オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【尖閣諸島問題】 日本政府は三国人の横暴に徹底抗戦せよ!

2010年09月20日 20時55分27秒 | オズマの考える政治・経済問題
「極めて不適切」と抗議=政府(時事通信) - goo ニュース

 中国という国の本質がよく出ている。中華思想の典型的な例だろう。

 尖閣諸島は,国際的に「日本の領土」である。中国も,抗議するならこんな卑劣な手を使わずに,いくらでも抗議すればよい。国際的には負けるけれども。もちろん中国が,だ。

 長い長い間,日本は三国人の顔色ばかり伺ってきた,それが政権が変わるとどうだ,「是は是,非は非」で意見を通している。

 これが政権交代でもっとも期待していたこと。

 日産も,中国が最大の市場だ,なんてうかれておらずに,こういう問題もきちんと考えないと大変なことになる。

 チャイナリスクがいよいよ表面化しただけのことだが,日本政府は断固戦うのみだ。言論には言論でだ。三国人は,このような言論の戦いも知らない連中なのだ。

2010/09/20 水郷 「復活した? いつものポイント」の巻

2010年09月20日 18時10分15秒 | 2010オズマのバス釣りレポート
 3連休ではなかった。9/19に出勤当番。おまけに9/17は「激しい飲み会」

 でも。釣りに行かない限りそれは出家と同じである。釣りに行って出家ならよし。釣りに行かずにウズウズしているより,自分なりのベストを尽くそう,その思いで出撃した

 季節は一気に秋になってきた。前日は仕事が定時で終わり,20時30分に就寝。3時45分に起床して体調はかなりいい

 いつものポイントには夜明けぐらいに着いていた。しかし,途中の利根高もそうであったが,すさまじい濃霧


雰囲気がいいような気がするが,濡れるだけ。

 まさかこんな濃霧があるとは考えず,長靴もカッパも持ってきていない。ちょっと草むらを歩いただけで濡れてしまうが,とにかくやってみよう


今日は赤メタ・フルチューンとマシンガン。
ラインはスーパーGTR・20LBだ。


 竿の理由は簡単である。一番釣れているから。
 リールの理由もこれまた簡単。一番スムーズに動くから(飛距離だけでなく,ギアを含めた全体ですよ)だ。
 ラインは「気分」だ。いや,赤メタにはなんとなくスーパーGTRの色があっていると思うのだ。強度でいったらそれはもうウルトラGTRなんですがね

 そのタックルを写した場所は,バスがかなり追ってきたがすべて反転。もう何10匹も見かけたが,あれは,いま思うとバズグラビングでもやらないととれないだろう。もっとも,ほとんどが10UPでしたが

 話は戻っていつものポイント。先週9/11に壊滅的な被害を受けた場所。それでもとにかく確かめたい

 ポイントに着いてみると,たしかにワラシブの影響でまだ赤茶色の水になっているが,魚の死骸はほとんどないし,ボラも元気に跳ねている。これはイケるぞ

 風がまったくないため,まずはブリッツ・ゴールドカラー。これは,ええと,何かの記念で買ったんだよな。


わずか数投で出家回避。

 サイズは小さいが,すぐに出家回避でき,心の余裕ができる。だが,さすがにワラシブの影響なのかバイトが続かない。

 フフン,こんなときはオズマはこれを投げるのだ。行くぜ,ラパラDT4。「ラパラは裏切らない」神話を見せてくれ
      「ヌオーン」
いきなりゴミが引っかかった。ビニール袋かいな。全然引かないしな。


10UPだった。まったく引きはなし。
それでも2匹目だ。


 ラパラはたしかに裏切らなかった。しかし,これは2010年の最小記録になってしまいそう。それでもフックがしっかりかかっている。さすがはコンバット・マシンガンだ。

 だが,この2匹をわずか45分で釣ったかと思うと,その後は,「ノーバイトの猛攻」である ワラシブのせいなのか,とにかくバイトがない。ましてやスピニングなんて置いてきてしまったしな。テキサスでもやりに水路にでも行ってみようか

 甘かった。さらに何も起こらない。春先の水路はアシがマバラでスピナベで一気に攻められるが,いまの時期はそうも行かない。かといって,テキサスを続けていると頭痛がしそうだ。

 見切った。いや,敗れた

 そうだ。今日は,ガイドが壊れたスコーピオンXT-1581Fの修理依頼もしなきゃね。潮来釣り具に行こう

 行ってみると,わずか数千円で治してくれるとのこと。修理受け取りも潮来になるけど,どうせ潮来でしか釣りをしないんだからお願いしよう。

 しばし迷走する。利根川は,上のタックル写真を写す暇があるぐらいに釣れない。いや,ハードルアーを珍しく4個も失ってしまった。うーん,こういうときにウルトラGTRとスーパーGTRで回収率の差があるんだよなあ。

 今日は午前中で終わりにして,さっさと帰宅して明日からの仕事に備えねばならない。よし,風向きも変わってきたぞ。いつものポイントに戻ってクランクで勝負だ

 アサイチ釣れなかったポイントに戻る。うむ,やはり水が最悪。ワラシブの他に魚の死体。最悪のようだ。だが,もうだめかと思っても,最後まで諦めない。経験上,どんなに水質がわるくてもハードルアーに反応するバスは居ないわけじゃない。

 ふと見ると観光船が沖合を走っている。子供が手を振っているので応える。素直な子供は好きだなあ。そしてそのとき....


テクトロできた3匹目。
ブリッツ,たまには釣れます。


 この1匹は,観光船の子供を大いに喜ばせた
     「スゴーイ 釣れてるウウウ
手を高々と挙げて応える
 ウハハハハ。何かヒーローにでもなった気分だ。子供もこれをきっかけに釣りに興味をもってくれると嬉しいな

 さて,12時になってしまった。あと30分勝負するか。最後の最後,「風が吹いたら」のポイントに移動する。ルアーはCB-200。スピナベがゴミの間を通すのに不都合なので(ルアーが沈まない),CB200でゴミを突き破りながら引きまくるのだ

     「フェーッシュ
エセ今江プロが叫んだ。


この色で釣れた。嬉しいゾ。
4本目だ。


 サイズは小さいが,読みが当たったということにしておこう。

 刻々と時間終了が迫ってくる。雨雲も出てきていまにも雨が降り出しそう。これでいつもの水質なら入れ食いだろうが,ワラシブからの回復にはまだ時間がかかるのだろうか,バイトは続かない

 12時30分,タイムアップ。3連休最終日・ワラシブの影響を考えて,まあ自分としては納得できる結果。ワームで釣れないのは粘りが足りないからなのさ,と負け惜しみでも言っておくか

 睡眠十分のため,昼食後も仮眠せずに一気に帰宅。帰宅した頃,高速道路がエライ渋滞になっていたのを知った。わずか数時間で地獄になってしまうんだねえ。

 さて,次回はいつだろうか 今後は繁忙期も入ってくるが,とりあえず10月最初には行きたいものだ。水温低下もかなりのスピードで進んでいるようだから....。

【水郷9/20速報】クランクでしか釣れないけど4本。

2010年09月20日 15時54分45秒 | 2010オズマのバス釣りレポート
 イナシブの影響はまだまだありましたが,なんとか釣れました。

 しっかし,クランクでしか釣れない。ワームでは撃沈。やっぱワームだめか?

 バラシなし。追いかけ多し。詳細後日。ちょっとしたヒーロー気分を味わいましたとさ。

【素朴なギモン】柏木重孝さんって,いまどうしているんだろう?

2010年09月20日 05時25分31秒 | 2010オズマのバス釣りレポート
 バス釣り雑誌を定期的に購入しなくなって久しいが,立ち読みはしている。

 そこで久々に思い出したのは,かつて『つりトップ』(学研;廃刊),『TACKLE BOX』(版元忘れました),『BASS CLUB』(つりサンデー;廃刊)などで,1990年代中盤まで,とくに紙面を賑わしていた柏木重孝さんの存在だ。

 写真は,『TOP WATER BASSING 2』(1992年発行)というビデオからのもので,当時もいまも人気の村田基氏といっしょのオープニング部分である。

 オズマは,このビデオを学生時代の部活の先輩から,いきなり釣りに行く前の朝3時頃に見せてもらい,TOPの釣りに一時燃えたことがあった。しかし,不器用なオズマに使えるのはバズベイトぐらいだった。

 まあそんなことはいい。

 問題は,村田基氏とご友人であったと記憶しているのだが,その彼・柏木さんが最近まったく雑誌やビデオなどでも見かけないこと。

 有名人がメディアにでていないと,だいたい病気をしていた話がある。
 柏木さんの釣りは,とてもオズマにマネできるレベルのものではない「ウルトラハイレベル」だったが,TOPの楽しさなどが本当に伝わってくるものだった。楽しかった。

 まあとりあえず,中古店で『TOP WATER BASSING2』のビデオを見たら購入してみてもらいたいなあ。あ,これは当然VHSなので,オズマのようにDVD化しているヒトから借りてみるのもいいと思います。

 それにしても柏木さんはどうしているのだろう そういえばZEALも,中古店では見かけるが,新品は見ない様な気がする.....。新品のお店自体,1ヶ月に1回行くか行かないか,というレベルなので詳しくはわかりませんが....。