昇進した途端、うつ病に! 平社員に戻っても治らないその理由 - コラム - ビジネスEX
この記事にも出ているが,うつ病の初期症状は「背中のコリ」である。この時点で,背中のコリをとるようにしないと難しい。
いや,実は背中,左肩甲骨周辺にうつ病の謎を解く鍵が潜んでいる。ここでその理由は説明しない。キーワードは心臓であるが。
自律神経の中枢は間脳視床下部。ということは,その神経が疲労しているので「背中のコリ」などの症状がでるのだ。この時点で「コリ」をほぐせば気分がかなり楽になる。
たしかに環境もある。しかし,安易な投薬をオズマは勧めない。実際,会社関係でクスリで治った人間は居ない。辞めたか,自殺したか,クスリ漬けで病気になったか,のどれかばかりだ。実社会の怖さである。しかし,最後に,オズマのアドバイスを聞いてくれて鍼灸治療を始めた女性は救われている。
だが,いくらいっても真実は孤独である。
ココロの風邪,などといって本質を見誤ると治療も遅れるものだ。
以前から鍼灸治療を受けているため,花粉症が今年こそ治るのではと思っていた。
花粉に敏感な人はもう症状が出ているようだが,オズマの体調に花粉症の症状はいまのところまったくない。
杉林が盛っている奥多摩だろうが,外房の野池だろうが,大丈夫な気がする。
実は,花粉症などのアレルギー疾患根源治療こそ鍼灸治療の得意とするところである。西洋医学は対処療法である。したがって,症状が一時的に軽くなるだけで,長い期間クスリ漬けになってからだと,もう,なかなか手に負えないレベルになる。
いまは,ウルトラ繁忙期を3月上旬に控えて嵐の前の静けさ。そのため,早めの帰宅で体調を整えている,というのもある。
だが,真実は孤独だ。
本当に,鼻水がピタリととまる鍼はあるし,そこから体調を戻していく方法があるのに。
それでも,会社の人も友人も,みな恐怖心ばかりである。そんなに鍼灸怖いのかねえ...。気持ちいいのに....。
ちなみに,市販される「ロキソニンS」,あれはただの鎮痛剤。病気をごまかす最悪のクスリ。バカの一つ覚えのように毒盛ドクターが処方する鎮痛剤。処方されたら,「あんたこれしか知らないでしょ」ぐらいのツッコミはいれておきたい。