オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

相撲は「八百長」前提。それは「相撲ダンス」なのだ。

2011年02月02日 22時07分03秒 | オズマの独り言
白鵬「いつからこんな相撲界になったのかな…」(読売新聞) - goo ニュース

 驚かない。まったく。持論が証明されただけだ。

 一言でいえば,格闘技系で「一対一」で行うものは,もはや「ダンス」である! 故・大山倍達師が言われた「空手ダンス」は「相撲ダンス」でもあっただけのこと。

 考えてもみよう。あれだけの巨体が思い切りぶつかったら,フルカウンターである。すなわち,互いに倒れるか,どちらかが吹っ飛ぶ。そしてそんな危険な興行は「興行」として成り立たない。力士がいなくなってしまうから。

 総合格闘技・プロレス,そしてJYUDOとなった柔道もまた「ダンス」なのだ。

 一撃必殺を求めてはいけないのだ。だから,剣道では防具をつけるのだ。本気で打ったら殺し合いである。

 と,僕は小学生の時分から言っていた。相撲なんてオカシイよ,真剣勝負なんてありえないよ,と。

 最初からそう思って「見世物=ダンス」だと思っていればよいのだ。

 そんなわけで,ロクに相撲は見たことがない。デブのやるスポーツなんてありえんだろう。ダンスにしては不気味なのだ。ダンスならダンスらしく,見せ場をつくったりしていればよろしい。

 内館牧子はもう関わってこないだろうな。あの人は「ダンス」に気づいていなかっただけのことだ。