オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

何度でも言おう! 高速道路は「受益者負担」が相応であると!

2011年02月19日 21時44分57秒 | オズマの考える政治・経済問題
ETC無しでも平日上限2千円 4月からの高速料金(朝日新聞) - goo ニュース

 最悪の愚策。平日も渋滞必至。東名高速・中央高速で夏休みに奈良まで行こうと計画していたが,平日も渋滞で無理そうだ

 財源は3年分はあるという。

 しかし,年7000億円とも言われる財源を,鍼灸治療に少しでも分けてくれたら,いや,鍼灸治療を公的保険でしっかり認めてくれたら,本当の政治改革になるというのに。医療改革にもなる。介護保険が不要になる可能性さえあるというのに

 政権交代は後退だけだった。その昔,日本新党で政権交代した後に「村山談話」が発表され,今日三国人をつけあがらせる言い訳になってしまっているのが歴史の証明である。

 でも,自分はやはり自民党ではない。自民党であっても民主党であっても,使える政治家とそうでない政治家は別物だ。かつての新自由クラブが証明したように,最後は「数の論理」でどうせ野合してしまうのだから。

 それでも選挙権放棄なんてことはしない。あきらめたら終わりだ。

 エジプトなど,民主化デモが進んでいる国々の人々に申し訳ないじゃないか 世界に,日本のように「自由に発言でき・行動できる」ところはないのだから.....。

【オズマ母70歳すぎが実証!】今日も「西洋医学打倒記念日」だ!

2011年02月19日 21時19分35秒 | オズマの考える政治・経済問題

 母が病院と鍼灸院から帰ってきた。以前,足に静脈瘤のようなものができたり,そこが部分的に腫れたりして,なんとも痛痒かったという

 実は,その症状がでてすぐに,母は,近所の皮膚科と内科,さらになじみの鍼灸師に行っている。

 内科医:「これは,ちょっとわかりませんね。皮膚科でいかがでしょうか。」
 皮膚科:「ステロイドでもだしておきましょう。」

 呆れてものがいえないことになるだろうと,母とは事前に話が済んでいた。だから,あらかじめ鍼灸治療の予約をしておいた。するとどうだろう,数回の治療でみるみる足の異様な腫れが消えていくのがオズマにもわかる。変な痛痒さもなくなってきたという

 そして,本日,血液の専門だという内科医にも行ってきたという。まあ,これは,半分医者をからかいに行くようなものである。

 専門医:「ぼ,僕の専門は膠原病でして....。何もわるくないんじゃないですか 原因はわかりません。」

 母は呆れるを通り越して笑いそうになったという。そして,左のリンクにある赤坂鍼療院へ行った。とどめの治療である。

 そしてほぼ完璧に治癒した,といっていいだろう。もう何も症状がない。あとは定期的な維持だけだ。

 なにより,今回の病状,実は原因ははっきりしている。それはやはり「神経の疲労からくる」ということだ。ところが,西洋医学にはこういう考えがまったく導入されていない。下手に「神経が疲れていて」などと医者モドキにいうと,強烈な痛み止めなどのクスリを処方されかねない。オズマは「そんなの要らない」とケンカしてしまうが....

 そう,今日もまた,母とオズマの「西洋医学打倒記念日」だったのだ

 ちまたでは「老人」と一括りにされ,「老化現象」と一括りにされてしまう年齢のオズマ母であるが,頭の中身はご覧のように若い。柔軟に受け入れる素地がある。我が母ながら尊敬すべきところだ。そのおかげでいまのオズマがあるのだ

 さあ。それでもあなたは「毒盛りドクター」についていくのですか たとえば糖尿病なんて,クスリ一切なしで治癒できることが証明されているし,人工透析なんて始めたら最長でも15年の余命ですよ。

 それでも,あなたはバカの一つ覚えのように西洋医学を信奉するのですか


斎藤投手は現代の「不死鳥」となる!

2011年02月19日 09時22分05秒 | オズマの独り言
ダル式セット勉強!斎藤「走者を出すこと」目標(スポーツニッポン) - goo ニュース

 斎藤投手が「打たれて走者を出すこと」を目標にしていると聞いて安心した。

 彼は,「打たれまい・打たれまいとする姿勢ほどもろいものはない」ことを知っている。

 どうやらオズマの杞憂だったようだ。

 日ハム・斎藤投手は,「不死鳥」になりそうだ。

【PV多数御礼】さまよえる野獣のように....俺もちょっと気分を変えてみようか。

2011年02月19日 08時59分38秒 | オズマの独り言
 結局,この繁忙期,やはり過密スケジュールがたたっているのか,体調が万全じゃない。3月20日までが勝負だ


『あしたのジョー2』での「光るゲロ」ではないが。
最近心臓付近が痛い

 さすがにここまでヤバイ,というわけではないが,ちょっと無理をしようと,あがけばあがくほど土壷にはまっていく感じがする
 オズマの性格は「せっかち」なので,どうもイカン。しかし,性格を変えろ・気の持ち方次第,というのは,正直難しい


真夜中にサンドバッグを打つわけじゃないが。
それでも似た心境になっている。

 だが,こう気分が滅入ったようなときにこそ梶原一騎作品なのだ とくに「カムバック」もの。具体的に言えば,ここで挙げている『あしたのジョー2』や『新巨人の星』が,本当に自分とこんなに重なるところがあるなんて,と,発表から30年以上経過した作品に,いま改めて感動している

 ジョーは,さまよえる野獣のように,上の写真のように,ひたすら闘った。自分自身と。「光るゲロ」を何度も吐きながらも,燃える相手「カーロス・リベラ」と会うことによって蘇った

 俺も,とにかく進むしかない。それしか俺にできることはない

 とりあえず,実写の『あしたのジョー』,一応見てみようか。あおい輝彦さんの声が強烈に残っている自分に響いてくる作品なのか,実写ならではの工夫があるのか,アニメ版を徹底的に観ている自分が観てくることは必要だろう

 そんなわけで,相変わらずたくさんの人が冷やかしで観てくださっているこのクソブログ(略して「クソブロ」「ヘドブロ」でもいい),しばらくは低空飛行である。

 やっぱり,釣りは現場に行かないと始まらないわけよ。ブームだとかなんとかいっても,「釣り」はやっぱり現場なわけじゃないか