を食べるのが、楽しみである。
昨年の暮れに、一か月くらいかけて、幼児が、正月の我が家にいる時のためにベビーベッドを作った。
家に住んでいないので、利用率が低いが、趣味の木工として、木材の製材から始めた。
板厚をそろえるための機械鉋を持たないので、30ミリ厚さの板を買ってきて、必要な幅と長さに部材を電気丸カンナで製材した。
下の移動台と上の柵のベッド部分を組み合わせる形にしました。
下の移動台もし収納として使えます。
下の木材に戸車を埋めてあります。
とりあえず、今年の正月から使用を始めています。
年初に娘が子供を連れて帰ってくるので、家は緊急大掃除です。
日頃暮らしている家の中の汚れは、気が付かないところが汚れているもので、改めて、客を向かい入れる視線で見ると、年末にやったお大掃除では手が届いてないところがたくさんある。
天窓の網戸は夏場に天窓をあけるので汚れる。
娘も家庭の主婦なので、色々と実家の中で掃除が行き届いてないところを指摘するので、改めて、彼女の視線になって掃除をすると意外な汚れに気が付く。
正月から、掃除とは…と思うが、これも孫の為と思って、掃除をする。
お昼から、青空の下、風が強い中、近くの八幡様に初参りしました。
その足で、近くの大仏さんにも参ってきました。
大仏さんには、見かけた人の半分くらいは、在日の外国の人が来ていました。
高台にあるのですが、それほど風の影響もなく、暖かく、お参りすることが出来ました。
今年も、家族無事、健康でありますようにと祈ってきました。