珍しいものはないかと、いつもきょろきょろしながら散歩している。
私にとって、畑のある地区を歩いていて、最初にびっくりした鳥脅しは、大きな音を出して鳥を脅す器具でした。
秋のコメの収穫時期に、この装置が大きな音を鳴らします。
装置の上から、油が数滴落ちて、下の丸い缶の中で蒸発し、気化したところに電池で着火し、破裂して大きな音を出す装置です。
今日のように風が強いと、大きな音を立てて回っているペットボトルの風車も鳥追いとして、よく見かけます。
これは、安価でできるので、素人農園では、よく使われているようです。
上の写真はカラスの案山子です。ビニールハウスの中に吊り下げられていて、シルエットはカラスそのものですが、プラスティックで作られた張リボテです。
その他に、鳥の形をしたカイト風タコや、光るテープなどもよく見かけます。