オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2011/02/27 水郷釣行外伝 「首都高バトルの悲惨な結末」

2011年02月28日 05時19分49秒 | オズマのクルマよもやま話

 2/27には釣りにいったわけであるが,往路は珍しく首都高で向かった。だが,夜中だというのに,環状C1が渋滞している。事故である。

 そのときに見かけたのが,写真のAE111レビンと,EK9シビックTYPE-R,BNR32-スカイラインGT-Rの3重衝突現場だった

 赤坂の溜池付近だった。とにかくクルマが進まない。やっぱり普通に外環が正解か,と思っていたら,この悲惨な事故現場を目の当たりにした。

 AE111は後ろが大破。EK9,BNR32がどうだったかはよく見ていないのでわからないが,とにかく2車線をふさぐかのような派手な衝突事故だった。割れたガラスが散乱してそれだけでも怖かった

 首都高。
 たしかに,環状線は異常なほどにコーナーがキツイ。
 その昔,オズマもEF9シビック時代はそれこそブイブイ言わせながら走っていたが,いまのGTでそれはできない。GTは厳密にはそういうタイプではないクルマだし,首都高は,厳冬の奥多摩よりも怖いと感じるのだ。免許取得時からずっと首都高は走ってきたが,この15年以上,外環が開通してからはもっぱら外環経由で釣りに行っていたため,感覚が鈍っているとも言えるかもしれないが

 それにしても。この3台の組合せは「バトル」だろうな。ただ,事故の後の安全性から言うと,EK9とAE111がいい勝負。BNR32は重いし,エアバッグも何もない時代のクルマ。差は歴然だ。

 しかし,久々にやるきマンマン仕様のAE111を見た。もう,中古価格でも暴落が続いているAE111。同じエンジンを積むマシンだが,いまのオズマが使えるクルマではない....。