オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

『ゲゲゲの女房』が映画化だって?!

2010年09月25日 13時51分09秒 | オズマの独り言
 標題の情報を得た。

 本放送が終わった(9/25)直後なので,「NHKも手が早い,いやキャストはどうするんだ?」などと思って,検索してみると,まったく別物だった。こちらにはNHKは関係ない。どうやら,まったくの偶然?で企画が併行していたかのようだ。いや,水木プロは知っているからそれはないか。

 違わないのは原作。

 果たしてTVのような人気を獲得できるのか? 松下奈緒さん・向井理さんという突出した俳優陣を,後発の映画は超えられるのか? 後発の良さを生かせるのか?

 TVと比較してみると面白いだろう。ただ,もう,自分としてはもう満足である。満腹だ。

 物事には何事にもタイミングがある。その点で,この映画はタイミングがずれてしまっているかも。次のNHK連続TV小説がヒットしたら,熱しやすく冷めやすい日本国国民は,ぜーんぶ忘れてしまっているのかもしれないよ....。

【尖閣諸島問題】日本は「チャイナリスク」を受け止めよ!

2010年09月25日 09時40分26秒 | オズマの考える政治・経済問題
「中国の要求が通った」と市民=邦人社会に期待と懸念―中国(時事通信) - goo ニュース

 三国人の要求にとことん弱い日本人。いや,交渉能力ゼロだ。

 これはもう,自民党だろうがなんだろうが変わらない。個々の政治家で「できる人間」はいるが,「国」としては主権を発動できない。前原大臣はどこに行ってしまったんだ? 本当に検察独自の判断か?

 対抗策としては,レアメタル市場を押さえられているのならば,こちらは日本企業を中国から撤退させればよい。「市場原理主義」が行き過ぎているのは,すべてが,個々の目先の利益にとらわれてしまうからだ。

 それにしても何が国際化だ。何が英語が公用語だ。笑わされるぜ。

 日本は,日本の歴史を知ることから始めよう。そして公用語も当然日本語。国内で英語なんて,外資系企業だけにしておけばいいのだ。

 オズマは,実は小学生の頃から,父母の影響もかなりあり,このような考えをもっていた。それが世間様としてどうか,なんてことはどうでもいい。

 もうヤケクソになってしまいそうだ。

 そんなオズマは,台風接近の水郷には行かなかった。水郷で溺れたらシャレにならない。いや,実際与田浦には本当に溺れかけたこともある。それも真冬の2月に。

 明日は天気も回復する。よし,また午前中勝負で水郷に行くか! 前線通過後の状態は厳しいが,行かなきゃ出家と同じですよ。

「ダイリキ」の思い出。田辺プロへのお詫び(若気のいたり?)。

2010年09月25日 05時15分43秒 | オズマのバスタックル
 オズマがバス釣りを始めた頃の情報源はTVか雑誌ぐらいしかなかった。釣具屋はあるにはあったが,初心者には敷居が高く感じられたものだ。

 ラインを選ぶ必要がでてきたある日のこと。当然知識なんぞほとんどないから,TVで宣伝しているものを使ってみよう,という程度で選択した。

 それが写真の「ダイリキ」だ。

 田辺プロもカッコよかったし,釣れるイメージが湧いてきた。

 だが,太さのセレクトなどがなってなかった。スピニングに10LBを巻いたりしていた。ましてや,当時の最高級スピニングではない,廉価版。ヨレルのはあっという間だった。

 そして友人の間では,「ダイリキ,使えねえよな」などと,いま考えると間違った噂がはびこった。アプロードFXを最初から選んでいれば問題なかったが,当時アプロードを売っている店は都内にあったかどうか記憶にない。

 当時の田辺さんに申し訳ない気持ちである。しかし,ホント,田辺さんって「バス釣りがカッコイイ」という誤解を与えるには十分な存在だったと思う。カッコイイのは「田辺さん」であって,バス釣りじゃないのにね....。逆に,当時の今江プロに「カッコイイ」とは思わなかったヨ...。

 以上,20年以上前の話である。